【シャニマスss】あなたからもらった卒業証書【小宮果穂】
趣味全開で解釈違いを恐れるばかりですが、個人的にはとても楽しく書けました。よろしければ是非。
よろしくお願いします。
◇
仕方のないこと、だったんです。
「え……!? 果穂の小学校の卒業式、中止になっちゃったのか!?」
放課後クライマックスガールズでのお仕事の帰りでした。
最近はお仕事も休み休み行っています。それでも週に一回はみんなと会えているのはとても嬉しいことでした。
「はい……一斉休校になっちゃいまして……。一応、卒業証書は、みんなもらえるんですけど。」
あたしだけじゃありません。学校のみんなもわかっていました。みのりちゃんも。咲ちゃんも。鈴木くんも、普段は暴れん坊の剛田くんもです。
みんなでお別れ会をしました。違う中学校に進学する友達もいます。佑香ちゃんがそうでした。本当はみんなでドッヂボールをしたり、歌を歌ったり、手紙を書いたりしたかったんですが。実際には、お手紙だけ渡しておしまいでした。
「ありがとう」と佑香ちゃんが泣きながら笑っていました。それを見て私は「もっと遊びたかったね」という言葉が出てきました。
もっと一緒に居たかったね。
もっとたくさん話したかったね。
もっといっぱい笑いたかったね。
堰を切ったようにみんなから言葉が溢れ出してきました。
堰を切ったように、というのは「押し留められていたものが、急に」という意味だと凛世さんから教わりました。
言葉だけでなく涙も、まさに咳を切ったかのように流れてしまいました。
でもそれ以上に、嬉しかったんです。次のステージが待っているって、それがみんなとっても楽しみだって話していました。でもやっぱりちょっぴり、ちょっぴり寂しくて。別れるのが辛くて。
何かが終わってしまうことがみんなわかっていました。
だからきっと、あたしたちは泣いてしまったんだと思うんです。
「……卒業式か。思い出すな。」
車を運転しているプロデューサーさんが、しみじみとした声で話してくれます。
「……プロデューサーさまの少年時代……いかがなものであったか凛世には想像も及びませんが……きっとお優しきお人柄はその頃から培われてきたのでしょう……。」
運転席の向こうに夕日が沈んで、橙色に光っています。後方座席に座っている樹里ちゃんとあたしにはプロデューサーさんの顔は見えませんが、助手席にいる凛世さんにはどのように映っているのでしょう───。
「はは。凛世が思ってくれるような立派な人間じゃなかったよ、俺は。……卒業式だって、周りのみんなが泣いてるのに、俺だけ泣かなかったんだ。今でも同窓会に行くとからかわれるよ。」
「でも、別に卒業式だからって泣かなきゃいけねーわけじゃねーだろ? アタシだって別に……あー……小学校の頃は泣いたかな、でも……」
「中学校の頃は……いかがだったのですか……?」
「……………………す、少しだけな!?」
樹里ちゃんは相変わらず面白いです。優しくて、涙もろく、かわいい一面があるのはみんな知っています。樹里ちゃんは恥ずかしがって普段はそれを隠しているけど、あたし達はみんなそれを知っているんです。
「そう……なんですか?」
「ああ。果穂は初めての卒業式だしそんなことは全然気にしなくていいんだろうけど──自分たちの門出を祝ってくれる、大事な式だ。ちゃんと祝われるのも仕事だからな。」
「でも、ちゃんと卒業生みんなでお父さんとお母さんにありがとうを言う呼びかけもあったんですよ。中止に、なってしまいましたけど……」
元気いっぱいに言い切ることは難しく、最後の方は、しゅんとしてしまいました……。
「ああ、残念だよな。……でも、果穂たちが残念に思ってくれていることが、親御さんには嬉しいと思うよ。きっとその気持ちは届くさ。」
「でもプロデューサー、子供なんかいねーじゃんかよ。そんなことわかんのか?」
「樹里、お前は痛いとこを突くよなぁ!? 俺ももうそんな歳なんだよ。地元帰ると大変だぞ、親戚連中に結婚やらなんやらって急かされまくるんだからな……!?」
「お、おう……大人も大変なんだな……。」
「……………………………………………………プロデューサーさまの…………………………………お子様…………………………………………………………。」
「凛世!? 帰ってこい、凛世!?」
……ああ、今こうやって過ごしているこの瞬間が、とても面白くて。ずっと続いて欲しくて。すごく……大切で。
「……果穂さん……。」
樹里ちゃんと凛世さんが、困った顔をしてしまいました。ああ、えっと、すいません。そんなつもりはなかったんです。そんな顔をさせたかったわけじゃ……なかったのに。
夕陽は山の向こうに落ちて消えてしまいました。
周りは街灯がなければ何も見えない真っ暗闇の中。
プロデューサーさんが運転する車が、静かに角を左に曲がりました。あとちょっとで、あたしの家についてしまいます。
誰も喋らない車内。隣の樹里ちゃんがわしわしと頭を撫でてくれます。
いつもなら数回で終わるナデナデも、今日はちょっと回数が多めです。
頭の上を掌で撫でてくれて……そこから、頭を中心に体全体を動かすように、ぐるーんぐるんと。いつもより激しく優しく……そして最後に、体全体を引き寄せてれて、肩を抱いてくれました。
肩越しに伝わる樹里ちゃんの温度が、いつもより暖かく感じました。
家に着き、みんなにお別れの挨拶をします。
同じタイミングで家の中からお母さんが出てきて、みんなにお礼を言っています。
一通り挨拶も終わった頃。最後に、プロデューサーさんが頭を撫でてくれて、こう言いました。
「……なあ果穂。卒業式って確か、明日だったよな。」
「はい! ……プロデューサーさんが言ってくれた通り、しっかり祝われてきます!」
「……ああ。じゃ、また明日。」
「はい! お疲れ様ですプロデューサーさん! 樹里ちゃん、凛世ちゃんもさようなら!」
ああ。と、はい。という声が、車のドアが閉まる音に重なります。
ゆっくりと発進した車の姿が見えなくなるまで見送り──玄関から「果穂」と、お母さんがあたしを呼ぶ声がしました。家に入ってしばらく経つと、お父さんが仕事から帰ってきました。
そのあとみんなで夕ご飯を食べて、お風呂に入って、あったかいお布団で寝て……
あたしの卒業式前の一日は、そうして終わりました。
◇
「6年1組。小宮、果穂。」
「はい!」
あたしたちの卒業式は、ひそやかに終わりました。
下級生と父兄の人は会場に入れずに、卒業生と先生方だけの卒業式。
みんな、ちょっぴり寂しかったと思います。でもその寂しさは、卒業してしまう寂しさなのか、それとも────。
きっと、その両方だったのでしょう。
体育館での式が終わると、教室に帰って最後の帰りの会。担任の小野寺先生が、クラスの一人ひとりに、送る言葉を記した色紙をプレゼントしてくれました。私たちも、秘密に用意したお花と、みんなで少しずつお金を出し合って買った、ネクタイをプレゼントしました。
先生は泣いていて。あたしたちも、みんな泣いていて。
花の香りがふわりと、教室中に広がります。湿った太陽の香りがしました。
その涙はきっと、寂しさだったと思います。悔しい気持ち。残念な気持ち。やるせない気持ち。さっき体育館で抱いた感情とは全然違う、静かで優しい──こんな気持ちになるのは初めてでした。
この気持ちが。この想いが、卒業ということなのでしょうか。
最後にみんなで集合写真を撮りました。泣き笑い、いろんな思い出が詰まっているこの校舎とも、友達とも、お別れです。二度と会えないわけじゃないよねって、誰かが言いました(芽生ちゃんかな?)。もちろんそうです! あたしたちは、必ずまた会えます。約束です!
────だから今は、ちょっとだけ、お別れです。
学校の玄関に向かうと、みんなのお父さんお母さんが迎えに来ていて、すごく混み込みとしていました。
その中に、一際目立つお姉さんがいました。すらりと身長が高く、赤い髪をたてがみのように揺らしているお姉さんです。
「果穂。」
夏葉さんが大きく手を振ってあたしを呼んでいます。私も、ぶんぶんとそれに手を振り返します。
急いで靴箱から靴を取り出し、全速力で夏葉さんのところへと走っていきます。
「果穂、卒業おめでとう。みんなが待っているわ。さあ、いきましょう。」
夏葉さんが淡い光の中、凛と佇んでいます。
私はそれを本当にかっこいいと思いました。
私はそれに追いつきたくて──手を取って、プロデューサーさんの元へと駆け出します。
────最後に一度だけ後ろを振り向き、大きな声で、みんなに。
「皆さん、さようなら! みんなのこと、だいだいだーーーーーーーーいすき! でした!」
大好きを伝えられました。
プロデューサーさんは、無言で車を運転しています。
いつもはあたしといっぱいお喋りをしてくれる夏葉さんも、この時は静かでした。
だからあたしも後部座席にちょこんと座っています。
フロントガラスから見える景色は、いつもの景色で。どこに向かうのか教えてはくれなかったけど、あたしにはわかります。この道順は────。
「わあ……!」
レッスンルームでは、お父さんとお母さんと、放課後クライマックスガールズのみんなが待ってくれていました。
緑色のビニールシートの上に、椅子がポツンと一つだけあって。その後ろに、椅子が離れて二つ。さらにその後ろに四つ並んでいます。いつもは閉め切っているレッスンルームの窓は全部全開で、空調も最大限に入っているみたいです。
ちょこ先輩が涙で顔を崩しながら駆け寄ってきてくれます。
「ちょこ先輩、ありがとうございます! ああ、鼻水が……これでチーンってしてください、チーンって!」
ちょこ先輩だけでなく、みんなも次々におめでとうってお祝いしてくれました。頭を撫でて、抱きしめて。手を握って、また抱きしめて。
「果穂、大人になったな。」
お父さんが涙に震えた声でそう言いました。いつも優しいお父さんです。あたしが小学校に入る頃は髪も黒かったけれど、最近は少し白髪が混ざってきました。でもそれもとってもカッコ良いんです。
「今日な、プロデューサーさんに声をかけてもらったんだ。」
「今日ね、果穂が学校に行った後、おうちに電話がかかってきたの。プロデューサーさんから、『事務所で、お父様とお母様だけですが、卒業式をしませんか』って。お母さんね、最初は悪いと思って断ったんだけど……」
「いやいや、迷惑なんてあるわけないじゃないですか! アタシたちだって、果穂をお祝いしたくて……」
樹里ちゃんが慌てて否定します。
「ありがとう、樹里ちゃん。……そう。それでね、みんなが本当に優しくて……だからお父さんとお母さん、ちょっとわがままを聞いてもらったの。『それなら、みんなも一緒に』って。」
「……ありがたきお誘いでした……」
「今日、樹里ちゃんと凛世ちゃんと私は学校お休みだったしさ。夏葉ちゃんは撮影のお仕事が入ってたけど、午前中には終わる予定だったの。だから私たちも、来たいなぁって思ってたんだ。」
「ちょこ先輩……! 凛世さん、樹里ちゃん……!」
……あたしの目から、ぽろりと滴が落ちました。
嬉しい時でも涙は出るんだって、教えてくれたのはみんなでした。
放課後クライマックスガールズのみんなが、教えてくれたんです……!
嬉しい。嬉しい! 嬉しい! 嬉しい!
────みんながあたしのことを思ってくれるのが、嬉しいんです……!
三人が、泣きじゃくるあたしを囲むように、抱きしめてくれます。顔を上げると、お父さん、おお母さんも、泣いています。みんな、みんな泣いています。
──ああ、嬉しい。大好きなみんなが、大好きって言ってくれて、嬉しい。
少し遅れて、プロデューサーさんと夏葉さんがレッスンルームに入ってきました。プロデューサーさんが「さあ、皆さん」と声をかけると、みんな用意されたパイプ椅子に座ります。
「果穂はこっちよ。……卒業証書、あるかしら?」
「はい、えっと……これです!」
卒業証書を夏葉さんに手渡します。夏葉さんはそのままあたしの手を取り、レッスンルームの入り口へとえすこーと、してくれます。
「じゃあ、音楽がかかったら入ってきてね。」
「はい!」
「……おめでとう、果穂。さっき、みんながやっているのを見たから、私にもやらせてちょうだい。」
そういうと夏葉さんはぎゅうと私を抱きしめてくれました。
柔らかい、大人の匂いがしました。
「……さあ。しゃんとね、果穂。」
……そう言って会場へ入っていく夏葉さんの後ろ姿はとても綺麗で。
……いつか、夏葉さんみたいな女性になりたいと。思った時に目の前のドアが閉じました。
数秒もしないうちに、音楽がかかりました。よりみちサンセットです。
あたしは自分でドアを開けます。まっすぐと前を向き、笑顔で歩きます。
みんな、拍手をしてくれています。その花道の中を、あたしはゆっくり。だけど全速力で、歩きます。
「卒業生代表。小宮、果穂。」
「はい!」
私は体中から声を出します。あとはいっぱい練習した通りです。
椅子を立ち、きびきびと歩きます。プロデューサーさんの前にたどり着き、息を合わせて礼をします。
「6年1組。小宮果穂。小学校の課程を修了したことを証する。……おめでとう。」
……左手、右手。一歩下がって、礼。そして振り向き、歩き出す。
……席に着きます。後ろからはすすり泣く声が聞こえます。プロデューサーさんは仕方ないなぁ、という顔を浮かべています。その顔がふっと優しさを浮かべて、言いました。
「……はい!」
大きく、返事をします。後ろを振り向き、にかっと心いっぱいに笑います。
「今日。あたし達6年生は、小学校を卒業します。
思えばこの6年間、いろんなことがありました。
一年生。ピカピカのランドセルを背負い、始めて学校に行った時のこと。今でも昨日のことのように思い出せます。
二年生。初めて後輩ができて、先輩として頑張ろうと思いました。
三年生。初めてのクラス替えで不安なこともあったけど、新しい友達が増えました。
四年生。初めてのスキー教室で、たくさん転んだけれど、最後にはちゃんと滑れるようになりました。
五年生。初めての宿泊学習。自然の大きさと、それを守っていく大切さを学びました。
六年生。楽しみにしていた修学旅行。大きな大仏様の前で写真を撮り、友達と色んなお店を巡ったことは忘れられません。」
いっぱい練習した、呼びかけ。
伝えたかった、でもできなかった呼びかけ。
しっかり、一言一言、思いを込めて伝えます。
後ろに座っていたみんなが、パッと顔をあげます。
ちょこ先輩は相変わらずすっごく泣き崩れていて。凛世さんも、何度も着物の袖で涙を拭っています。ああ、もうと言ってちょこ先輩のお世話をしている樹里ちゃんも、ぼろぼろと涙が溢れています。夏葉さんは腕を組みながら、すうと一筋、涙が頬を伝って流れています。
ちょこ先輩に、出会いました。いつもいーっつもあたしのことを考えてくれて。一緒に遊んでくれたこと、本当に嬉しかったです。
凛世さんに、出会いました。宿題でわからなかったところを一緒に考えてくれて。あたしが困った時、いつも隣で助けてくれました。
樹里ちゃんに、出会いました。あたしが失敗した時は慰めてくれて。成功した時は、いっぱい褒めてくれて。いつも隣で、笑ってくれました。
夏葉さんに、出会いました。夏葉さんはいつも本当にカッコいいです! あたしが一歩を踏み出せない時に、手を引いてくれました。
皆さんに、出会いました。あだじは、放課後クライマックスガールズに、出会っだんです! ぞれが一番、これまで生ぎできた人生の中でもいっっっっっちばん……一番、大事な思い出です!」
「だからこれからもあたしは、みんなと頑張っていきたいです。小学校を卒業しても、あたしはこれまでと変わらず……これまで以上に、頑張っていきますから!
だから皆さん! あたしについて来てください! あたしの隣で、みんなで走ってください!」
……だから、正直でいようと決めました。かっこいい言葉も、可愛い言葉も出ないから。だから、あたしの中の思いに正直でいようと決めたんです。
それは、これまでも。そしてこれからも。
強く、強く。
みんなと一緒に、走って行こうと思ったんです。
わがままを言ってしまった日もあります。いたずらをしてしまった日もあります。
いけないことをしたら、叱ってくれて。いいことをしたら、褒めてくれて。
いっぱいの愛情に包まれ、あたしはここまで大きくなることができました。こうして、小学校を卒業することができました。
……まだまだこれからも、いっぱい迷惑をかけてしまうかもしれません。怒らせてしまうこと、悲しませてしまうことがあるかもしれません。
でも、いつもお父さんとお母さんのことが大好きです。いつか必ず、今よりもっと笑顔にします。今の笑顔が、ずっと続いて行けるように、頑張ります。……だからこれからも、近くで見守っていてください。」
……お父さんが泣いています。お母さんも泣いています。みんなも泣いています。
────あたしは、笑っています。
ありがとうを言いたいから、笑っています。
太陽は笑っている時が一番、輝いていると思うから──。
プロデューサーさんは、やっぱり優しく微笑んでいます。
あなたからもらった卒業証書を胸の前で握り締め、今すぐ抱きつきたい気持ちを抑え、まっすぐに言います。
「だからこれからも、ずぅっとずっと、よろしくお願いします!」
春の日は穏やかに始まり、優しく終わっていきます。
気づかないようにそっと。ふわりと、抱きしめられるように。
風が少しだけ冬の寒さを伴って、梅の白い花を連れていきます。
川の向こうでは、桜の蕾が膨らんでいると聞きました。
目を閉じて、息を吸います。
あたしは今日、小学校を卒業しました。
春風に吹かれて。
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コメント一覧 (2)
-
- 2020年04月16日 19:08
- ……お父さんが泣いています。お母さんも泣いています。みんなも泣いています。
俺も泣いています。
果穂ちゃんのお兄ちゃんいないの残念