1:ななしさん 2019/04/10(水) 13:21:21.14
読み、題材…「令和」に違和感 専門家「りょうわでは」
2019年4月10日11時00分 

 新しい元号となる「令和(れいわ)」は、1300年以上ある日本の元号の歴史の中で初めて「国書」が典拠とされた。出典から外れた中国古典の専門家はどう受け止めているのか。中国思想史が専門の小島毅・東京大教授は、いくつもの違和感を指摘する。

 政府は新元号の出典を『万葉集』巻五「梅花(うめのはな)の歌三十二首并(あわ)せて序」の「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、(後略)」と発表した。小島さんが最初に違和感を指摘するのが、新元号の読み方だ。「令」を漢音で読めば「れい」だが、比較的古い呉音(ごおん)なら「りょう」だ。小島さんは「当時の法制度は『律令(りつりょう)』。皇太子や皇后の出す文書は『令旨(りょうじ)』。大宰府で『万葉集』の観梅の宴を主催した大伴旅人(おおとものたびと)が想定したのは呉音だっただろうから、『りょうわ』でもよいのでは」という。アルファベット表記についても「Reiwaより実際の発音に近いLeiwaにしたらどうだろう」という意見だ。

 小島さんは、漢字2字の組み合わせにも異を唱える。「初春令月、気淑風和」から意味をなす2字を選ぶなら「淑和」もしくは「和淑」だという。「令」は「よい、めでたい」という意味で「月」を修飾する。「和」は「(風が)穏やかになる」という意味。「令と和には直接の関係がなく、結びつけるのは無理がある」。『書経』の「百姓昭明、協和万邦(百姓〈ひゃくせい〉昭明にして、万邦〈ばんぽう〉を協和し、〈後略〉)」に基づく昭和も二つの句にまたがるが、国内を意味する「百姓」と外国を意味する「万邦」が対になっているので意味は通る。これに対して「令和は無理やりくっつけている感じがする」という。

幕末の元号である慶応は『文選…

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3:ななしさん
朝日かと思ったら朝日だった。

4:ななしさん
まぁ朝日だわな

6:ななしさん
>>1
誰が続き読むの?w

9:ななしさん
内閣支持率が上がってしまったことが、余程頭にきてるみたいだなw

11:ななしさん
あえて国民の8割を敵に回す新聞

14:ななしさん
令月から取ったんだから「れい」だろ

17:ななしさん
相変わらず批判することが目的となってるな
ネチネチしすぎ
これも中立視点で書けばいいのに

24:ななしさん
朝日か東京新聞だと思ったら朝日だった

26:ななしさん
そりゃ本国とシンクロしてケチつけてるんだからw

27:ななしさん
文句を言っても許容される日本で良かったな

38:ななしさん
マジこの新聞社滅ぼしてえ・・

40:ななしさん
朝日新聞とNHKは
日本人の敵

41:ななしさん
古文の授業やってんじゃないんだからどうでもいいだろ
どこをどう取ろうとそれを元号としてその読みとしたんだから

42:ななしさん
>>1
日本国民の8割が好意的なのに、こんな記事書くのは朝日か沖縄2紙位だよな

52:ななしさん
>>42
東京新聞を忘れるな

43:ななしさん
ガタガタ言っても変わらねーよ

48:ななしさん
アカが書き
ヤクザが売って
バカが読む

朝日新聞です