先輩(♀)「キミが降参するまで私は何度でも会いに来るよ。」
先輩「私はキミのためを思って来てるのに、そんなに冷たくされると私悲しいなあ。ふふっ。」
先輩「うん、妹さんが入れてくれたの。○○くんをお世話してます~って言ったら、合点がいったみたいで。」
先輩「ふふ……おうちでも私の話とかしてくれてるのかな。……嬉しいよ、○○くん…。」
先輩「いい子だよね、妹さん。今ちょうどお勉強をみてあげてたところなんだけど、とっても賢くて素敵な妹さん。いいなぁ、キミにはこんな立派な妹さんがいて。」
先輩「私はひとりっ子だからさ。あーあー、私も妹か弟が欲しかったなー。…………ふふふ、キミみたいな弟が欲しかったの。なってみる?」
先輩「ああーちょっと無視は酷いよ。これでも私、お客さんだよ?よその人には、きちんと礼儀正しくしなきゃね。分かった?」
先輩「……面倒くさいって顔してる。…………キミのその顔、好きだなぁ…。キミの表情なら、どんなものでも好きだよ。」
先輩「だから、私の言動でキミが笑ったり怒ったり照れたりしてくれると、ものすごく嬉しいんだ。だから、もっと私に色んな顔を見せてくれたら嬉しいな。」
先輩「……さて。やることも終わったし、そろそろ帰ろうかな。あ、それ学校の先生に頼まれて持ってきたよ。たまには学校にも来てくれってさ、伝えたからね。」
先輩「でも、私は来てくれても来てくれなくても、結局会いに来るわけだからどっちでもいいよ。キミの好きなようにしたらいいよ。」
先輩「あ、でも……学校に来てくれたらもっとたくさん会えるんだよね。うーん…………それじゃあいっそのこと、私の家に来ようか?」
先輩「そしたら私もずっとキミと遊んでられる。それに、私の弟が欲しいって夢も叶う。ほら、一石二鳥でしょ?ふふふ。意味違うって?」
先輩「……うん、いいね、それ。ちょっと本気にしちゃうかも。ね、わりと本気で考えてみない?私と一緒に住むって話。」
先輩「…………そんなぁ。ちょっとくらい考えてくれてもいいじゃん。もう、意地悪だなぁ。…………でも、まだ諦めてないからね。」
先輩「キミが降参するまで、私は何度でも会いに来るよ。それで、いつか連れて帰るから。首を洗って待ってろー!……なんてね、ふふふ。」
先輩「だって、キミのために作ったんだもん。キミのことを考えながら、キミに美味しいって言ってもらいたくて、キミに私を好きになって欲しいから作ったんだよ。そりゃあもちろん、食べさせるでしょ。」
先輩「友達に味見してもらったけど、美味しいって褒めてくれたよ。勉強だけじゃなくてお料理も得意なのね~なんて言われたけど、ふふふ、とーぜん。」
先輩「さ、これだけ食べたくなるように仕向けたんだから食べて。言っとくけど、今日はキミが目の前で全部平らげるまでここで見てるからね。」
先輩「あっ、妹ちゃんの分もあるよー。ほら、どう?美味しそうでしょ!これね、お義姉ちゃんが今日作ったんだー。……え、字がおかしい?まあまあ。」
先輩「……どうかな。……わーよかった!ほらほら、妹ちゃんもこう言ってることだから、キミもはやく食べてみてよ。ね。食べるまで終わらないよー。」
先輩「………………どう?美味しい?」
先輩「…………普通って……ああ、普通に美味しいよっていうあれね。うんうん、分かる分かる。でもね、女の子的にはそういう感想が一番いらないんだなー。いっそのことマズいって言ってくれた方が嬉しいやつだよ?」
先輩「……まあ、友達や妹ちゃんへの日頃の人望から美味しさボーナスが追加されてしまったのは仕方ないとしても、キミには通じなかったかー。あーあ、そうですかー。」
先輩「…………決めた。今日から料理頑張る。そしたらキミも惚れ直してくれるよね?大丈夫、次にキミになにか食べさせる頃には平野レミレベルになってるから。任せといて。」
先輩「そしたら今度こそ、私の弟としてお招きするからね。…………ふふ、忘れるわけないでしょ。馬鹿だな。」
家庭科の権化
先輩に全身ですりすりってされたい
俺はえっちな化学がいいと思う
口を膨らませた彼女の顔が眼にうつった一瞬、頭を掴まれキスされたい
しかも唐突に人肌にあったまったでろんでろんな水を自分の口に流し込まれたい
彼女は学校の水道でおいしい水が流れる蛇口を発見して、この味を後輩くんと共有したいと思い、後輩くんの家まで口に水をためたままやって来たのだ
でろんでろん
は?エッチすぎるだろ
ほっぺぷくーってしながら下校してたのか?エッチすぎるって
先輩「だってキミ、いつもTシャツなんだもん。たまにはキミの違う格好も見たいなーっていう私のわがまま。駄目?」
先輩「ふふ、ありがと。……んー、そうだなぁ。最近はビッグシルエットっていってちょっとダボッとしたようなのが流行ってるからそれにしようかなって。そうなると……」
先輩「キミには……濃いオレンジとか似合いそうかも。それにカーキのボトムスとか合わせてシンプルだけどオシャレな感じに………って、どうしたの?」
先輩「あれ、バレた?ふふふ。好きな人を好きな服で着せ替えて自分好みにしちゃえるのって、結構な特権だよね。カップルみたいで嬉しいよ。」
先輩「キミ、どうせ服には無頓着なんだから、少しくらい私の好みにしてもいいでしょ?ね?さてさてそれじゃあさっそく採寸しちゃおうねー。」
先輩「ほーらじっとしててね、いい子だから。……ふむ…………へぇ……キミって結構背中が広いんだねぇ……ふふふ、男の子なんだ…。ふふ、腕もガッシリしてて……ああ……。」
先輩「ほらほら、もじもじしないでじっとしてる。……お腹周りも………うぁー……ぁふふ……。」
先輩が家で楽しむだけでもよし、やんわり脅されるのもよし
っていう認識、好き
先輩だったらひどいことはしないでもっと安眠できるように努力してくれそう
先輩は努力の人
せっかく誠実さは信じていたのに、幻滅ですって、起きたら言いたい
復讐を企ててもいいし、もう我慢できないと裸で部屋に待ち構えていてもいい
大丈夫。地の利はこっちにある
罠を張って、先輩の肢体を絡め取ることなんて簡単だ…………
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コメント一覧 (5)
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- 2019年07月17日 17:29
- みたいなのどうよニキ、好きだからもっとスレ建て頻度頑張れ
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- 2019年07月18日 00:15
- すりすりエッチとかいう語感全振り言語
何故か理解できる
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- 2019年07月18日 08:21
- 保健室の先生と同じ人かな?
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- 2019年07月18日 10:22
- どうよの先輩キャラすきだぞ
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- 2019年07月18日 22:36
- 外野もなかなかえげつねぇな