949:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:33:37 :hdu
1日に2回更新する事になるとは…
思いついてしまったからには。
ぷちかれシリーズ最終回。いざいざ。
お話の最後にとっておきの次回予告が……?
加蓮とぷちかれのお話を、最後までよろしく。
加蓮「歌おう、ぷちかれ!」ぷちかれ「ウタオ カレン!」
思いついてしまったからには。
ぷちかれシリーズ最終回。いざいざ。
お話の最後にとっておきの次回予告が……?
加蓮とぷちかれのお話を、最後までよろしく。
加蓮「歌おう、ぷちかれ!」ぷちかれ「ウタオ カレン!」
950:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:33:59 :hdu
病室のベッドの白いシーツ。
真っ白な天井と、真っ白な壁。
幼い頃のアタシにはそれが世界の全てだったし、今もその風景は心に焼き付いてて。
きっと一生、忘れる事なんかできないんだろうな、って。
そう、思ってたんだ。
病室のベッドの白いシーツ。
真っ白な天井と、真っ白な壁。
幼い頃のアタシにはそれが世界の全てだったし、今もその風景は心に焼き付いてて。
きっと一生、忘れる事なんかできないんだろうな、って。
そう、思ってたんだ。
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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951:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:34:19 :hdu
〜7年前〜
加蓮(9歳)「けほっ……けほ……っ……」
加蓮母「ゆっくりで良いのよ加蓮、慌てて食べなくても大丈夫だから…」サスサス
加蓮「…はぁ……っえほ!……うぅ……」
食事は3食、決まった時間に。
当たり前だけど病院って、消灯時間が早い。
だから必然的に生活のリズムも整って、患者であるアタシは規則正しく早寝早起き……
なんてことにはならなかった。
〜7年前〜
加蓮(9歳)「けほっ……けほ……っ……」
加蓮母「ゆっくりで良いのよ加蓮、慌てて食べなくても大丈夫だから…」サスサス
加蓮「…はぁ……っえほ!……うぅ……」
食事は3食、決まった時間に。
当たり前だけど病院って、消灯時間が早い。
だから必然的に生活のリズムも整って、患者であるアタシは規則正しく早寝早起き……
なんてことにはならなかった。
952:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:34:34 :hdu
加蓮「おかぁさん……くるしい……よぉ………」
看護師「お母さんすぐ来るからね、大丈夫だからね〜」
加蓮「ひっく………もぉ……やだぁ……」
医者「はい、じゃあチクッとしますからね。いい子だからね、我慢できるよね〜……はぁい、よくできましたー」
加蓮「うっ……ひっく……ぐすっ……」
医者「お母さん来られるまでついといて」
看護師「わかりました。はーい加蓮ちゃん強かったねー…」
加蓮「強くないもん…」
加蓮「おかぁさん……くるしい……よぉ………」
看護師「お母さんすぐ来るからね、大丈夫だからね〜」
加蓮「ひっく………もぉ……やだぁ……」
医者「はい、じゃあチクッとしますからね。いい子だからね、我慢できるよね〜……はぁい、よくできましたー」
加蓮「うっ……ひっく……ぐすっ……」
医者「お母さん来られるまでついといて」
看護師「わかりました。はーい加蓮ちゃん強かったねー…」
加蓮「強くないもん…」
953:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:34:47 :hdu
何回、泣いただろう。
何回、諦めただろう。
たまに外出の許可がおりても、行けるのはせいぜい近所の公園くらいで。
退屈な病室で、眠れないときや、お母さんがいなくて一人の時はよくTVを見てた。
ドラマ、アニメ、バラエティ、ドキュメンタリー、映画、教養番組、時代劇……。
とにかく、その時TVに映る世界が、アタシを病室から連れ出してくれていた。
そして………それから少しして。
アタシはどうやら一度、心停止してしまったらしい。
何回、泣いただろう。
何回、諦めただろう。
たまに外出の許可がおりても、行けるのはせいぜい近所の公園くらいで。
退屈な病室で、眠れないときや、お母さんがいなくて一人の時はよくTVを見てた。
ドラマ、アニメ、バラエティ、ドキュメンタリー、映画、教養番組、時代劇……。
とにかく、その時TVに映る世界が、アタシを病室から連れ出してくれていた。
そして………それから少しして。
アタシはどうやら一度、心停止してしまったらしい。
954:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:35:08 :hdu
奏「お目覚めみたいね」
加蓮「……アタシ……どうなったの……? お姉ちゃん、誰?」
奏「そうね……私は奏。あなたと同じ入院患者………だった」
加蓮「だった……?」
奏「気分はどう? 呼吸も、頭痛も、体のあちこちの痛みも、薬の副作用も……随分楽なんじゃないかしら」
加蓮「本当だ……何でだろ……苦しくない……ちっとも……」
奏「…これ以上、無為に苦しむことはないと思ったのよね……心苦しいけれど、魂の輪廻に堕ちてしまえば、このまま楽に……」
加蓮「……言ってること、よくわかんないけど……もしかしてお姉ちゃん、ユーレイ…?」
奏「あら、よくわかったわね。まぁ、正確には違うのだけれど」
加蓮「見慣れてるから…ここにいると……でも、違うの?」
奏「ええ……私は、あなたの命を終わらせるためにここへ来た。あなた達の言葉で言うのなら、死神……ということになるのかしらね」
加蓮「死……神……」
奏「お目覚めみたいね」
加蓮「……アタシ……どうなったの……? お姉ちゃん、誰?」
奏「そうね……私は奏。あなたと同じ入院患者………だった」
加蓮「だった……?」
奏「気分はどう? 呼吸も、頭痛も、体のあちこちの痛みも、薬の副作用も……随分楽なんじゃないかしら」
加蓮「本当だ……何でだろ……苦しくない……ちっとも……」
奏「…これ以上、無為に苦しむことはないと思ったのよね……心苦しいけれど、魂の輪廻に堕ちてしまえば、このまま楽に……」
加蓮「……言ってること、よくわかんないけど……もしかしてお姉ちゃん、ユーレイ…?」
奏「あら、よくわかったわね。まぁ、正確には違うのだけれど」
加蓮「見慣れてるから…ここにいると……でも、違うの?」
奏「ええ……私は、あなたの命を終わらせるためにここへ来た。あなた達の言葉で言うのなら、死神……ということになるのかしらね」
加蓮「死……神……」
955:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:35:19 :hdu
ショックだった。でも、その一方で「なんだ、やっとなんだ」とも思ったんだ。
いつかその時が来るんじゃないか
そう怯え続けて、ここまで来たけど。
やっと、それも終わるんだなって。
…でも。
ショックだった。でも、その一方で「なんだ、やっとなんだ」とも思ったんだ。
いつかその時が来るんじゃないか
そう怯え続けて、ここまで来たけど。
やっと、それも終わるんだなって。
…でも。
956:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:35:44 :hdu
加蓮「ねえ、死神のお姉ちゃん。アタシね、アイドルになりたかったんだ」
奏「……そう」
加蓮「子供っぽいって笑わないんだね」
奏「だって実際あなた、まだ9歳の子供じゃない。女の子が女の子らしくするのに理由なんか必要ないでしょう?」
加蓮「うん……そうかも。でもね」
加蓮「TVで見たんだ、アイドルのステージ……夢みたいにキラキラで……アタシもあんな風になれたらなぁって……でも、終わっちゃうんだよね」
奏「…そうね」
加蓮「ねえ、死神のお姉ちゃん。アタシね、アイドルになりたかったんだ」
奏「……そう」
加蓮「子供っぽいって笑わないんだね」
奏「だって実際あなた、まだ9歳の子供じゃない。女の子が女の子らしくするのに理由なんか必要ないでしょう?」
加蓮「うん……そうかも。でもね」
加蓮「TVで見たんだ、アイドルのステージ……夢みたいにキラキラで……アタシもあんな風になれたらなぁって……でも、終わっちゃうんだよね」
奏「…そうね」
957:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:36:00 :hdu
加蓮「もっと色んな事したかったな……」
加蓮「美味しいものいっぱい食べてさ」
加蓮「色んな人と友達になって」
加蓮「それでね、元気に外で遊び回るの、泥んこになりながら…」
加蓮「たまにドジなんかしちゃって怒られたりしてさ」
加蓮「それでも、絶対に諦めないんだ……夢に見た世界に……体当たりでぶつかっていくの」
加蓮「……アタシ、まだフライドポテト一本も食べたことないんだよ」
加蓮「……食べてみたかったなあ…」
加蓮「もっと色んな事したかったな……」
加蓮「美味しいものいっぱい食べてさ」
加蓮「色んな人と友達になって」
加蓮「それでね、元気に外で遊び回るの、泥んこになりながら…」
加蓮「たまにドジなんかしちゃって怒られたりしてさ」
加蓮「それでも、絶対に諦めないんだ……夢に見た世界に……体当たりでぶつかっていくの」
加蓮「……アタシ、まだフライドポテト一本も食べたことないんだよ」
加蓮「……食べてみたかったなあ…」
958:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:36:14 :hdu
奏「………」
P「……見つけた!」
加蓮「えっ」
奏「えっ」
奏「………」
P「……見つけた!」
加蓮「えっ」
奏「えっ」
959:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:36:40 :hdu
P「はぁ……たまたま過労で入院してたらどえらい美人を見てしまってな……ふぅ……あ、これ名刺ね」
奏「ええと、あの……貴方、どうして私が視えて……? というか、今の会話……」
P「あー…出待ちでうっかり聞こえちまったよ、スマン…」
奏「いえ…待って、よく見たら貴方、死相が出てるわね、物凄くくっきりと…」
P「ナルホド。まぁだからキミが視えたんだろうし結果オーライって事で…」
奏「良くないわよ、どんなブラック企業なの」
加蓮「げいのうじむしょ……の……プロデューサーさん?」
P「いや、参ったよ。うちの社長が急に思い立って、アイドル部門を設立するぞ!今から手回ししなくては!なんて言い出してさ」
P「とりあえず200人くらいスカウトなり目星付けろって無茶振りしてきてな」
P「はぁ……たまたま過労で入院してたらどえらい美人を見てしまってな……ふぅ……あ、これ名刺ね」
奏「ええと、あの……貴方、どうして私が視えて……? というか、今の会話……」
P「あー…出待ちでうっかり聞こえちまったよ、スマン…」
奏「いえ…待って、よく見たら貴方、死相が出てるわね、物凄くくっきりと…」
P「ナルホド。まぁだからキミが視えたんだろうし結果オーライって事で…」
奏「良くないわよ、どんなブラック企業なの」
加蓮「げいのうじむしょ……の……プロデューサーさん?」
P「いや、参ったよ。うちの社長が急に思い立って、アイドル部門を設立するぞ!今から手回ししなくては!なんて言い出してさ」
P「とりあえず200人くらいスカウトなり目星付けろって無茶振りしてきてな」
960:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:37:03 :hdu
奏「…因みにそのプロジェクト、いつ始まる予定なの?」
P「大体十年後かちょっと早まるかくらいだとさ」
奏「バカなの?」
P「というか俺一人で社員も集めなきゃならんわけでね…まだ事務員1人と社長だけだし」
奏「いつか死ぬわよ?」
P「人はいつか死ぬ!」
加蓮「ぷっ………あははははは……!」
奏「…………笑われてるわよ」
P「ほう……よくよく見れば笑った顔がなかなかの逸材……よし、アイドルにならないか」
加蓮「へ?アタシ、今から死ぬんだよ?」
P「…何とかなりません?」
奏「はぁ………出来ない事はないけど……でも、それはつまり……」
奏「…因みにそのプロジェクト、いつ始まる予定なの?」
P「大体十年後かちょっと早まるかくらいだとさ」
奏「バカなの?」
P「というか俺一人で社員も集めなきゃならんわけでね…まだ事務員1人と社長だけだし」
奏「いつか死ぬわよ?」
P「人はいつか死ぬ!」
加蓮「ぷっ………あははははは……!」
奏「…………笑われてるわよ」
P「ほう……よくよく見れば笑った顔がなかなかの逸材……よし、アイドルにならないか」
加蓮「へ?アタシ、今から死ぬんだよ?」
P「…何とかなりません?」
奏「はぁ………出来ない事はないけど……でも、それはつまり……」
961:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:37:19 :hdu
〜〜〜〜〜〜
ぷちかれ「カレン」「ポハヨー」「アソボ!」ユサユサ
加蓮「……ん、んん……」
加蓮「……夢……か」
ぷちかれ「ハラヘタ」キュルル
ぶつかれ「ポテンドーン」ぷちかれ「ポヒャア」
ポテポテ……ポテポテ……
〜〜〜〜〜〜
ぷちかれ「カレン」「ポハヨー」「アソボ!」ユサユサ
加蓮「……ん、んん……」
加蓮「……夢……か」
ぷちかれ「ハラヘタ」キュルル
ぶつかれ「ポテンドーン」ぷちかれ「ポヒャア」
ポテポテ……ポテポテ……
962:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:37:30 :hdu
加蓮「……体当たりで食べたがりで元気で泥んこで夢いっぱいだね、アンタ達」クスッ
ぷちかれ「「「「「ポテェ?」」」」」
加蓮「……体当たりで食べたがりで元気で泥んこで夢いっぱいだね、アンタ達」クスッ
ぷちかれ「「「「「ポテェ?」」」」」
963:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:37:45 :hdu
〜事務所〜
周子「死神ってアレでしょ、枕元に出るからひっくり返して念仏唱えてがっぽがっぽ……アレ、違ったっけ…?」
奏「落語じゃないわよ」
P「しかし……奏はあの頃からちっとも変わんないな……そのまんまだ」
奏「享年17なの、私。歳は取らないわ」
菜々「なん………だと………!?」
心「パイセンパイセン、顔が死神になってるゾ☆」
〜事務所〜
周子「死神ってアレでしょ、枕元に出るからひっくり返して念仏唱えてがっぽがっぽ……アレ、違ったっけ…?」
奏「落語じゃないわよ」
P「しかし……奏はあの頃からちっとも変わんないな……そのまんまだ」
奏「享年17なの、私。歳は取らないわ」
菜々「なん………だと………!?」
心「パイセンパイセン、顔が死神になってるゾ☆」
964:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:38:01 :hdu
P「あの日、加蓮は生きる事を選んだ。苦しんで苦しんで、苦しんだ先にもしかしたらあるかもしれない、一縷の望みに賭けたんだ」
奏「生きるという事はつまり……また病の苦しみと戦うことを選んだ、と言うこと。治る可能性なんて万に1つ、それでも……」
加蓮『だって病気に勝てばアイドルだよ……!? えへへ……!』
P「荒れた時期もあったけど、アイツは乗り越えた。そして、俺も何とか部門設立にこぎつけた。」
P「そして………あの芋が生えた。」
P「あの日、加蓮は生きる事を選んだ。苦しんで苦しんで、苦しんだ先にもしかしたらあるかもしれない、一縷の望みに賭けたんだ」
奏「生きるという事はつまり……また病の苦しみと戦うことを選んだ、と言うこと。治る可能性なんて万に1つ、それでも……」
加蓮『だって病気に勝てばアイドルだよ……!? えへへ……!』
P「荒れた時期もあったけど、アイツは乗り越えた。そして、俺も何とか部門設立にこぎつけた。」
P「そして………あの芋が生えた。」
965:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:38:16 :hdu
〜〜〜〜〜
加蓮『あそこのツタ…また食べる気だよきっと!』
P『あ、おい加蓮』
加蓮『こら、芋泥棒、出てきな、よっ!』グイッ
ズポズポッ
P『な……』
加蓮『芋に何かかぶりついてる…』
もぐら(?)×5「ジタバタジタバタ」
〜〜〜〜〜
加蓮『あそこのツタ…また食べる気だよきっと!』
P『あ、おい加蓮』
加蓮『こら、芋泥棒、出てきな、よっ!』グイッ
ズポズポッ
P『な……』
加蓮『芋に何かかぶりついてる…』
もぐら(?)×5「ジタバタジタバタ」
966:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:38:35 :hdu
〜〜〜〜〜
P「加蓮……知ってるか? じゃがいもってツタは出来ないんだよ」
P「あの日…あの畑に俺が植えていたのはじゃがいもだけだった」
P「おかしいとは思ったんだが、結局ノリでここまで来ちまった」
芳乃『恐らくはー…加蓮さんの夢を見る心が強かったがゆえー 5匹ものぷちかれが生まれ出てしまったのでしょうー』
P「後で芳乃に聞いてみたら、そう言ってたっけな…」
P「そして……今日」
P「また1つ……夢が叶う時が来た」
〜〜〜〜〜
P「加蓮……知ってるか? じゃがいもってツタは出来ないんだよ」
P「あの日…あの畑に俺が植えていたのはじゃがいもだけだった」
P「おかしいとは思ったんだが、結局ノリでここまで来ちまった」
芳乃『恐らくはー…加蓮さんの夢を見る心が強かったがゆえー 5匹ものぷちかれが生まれ出てしまったのでしょうー』
P「後で芳乃に聞いてみたら、そう言ってたっけな…」
P「そして……今日」
P「また1つ……夢が叶う時が来た」
967:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:38:51 :hdu
〜ドーム・コンサート会場〜
加蓮「それじゃいくよ〜!最後はこの曲っ! 皆〜!出てこーいっ!」
「「「「「ポテポテポー♪」」」」」
〜ドーム・コンサート会場〜
加蓮「それじゃいくよ〜!最後はこの曲っ! 皆〜!出てこーいっ!」
「「「「「ポテポテポー♪」」」」」
968:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:39:11 :hdu
泥んこスマイル
歌 加蓮&ぷちかれ隊
加蓮&ぷちかれ隊「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
加蓮「ちょっと目離すとすぐに」(ポテテ)
加蓮「何かトラブルまみれ」(ポテテ)
加蓮「ホント元気で困っちゃう」(ポテテ)
加蓮「泣いてる暇もないくらい」(ポテェ♪)
加蓮「きっといつもの毎日」(ポテテ)
加蓮「だけど何かが違ってる」(ポテェ?)
加蓮「ワクワクのメモリアル」(ポーイ!)
加蓮「立ち止まってなんかられない」
加蓮「壁にぶつかってしまっても 道に迷ったりしちゃっても」
加蓮「ぶつかって穴掘って乗り越えてがむしゃらに進め〜」
(ポテ工エエェェェェエエ工)
加蓮「絶対諦めない!」
泥んこスマイル
歌 加蓮&ぷちかれ隊
加蓮&ぷちかれ隊「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
加蓮「ちょっと目離すとすぐに」(ポテテ)
加蓮「何かトラブルまみれ」(ポテテ)
加蓮「ホント元気で困っちゃう」(ポテテ)
加蓮「泣いてる暇もないくらい」(ポテェ♪)
加蓮「きっといつもの毎日」(ポテテ)
加蓮「だけど何かが違ってる」(ポテェ?)
加蓮「ワクワクのメモリアル」(ポーイ!)
加蓮「立ち止まってなんかられない」
加蓮「壁にぶつかってしまっても 道に迷ったりしちゃっても」
加蓮「ぶつかって穴掘って乗り越えてがむしゃらに進め〜」
(ポテ工エエェェェェエエ工)
加蓮「絶対諦めない!」
969:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:39:26 :hdu
加蓮「強く 弾んだら 高く 飛んじゃって きっと 夢の先 手が届く」
加蓮「膝を抱えて落ち込むなんて 膝がないからできないもんね?」
ぷちかれ「ポッテン!」
加蓮「いつもニコニコハリケーン たまにホントに大爆発」ポテェ
加蓮「泥んこまみれで走り回って うるさいくらいにはしゃぎまわって今日も〜」
加蓮「ご飯食べて みんな仲良し〜」(ナマイモー)
加蓮&ぷちかれ隊「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
加蓮「強く 弾んだら 高く 飛んじゃって きっと 夢の先 手が届く」
加蓮「膝を抱えて落ち込むなんて 膝がないからできないもんね?」
ぷちかれ「ポッテン!」
加蓮「いつもニコニコハリケーン たまにホントに大爆発」ポテェ
加蓮「泥んこまみれで走り回って うるさいくらいにはしゃぎまわって今日も〜」
加蓮「ご飯食べて みんな仲良し〜」(ナマイモー)
加蓮&ぷちかれ隊「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
970:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:39:44 :hdu
加蓮「一緒にーっ!」
「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
「「「「「ポテ工エエェェェェエエ工!」」」」」
ワアアアアア……
〜〜〜〜〜
加蓮「一緒にーっ!」
「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
「ポテテ ポテテ ポテポテポー ポテテ ポテテ ポテポテポー」
「「「「「ポテ工エエェェェェエエ工!」」」」」
ワアアアアア……
〜〜〜〜〜
971:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:39:58 :hdu
〜ライブ翌日〜
P「全く…前代未聞だぞ…もぐら5匹の飛び入り参加ドームコンサートなんて…」
ぷちかれ「プチカレ アイドル!」「ポーイ!」「ヤッポー」「ポッテン」「ポテポテポー♪」
加蓮「あ、フライドポテトのお店っ!」
「「「「「フライドポテテ!!」」」」」
ポテ工エエェェェェエエ工………!!
〜ライブ翌日〜
P「全く…前代未聞だぞ…もぐら5匹の飛び入り参加ドームコンサートなんて…」
ぷちかれ「プチカレ アイドル!」「ポーイ!」「ヤッポー」「ポッテン」「ポテポテポー♪」
加蓮「あ、フライドポテトのお店っ!」
「「「「「フライドポテテ!!」」」」」
ポテ工エエェェェェエエ工………!!
972:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:40:09 :hdu
P「行っちまった………なーんか最終回っぽい雰囲気だな、オイ」
ぷちみお「ナンテジダイダー…」
P「ん……? 何故ぷちみおが…?」
ぷちみお「リュセ?」キョトン
次回、ぷちみおシリーズ始動!!
P「!?」
ぷちみお「オワァ!ナンテジダイダー!」
おわれ。
P「行っちまった………なーんか最終回っぽい雰囲気だな、オイ」
ぷちみお「ナンテジダイダー…」
P「ん……? 何故ぷちみおが…?」
ぷちみお「リュセ?」キョトン
次回、ぷちみおシリーズ始動!!
P「!?」
ぷちみお「オワァ!ナンテジダイダー!」
おわれ。
973:◆6RLd267PvQ:2019/02/10(日)23:44:32 :hdu
加蓮とぷちかれの物語は、ひとまずここまで。
これからもちょこちょこ出番はあるでしょうが、一旦主人公を交代します。
具体的には次スレは「彼女」達の当番回という感じで。
勿論、ゲスト回はちょいちょいはさみます、今までの感じで。
加蓮「じゃ……任せたよ、未央。」
未央「よーっし……!張り切ってやっちゃおうっ!」
ぷちみお「リューセー☆」
ではではお目汚し、失礼をば。
次回からも心機一転、よろしくお目通しの程…
これからもちょこちょこ出番はあるでしょうが、一旦主人公を交代します。
具体的には次スレは「彼女」達の当番回という感じで。
勿論、ゲスト回はちょいちょいはさみます、今までの感じで。
加蓮「じゃ……任せたよ、未央。」
未央「よーっし……!張り切ってやっちゃおうっ!」
ぷちみお「リューセー☆」
ではではお目汚し、失礼をば。
次回からも心機一転、よろしくお目通しの程…
コメント 6
コメント一覧 (6)
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
お前、典型的だなw 1コメとりに来る勢いのがなんのツンデレだよw
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました