977 :鬼女日記 2018/03/18(日) 07:33:05 0.net
気味悪いし不快な話だと思います。
サイコ系ダメな人は飛ばしてください。

私は母方の祖母、母、父、兄、私という家族構成で母方の祖母の家が実家でした。
父も兄も関東に働きにでて、祖母、母、私の3人暮らしになったときに私は中学あがる少し前くらいの年齢でしたが違和感を感じはじめました。

祖母は典型的な代理ミュンヒハウゼンとミュンヒハウゼン、それからメサイアコンプレックスをこじらせた人だったんだと思います。
なんていうか、動物や子供を可愛がるけどほんとは興味ないんだろうな、という冷ややかさ?みたいなものがあり
そして健気に人に尽くす自分を対外的に作り上げるのに必タヒな人でした。
眠る母に毛布をかけるのはわかるんだけど、それが極寒の地で暖房もなにもない部屋に放置されていた毛布だったりして、
「毛布をかける自分」しか考えてないからその毛布をかけられた母が飛び起きようが文句を言おうが関係ありません。
むしろ文句を言われたらすごい嬉しそうに、遠方の親戚に電話をして「どれだけ尽くしても尽くしても冷遇される、からだの不自由な老人」として自分を哀れっぽく表現するような人でした。
978 :鬼女日記 2018/03/18(日) 07:33:36 0.net
私が中学のおわり、高校受験を控えて眠らずに勉強していた時、急にストーブも電気も消えました。
母は入院していた本家の老人に付き添って病院にいたときでした。
祖母が停電だとろうそくに火をともしてきて、毛布を渡されてその日は震えながら居間で眠りました。
祖母は祖母の部屋に戻っていました。
翌日高熱を出して震えている私に気づいた母が、なぜ勉強するならストーブをつけなかったのかと問い掛けました。
夜のことを話したら、母が怖い顔で黙り込み、それでもその日は一日看病してくれました。
私が高校に入る頃、母が、家が狭くなるけどお母さんと二人で暮らさないか?と聞いてきて私はそれを受け入れました。
そこからアパート暮らしが始まったんだけど、つい最近母が話してくれたのは
・停電などではなく、わざと私のいた居間のブレーカーのみ落とした
・自分だけ自分の部屋のストーブをつけて暖まって寝ていた
・翌日、停電して怯える孫を献身的に庇う祖母をやるつもりだった
・母が予定より早く家についたため、祖母は起きる時間を間違えて私が先に母に事情を話してしまった
・母が落ちたブレーカーを見てしまった
ということでした。
この修羅場がトラウマて私は今でも老人が受け入れられません。
980 :鬼女日記 2018/03/18(日) 15:03:44 0.net
>>978
お母さんはまともで良かったね
そんな親に育てられたらどこか影響が出そうだけど
うちも母親がメサイアコンプの気があるから少し気持ちわかる
可愛がるふりして無関心なんだよね
親世代の人に苦手意識強かったなぁ
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