女勇者「な、なんでお前らくんが魔王軍にいるの……!? ねえどうしてっ!?」
女勇者「ごめんなさい。ボク、疑っちゃってた……ほんとにバカだよね、お前らくんはいつも助けてくれたのに」
女勇者「協力するよ! 何かボクに出来ることがあれば何でも言ってね!」
お前ら「じゃあ、>>8」
女勇者「良かったなあ、また会えて。あの時に村が襲撃されてから姿を見なかったから、不安だったんだあ」
女勇者「でも、凄いね。お前らくんはちゃんと皆のために戦ってくれてたんだね」
女勇者「……? なんか、前に進むにつれてどんどん暗くなっていくんだけど…………?」
女勇者「あ、魔王の城への抜け道!? すごい! すごいや! そうだよね?」
お前ら「>>17」
女勇者「なに…………なんでボクを壁に追い詰めるの……?」
女勇者「お前らくん……? 冗談だよね……? ね…………?」
お前ら「>>24」
女勇者(お前らくん、近くで見るとちょっとだけ大人びてて……)ドキドキ
女勇者「ねね、お前らくんっ」
女勇者「ボクね、頑張ったんだよー! お前らくんに褒めて貰えるようにって! 色んな人を助けたんだあ」
女勇者「ところで、ここはどこなの?」
お前ら「>>27」
女勇者「なに、どうしたの……? また冗談……? 今日のお前らくん、やっぱり変だよ……」
女勇者「まさか……魔物!?」
カチャリッ
女勇者「魔物が化けてるんだね……? お前らくんをどこにやった! 答えろ!!」
お前ら「>>30」
女勇者(怪しい……)
女勇者「ごめんね、お前らくん。信じたいけど……でも、これ以上お前らくんについて行く訳にはいかない」
女勇者「ボクにお前らくんを信じさせて。一緒に央都まで来て欲しいんだ」
お前ら「>>35」
12歳と13歳の時も、ボクは、ずっと待ってた!!!
女勇者「……っ///」
女勇者「わああああああっ! ちょ、なんで大きくしてるんだよお! しまってよー!」
女勇者「しまった? もうしまったよね? 目開けるよ……?」
お前ら「>>39」
女勇者「そ、そりゃ確かにずっと目の前に出されてたらボクも恥ずかしくて……っ、目も開けらんないけどさあ……!」
女勇者「だ、だからってお前らくん風邪引いちゃうよ……?」
女勇者「どうしたらいいんだよう、何したらしまってくれるの……?」
お前ら「>>43」
女勇者「本当!?」
女勇者「そんな呆気なく……い、いや、本当なら大スクープだ!」
女勇者「世界が平和になる! やったー!」
女勇者「お前らくんっ! 央都にね、ボク友達沢山出来ひゃあああああっ!?/// なんでまだしまってないのお!?」
女勇者「ああもう、お前らくんなんか知らない! お前らくんの方見なきゃいいだけだもんねーっ」
女勇者「ね、お前らくんっ。帰ろう? えへへ」
お前ら「>>46」
女勇者「すごいや! お前らくん」
女勇者「で、でもじゃあ、お前らくんが今は魔王……? まずいんじゃ……」
女勇者(いや、悪いことをするつもりならここでボクをもう殺しているはず。つまり、他の目的が……?)
女勇者「ううん、お前らくんが悪いことをするわけないもんね。和解交渉、だよね? 王様のところへ行こっか。ボクが先に行って説明をするから、安心してね」
女勇者「さ、行こ? え……? 行けない?」
女勇者「どうしてなの、お前らくん……?」
お前ら「>>53」
女勇者「ぁ……ゃ……ほへぇ……」ドキドキドキドキ
女勇者「お前ら……くん」
女勇者「や、何でボク泣いてるんだろ……」
女勇者「でも、お前らくん……ボク、一杯、沢山、魔物を殺して、命を奪ったんだよ……?」
女勇者「ボクなんかが、本当にいいの……? ボクなんかが、幸せになっても……」
お前ら「>>60」
女勇者は死んだ
世界は滅びた
おしり
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コメント一覧 (13)
-
- 2020年01月11日 06:46
- そんなあ
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- 2020年01月11日 06:52
- 姫様“拷問”の時間ですの元ネタわからず終わらせちゃったカーこれ
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- 2020年01月11日 07:36
- 固有名詞出す安価が悪い
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- 2020年01月11日 09:18
- 雑ゥ!
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- 2020年01月11日 09:37
- 複数形で草
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- 2020年01月11日 10:41
- 最後無能すぎィ!
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- 2020年01月11日 12:34
- お前らは悪くねーよ
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- 2020年01月13日 04:55
- お互い無能ってことで
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- 2020年01月14日 20:26
- 分かったようなこと言って誤魔化すんじゃないよ
これでは誰でも知ってる訳じゃない特撮を繰り出しておいて知らない方が悪いとのたまう迷惑オタクと同類じゃないか
-
- 2020年01月16日 17:32
- >>9
結局自分の好き嫌いで許容範囲は変わっていくっていう。知らないものや興味ないものに目くじら立てるのも下らない気がしますけどね。強いて言えば「拷問の時間です」は、ジャンルが近いっていうことでしょうか。
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- 2020年01月16日 17:49
- >>10
だから何だよ
知らないもの出されて知らなかったら無能ってことにならんだろう
知らないものや興味ないものがイラつくんじゃないよ
知らなかったり興味なかったりするかもしれないもの出しといて知らなかったり興味なかったら責めるのはおかしいだろってんの
ジャンルが近いから何だよ知らない方が無能扱いされんのかよ呆れたような言い方されんのかよ
そういう所が気持ち悪いって言ってんのよこっちは
自分が世界で一番冷静で賢いみたいな気取った文章書いてんじゃねえバカ
-
- 2020年01月17日 19:59
- >>11
思わぬところからの反撃で草。
落ち着いてください。何か特定のジャンルを繰り出し、それを知らない相手を責めるような人物は、肋骨の安価スレ含めどこにも登場していません。スレの終わり方に対して、コメント欄の人々が様々な反応をしているだけです。したがって、誰と誰をあなたが同類認定しているのか分かりかねましたが、9のコメントにおいてあなたが「拷問」ネタを出した者を許容、さらには正当化する人々に対して怒り、特撮ネタを出した者と同じように扱うべきだと主張しているのだと推察しました。ですから私は、許容の範囲は個人個人の趣味やスレ自体のジャンルに依るのではないかという考えを述べたままです。自分が知っているもしくは許容したことを理由に、他人を無能認定することの是非については特に触れておりません。むしろ私は反対です。それに加えてこれは記述していますが、一人一人の許容範囲を、知っている知っていないに関わらず広げていくことも必要なのではないかと思っています。したがって、あなたの返信の内容は、私に対するものとしてはかなりズレていますし、無駄に攻撃的であると言わざるを得ません。煽りではないのですが、以前特撮オタクか何かに責められ、無能認定されたことがあるのでしょうか?
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- 2020年01月17日 20:16
- >>12
煽りじゃないなら答えるけど別にされてない
このコメント欄で知らないことを無能言うのが腹立っただけ
攻撃的なのは別件でイラついてたのを当たったのもあるのでそれはごめん
ただ文章は(読んだけど)読みにくいし気取ってる感じするのは本当だからそのことだけは分かってほしい