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ツール・ド・名無しさん

ロードバイクはここ最近、外装ケーブルから内装ケーブルにチェンジしている車種がありますが内装ケーブルにするメリットはさほどないかと思いました。

わざわざ手間をかけてでも内装ケーブルにするメリットはあるのでしょうか?

以下に内装ケーブル化を得点化
内装ケーブルのメリット
+1点 ワイヤーの空気抵抗が減る(ほんの少しだけ)
・見た目がスッキリする
・ワイヤーが水分や泥などで汚れにくい

計+1点獲得

内装ケーブルのデメリット
-1点 雨の中走行するとフレームの中に水が入る。
-1点 ワイヤーの交換が面倒になる
・車種によってはワイヤーの取り回しが窮屈になり、変速が重くなる

計-2点
総合得点-1点


ツール・ド・名無しさん
掃除が楽です。(笑)

ツール・ド・名無しさん
乗る側は見た目がスッキリするだけでいい。
ワイヤー交換なんか店もってってやってもらうからどうでもいい。
どうせ内装にするなら電動コンポがいいですね。

ツール・ド・名無しさん
内蔵式はフレームにもよる。

本当にガイドも何も無いフレームなら苦労するが、フルガイドのフレームは凄く簡単よ。

ウチのロードは4台が内蔵式だが、一台はフルガイド、一台は単に穴が空いてるだけのフレーム。

後の2台はダウンチューブとBB周りだけガイドが着いている。

リアの変速ワイヤーとリアブレーキワイヤーはガイド無くても通すのは難しく無い。

面倒なのはダウンチューブ。

クロスしてまう。

それよりもハンドルやステム周りが一番面倒だけどな。

ツール・ド・名無しさん
見た目ですよ見た目。オートバイでもチョッパーなどでアメリカで流行してるのがひろまっただけでしょう。
見た目のスッキリ感とクリーニングのしやすさくらいですねメリット。
見た目など気にしない。走れればいいって言っててもキッタネーバイクで走りたくないでしょう。
汚くてもキズだらけでもしっかり整備してあって走れればそれでいいですか。

ツール・ド・名無しさん
メリットねぇ。。。。

アウターケーブルを取り替えるなら外装の方が楽だけど、その機会は多くないだろ。見た目スッキリを多少高価になっても消費者の多くが求めている。

多くのユーザー(ホビーユーザー)は雨天走行なんてしないよ。
キミが思うほど何にも困らない。

そんなところかな。

ツール・ド・名無しさん
まあ、ほぼ見た目でしょうね。競技用としては多少の空気抵抗も問題にするでしょうけど。とにかく内装式の方が売るときにセールスポイントになるからでしょう。
なお、FELTの旧型ロードバイクはアルミは内装式なのにカーボンは外装という逆転状態になってたそうです。アルミは穴あけても特に問題ないけどカーボンの場合、繊維を切る結果になるのであえて外装式に拘ってたそうですね。今は内装式ですが。

ツール・ド・名無しさん
内装の方がすっきりしてるし、フレーム拭きやすいので良いです。
確かにワイヤーがフレームに入る所で角度が付くのでシフトもブレーキも引き重くなります。
でもコーティングワイヤー使ったり、アウターの取り回し、長さを最適化することでだいぶ軽く出来ます。

ワイヤー交換は1回/年くらいなので、内装でも面倒とは思いません。

ツール・ド・名無しさん
ねぇな

アレで得するのはMTBだけだ

ツール・ド・名無しさん
内装ケーブルのメリット
・個人でのメンテがしにくいため、ショップにたよることが多くなる=商売的な戦略で好ましい。
・新しいものを導入していかないとロードバイクが廃れていく&新しいものが売れない=商売的な戦略で好ましい。


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