オーストラリアニュースサイト「news.com.au」は19日、女子テニス世界ランキング1位の大坂なおみ(21)=日清食品=が、ジュニア時代のコーチを務めたクリストファー・ジーン氏に米国内で訴訟を起こされたと伝えた。 記事によると、今回のジーン氏の訴えの内容は、大坂と女子テニス選手の姉・まり(22)が十代だった2011年、大坂の父であるレオナルドさんとの間にかわされた契約書に、姉妹の獲得賞金とスポンサー契約などの20%を同氏が受け取る権利があると記されていたが、その支払いがなされてないというもの。以下略(サンケイスポーツ)海外の反応をまとめました。
・賞金の20%を永久に受け取り続けるという契約なんてあるか?
間違いなく彼女はこの件で勝てる。
・彼が裁判で勝てるはずがない。
・彼は1セントも貰えないだろう。
大坂は未成年だったし、契約は父親とのものだ。
・アメリカの法律について知らないが、最高の弁護士でも「情報が足りない」と言うだろう。
・世の中にはクレイジーなコーチたちがたくさんいるから、こういうことがもっと頻繁に起きていないことに驚く。
テニスに限らず、スポーツ全般の話だ。
・大坂の父親が一銭も払っていないのなら、コーチには賠償を求める権利はある。
・ジュニア時代の賞金の2割は貰えるかもしれないが、シニアになってからの賞金は貰えないと思う。
どういう結果になるか知りたい。
・大坂が18歳になってからの賞金は一銭も受け取れないよ。
それにしても、とんでもない契約だな。
・セリーナは、こういうニュースが大好きなはずだ。(笑)
・強制力はないはずだよ。
子供だったのだから。
こういう契約を結ぶには若すぎる。
・せいぜいよくても、18歳までに稼いだ額の一部を貰えるくらいだろう。
・彼女が有名になったから、彼女のことを知る如何わしい連中が分け前を貰おうとしてくる。
成功した有名人には必ず起きることだろうね。
・父親を訴えろよ。
契約を結んだのは父親だろ。
・法廷まで持ち込まれるはずがない。
・判事たちは、この訴えをクスクス笑うだろうね。
・結局、金がすべてなんだよ。
・彼女たちがこのコーチをクビにした理由が分かる。
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