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546: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 04:41:24 0

5年前、大学を卒業する先輩にダメモトで告白したら、
10キロ痩せたら考えてもいい
と言われ、半年かけて10キロ落とし、付き合えることに。

付き合って3ヶ月くらいで母に紹介し、家で母の手料理を食べたりした。





母は、娘が初めて家に男性を連れてきたことが
よっぽど嬉しかったようで、憧れ?の
「娘の彼氏とアドレス交換」をしたりしてた。
(メールの内容は、先輩が「昨日は
ご馳走様でした」母が「また遊びに来てね」とかその程度)

そのうち先輩の浮気が発覚した。
というか浮気相手に言わせれば私の方が浮気だったとの事。

3人で話し合うことになり、
先輩が連れてきた女性はハーフのようなくっきりとした
顔立ちの美人。
気後れした私は情けないけどあっさり白旗をあげた。

せめてもの意地で自分からは連絡しないと決め、
先輩のアドレスと電話番号を消去、自分の
アドレスを変え、電話は着信拒否にした。

その2週間後、先輩から母に届いたメール。


547: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 04:42:35 0

件名:ママ、お元気ですか?
本文:ママに会えなくなって、すごく寂しいヨ。
   私子ちゃんったら、ヒドイんだヨ。マサ君に黙ってアドレス
   変えたんだ!プンプン!私子ちゃんの友達も教えてくれないしサ!
   もう、頼れるのはママだけだヨ!ママだけがマサ君の味方なんだ!
   また、ママの パエリヤンが食べたいナ!
   私子ちゃんのアドレス教えてくれないと、カエルの屍骸を庭にばらまいちゃう
   ヨン(はあと)

それに返信した母のメール。

件名:馬鹿ですか?
本文:私はあなたのママでも味方でもありません。
   あなたが娘子を傷付けて去っていった今、あなたにお出しするパエリアどころか
   カップラーメンもありません。いい年した男性が「僕ってかわいい!」とアピール
   したメールなんて正直読んで反吐が出ます。二度とこんな気持ちの悪いものを送らないで
   下さいネ!それからメールの最後の部分は脅迫と解釈し、永久保存します。
   娘に近づくようなことがあれば、蛙くらいじゃ済まないと思って下さいね。

来月、結婚が決まった私に、母が見せてくれた。先輩と別れたとき母には、「他に好きな
人ができちゃったみたい。ハハ・・・」とか言って、母も「そうか、そういうこともあるよね」
と言ってくれて、その後先輩の話は一切しなかったんだけど、「今なら笑い飛ばせるだろう」
と私に見せることにしたらしい。その後、先輩から返信もなく、蛙が投げ込まれることも
なかったよと笑ってた。




548: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 04:46:17 0

>>546-547
乙。そしてご母堂GJでした。
蛙の屍骸をばらまくとか最低のクズだな。


549: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 04:46:40 P

ママン素敵だよママン


550: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 04:50:27 0

結婚おめでとう!
パエリヤンw


551: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 05:18:29 0

ママンGJ!!
とんでもない糞男だな
こんな人間性じゃ新しい彼女にも即フラれたんじゃね

そして結婚オメ


552: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 05:23:50 0

>件名:馬鹿ですか?

にツボったw


553: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 05:47:35 0

>件名:馬鹿ですか?

>いい年した男性が「僕ってかわいい!」とアピール
>したメールなんて正直読んで反吐が出ます。

上の2点で546のお母さんはロミオメールの本質を理解していることが分かります。
しかし、例えて言えば見事なまでの160km/hの剛速球wwすばらしいww


554: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 06:05:09 0

おかんが見事すぎるww
途中まで「まさかおかんがジュリに」と心配したが
的外れな心配で本当に良かったww


557: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 06:59:09 0

ヤンデレとは違うような…やっぱ馬鹿の方でいいんでないかな
ヤンデレだったら拒否メールもものともせず更にエスカレートすると思う
こいつは只の想像力欠如したヘタレ馬鹿


558: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 07:57:31 P

ばらまく予定のカエルって自己調達だったのかな。
ひっそりカエルを探すロミオって想像しただけで反吐が出る


559: 修羅場家の日常 2010/06/15(火) 08:09:28 P

ママンに対しても女=カエルで涙目、
いやーん!みたいな乙女幻想を抱いていたんだろうな。
キモスー

子供守ろうとする母親は
実の父親や親族ですら切って捨てるだろうに
青二才ロミオごときが太刀打ちできるわけがないだろ


引用元: ロミオメール12通目