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iDom選手の優勝で幕を閉じた今年の「Capcom Cup 2019」ですが、今大会の運営上の問題について、カプコンの小野義徳氏が自身のTwitterで謝罪とともに来年の改善にむけて努力するというコメントを出しました。

・LCQ(最終予選)で公式配信なし。有志による現地配信のみ。
・カプコンカップDay1、TOP32→16のルーザーズ側の配信が一部配信外で行われる。
・複数の選手からメインステージの2P側対戦台がラグかったという報告。
・選手名と顔写真を何度も取り違える。

以上のような問題があったことを認識しているようです。






【追記】
カプコンからも公式声明が発表。







AngryBird選手、試合中にラグに抗議。

AngryBird選手はラグについてESPNのインタビューで言及。


2P側のラグについてはPunk選手、Zenith選手も言及。Zenith選手はスタッフに伝えても、そのままプレイするように言われたそうです。



Big Bird選手は「カプコンカップ2019は、これまでで最悪の大会だった」とツイート。




ChrisT選手は、今大会の問題点を多数列挙。




選手名の誤り




TOP32→16のルーザーズが一部配信外で実施。
Luffy vs. どぐら、藤村 vs. NuckleDuなどの試合などが配信外。





【その他】


ステージを掃除するJames Chen氏。これはジョークだったようです。



カメラマンがコケるハプニング