先生「では、今から無人島で生活してもらいます」
生徒達はガスを吸わされ眠らされてしまった。目を覚ますとそこはどこかの島だった。
男子A「ここは…」
女子A「男子A君が目を覚ましたわよ!」
陽キャ「目を覚ましたか」
陰キャ「ニチャニチャ…」
委員長「よかった…生きてましたか…」
男子B「よし!じゃあ、早くここから脱出する方法考えようぜ!」
女子B「そうね!」
ホモ「お、そうだな(適当)」
男子A「そうしかないよなぁ…」
委員長「いや、ボート作りましょうよ」
陽キャ「作り方知ってんのか?」
委員長「はい」
陽キャ「じゃあ、作るしかねぇな」
ワイ「ワイはそんなん作ってられへんで!ワイは泳いで日本に帰るで!」
ワイ以外の人はボートを作ることした。
流石に知っとるやろ
20年くらい前の作品やぞ
1人用のボートが完成した。
陽キャ「じゃあ、誰が乗る?」
陰キャ「ニチャニチャ…」
男子B「じゃあ、まず俺が乗る」
男子Bが先に海に出た。
委員長「よし!もう1個ボート作るぞ!」
他の皆んな「おー!!」
皆んながもう1個ボートを作ろうとした瞬間海から叫び声が聞こえた。
ボートが壊れ、男子Bが溺れていた。
陽キャ「今から助けてやるよ!」
陽キャが男子Bを助けにいこうとしたが、男子Bはサメに食われてしまった。
陽キャ「……」
委員長「………」
ホモ「やりますねぇ」
陰キャ「…………ニチャ………」
女子A「いや、委員長が悪い訳じゃ…」
陽キャ「仕方ない…」
陰キャ「ニチャニチャ…」
男子A「いや、委員長が悪いだろ!お前が殺したのと同然だ!こんな奴と一緒にいたくない」
委員長「………」
女子B「そうよそうよ!こんな人殺しといたくないわ」
女子A「こんな時に争ってる場合じゃないわよ!」
ホモ「そうだよ(便乗)」
男子A「いや、俺はこんな奴と一緒にいたくない。違うところにいく」
女子B「私も」
男子Aと女子Bはどこかにいった。
陽キャ「おい…委員長…あんまり気にするなよ…」
委員長「…………」
陽キャ「くそ…喉乾いた…それに腹も…」
女子A「ねぇねぇ、陽キャ君!」
陽キャ「どうした?」
女子A「委員長が…いないの…どこを探しても…」
陽キャ「え?」
女子A「もしかして…じs……」
陽気「んなこと言うんじゃねぇよ!」
女子A「ごめん…」
陽キャ「とりあえず探そう…」
委員長は死体になって倒れていた。その近くには「みんなごめん」と砂で書かれていた。
女子A「やっぱり…」
陽キャ「………」
陽キャ「委員長……」
女子A「水分はフルーツからとりましょ」
陰キャ「ニチャニチャ…」
陽キャ「じゃあ、俺と陰キャで食料調達をする。女子Aとホモで飲料調達してくれ」
ホモ「やりますねぇ」
女子A「わかったわ」
陰キャ「ニチャニチャ…」
陰キャ「ニチャニチャ…」
陰キャ(ん?魚だ!)
陰キャ「フンッッッッ!!(魚を捉えた時の声)」
陰キャ(捕まえた…やった!)
陰キャ(ん?…でもこれを渡すと、皆んなの物になるのかぁ…)
陰キャ(隠しておこ…)
陰キャ「ん?……ニチャニチャ…」
陰キャ「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
陰キャは食われてしまった。
陽キャ「ん?今誰かの叫び声が聞こえたような…気のせいか…」
??「フゥゥゥゥン!!」
すごい鼻息が聞こえたきた。聞こえてきた場所をみると、ティラノサウルスがいた。
陽キャ「!?」
陽キャ「なんでここにティラノサウルスがいんだよ!」
陽キャはダッシュで逃げて、なんとか逃げ切れた。
陽キャ「おー!ホモと女子A!飲料は集まったか?」
女子A「うん」
ホモ「集まったゾ」
陽キャ「そういえばさっきティラノサウルスがいて、追いかけてきたんだよ」
女子A「ティラノサウルス?なんでこの島に恐竜がいるのよw笑わせないでよw」
陽キャ「嘘じゃないんだって!」
ホモ「そういえば誰か1人いないような…」
陽キャ「ん?委員長か?」
ホモ「いや、違うゾ……」
女子A「気のせいよ」
ホモ「気のせいか!アッハッハッハ!」
陽キャ達3人は集めた食料と飲料で宴をして寝た。
女子B「喉が…腹も…」
男子A「大丈夫か?」
女子B「大丈夫な訳ないでしょ!」
男子A「え…あ…そうだよね。ハハハハハ……」
男子A「やっぱり委員長達がいるところにいた方がよかったかもな…」
女子B「今更何言い出してんのよ」
男子A「そうだよな…ハハハハハ…」
男子A「…………」バタッ(倒れた音)
男子Aは倒れた。
女子B「ん?死んだかしら…」
女子B「久しぶりに食事ができるわ」
泳いで日本に帰れたんやろ(適当)
陽キャ「いつになったら脱出できるのかなぁ。男子Bと委員長の分も生きなきゃなぁ…」
ホモ「お、そうだな(適当)」
女子A「そうね…」
陽キャ「また食料調達するか!」
ホモ「お、そうだな(適当)」
女子A「ごめん…動けない…」
陽キャ「じゃあ、そこにいていいよ。俺達が集めてくるから」
女子A「いいの?」
ホモ「いいゾ~」
女子A「ありがとう」
陽キャ「そういえばこの島にはティラノサウルスがいるから気を付けろよ」
ホモ「そんなのいる訳ないゾ」
陽キャ「いるから言ってんだよ!」
ホモ「あ!食料発見したぞ!」
陽キャ「本当か?今いく!」
??「フゥゥゥゥン!!」
女子B「食料もっとないかしら…」
女子Bが歩いてると、女子Aを見つけた。
女子B「食料発見」
陽キャ「この鼻息は!?」
陽キャ「おい!ホモここから逃げろ!近くに奴がいる!」
ホモ「奴って?」
陽キャ「いいから早く!」
ホモは逃げようとしたが、こけてしまった。
ティラノサウルス「フゥゥゥゥン!」
ホモの後ろにティラノサウルスが立っていた。
ホモ「ティラノサウルスとはやりますねぇ………」
ホモは食われてしまった?
陽キャ「くそ…ホモが…!?」
陽キャはダッシュで逃げて、女子Aがいる場所に戻った。
呼んだが、そこには女子Aはいなかった。いるのは女子Bだけだった。
陽キャ「お前なんでここにいるんだ?それより女子Aをしらねぇか?」
女子B「女子Aなら私の腹の中よ」
陽キャ「え?…お前……」
女子B「次はあなたを食べてあげる」
女子Bが陽キャを食おうとすると、女子Bはすぐそばにいたティラノサウルスに食われてしまった。
陽キャ「ふぁ!?」
陽キャは逃げようとしたが、体力が切れて動けなかった。
陽キャ「もう…ダメか…」
陽キャはティラノサウルスに食われてしまった。
終わり
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コメント一覧 (14)
-
- 2018年11月17日 14:02
- なんだよ…これ…
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- 2018年11月17日 14:24
- は?
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- 2018年11月17日 15:23
- やテ強
-
- 2018年11月17日 15:36
- なにが国だよ
-
- 2018年11月17日 21:36
- >>4
このネタも今の若い子は知らんのやろな
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- 2018年11月17日 16:16
- ツイッター以前だわ、脳内でやれ
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- 2018年11月17日 16:31
- え、なにこれは?
-
- 2018年11月17日 17:24
- よくこんな作品をまとめたもんだ
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- 2018年11月17日 18:16
- あ ほ く さ
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- 2018年11月18日 04:58
- 雑ゥッ!
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- 2018年11月18日 08:04
- 暇で暇でホントに暇で、暇死してしまうか、もしくはこのSSを読んで暇潰しするかどっちか選べと言う状況に陥った場合、死を選ぶ人が半数はいるほどの素晴らしい出来映えでした。
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- 2018年11月18日 21:36
- 途中から自ら才能が無いことがわかってしまった作者の心の描写が如実に作品に出ている。
途中から止めたくなってでも突然終わらせるわけにはいかない、そうだ登場人物が全員市ねば終われる。
そんな気持ち
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- 2018年11月18日 23:05
- ほもが某ネタというより陰キャその2に見えて仕方ない
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- 2018年11月19日 05:42
- ごみ