製紙工場とか、化学薬品工場とかもヤバイらしいね。
ある製紙工場で、休憩入る前に点呼したら1人足りなかったんだって。
どこ探してもいなくって、そしたら出来上がった紙にポツポツと赤い染みが…。だんだん広がって、そのうち紙全体が真っ赤に。
そのいなくなった社員さんって、紙をくっつける糊(のり)の撹拌(かくはん)機担当の人だったらしい。
あと、誤って硫酸液のタンクの中に落っこちて金歯だけが液の中に浮いてたって話も聞いた。
22:本当にあった怖い名無し 07/08/26(日)16:55:43ID:RHbBromM0
金って浮くんだw
24:本当にあった怖い名無し 07/08/27(月)10:32:18ID:5NXLrUpi0
どこで事故ったかで変わるけど、攪拌機なら全体がピンクにならないか?
巻き取り機なら「だんだん広がる」ほど遅くないと思うけど…
25:本当にあった怖い名無し 07/08/27(月)13:15:24ID:mv2McvGR0
>>24
糊を作る攪拌機って言ってた。血とかそんなレベルじゃなくて、肉片だったらしい。
そんなに粘度が高くない糊だから、撹拌機の刃が超高速回転だったもんで、身から骨から全てミンチ。
「遺骨はこの紙です」状態だったって話。
>>22
浮くって言うよりそれしか残ってなかったんだと。服も身も骨も何もかもが溶解しちゃって。
塩素系薬品って金属は溶けないんだろうか?
28:本当にあった怖い名無し 07/08/27(月)14:08:28ID:lKvwBKHaO
地元でも塩酸タンクに誤って落下ってのあったなぁ…想像するだけでもgkbr他サイト生活系人気記事
コメント
コメント一覧 (16)
金ってのはさ、比重が重くてよ、水銀にだって沈むんだよ。
まぁ、百歩譲って金鍍金の歯なんてわざわざ造るのかね。
相当の量の血が混ざっただろうから
糊の量も多いだろうからピンク色になると思う
ぽつぽつした肉片に気付く前にまずそっちに気付くだろ
あぁ作業中の事故って多いんだなって実感する。
ご安全に
問題は硫酸で炭酸カルシウムが分解しないことじゃないかな。カルシウムは炭酸塩も硫酸塩も水への溶解度は非常に小さい
金歯って、歯全部が金じゃなくて詰め物だったんじゃないの?
メッキは出来ないけど詰め物ならいけるんじゃないかなぁ。
あくどい歯医者とかは純金を使わない事もあって(純金だと柔らかすぎて物が噛めないとかの理由とか本当は色々あるんだろうけど)金持ちのは純金だから輝きが違う!とか見せ合ったりしてたとか…って話をしながら、じーさんが金の詰め物してて見せてもらってた。
戦時中生まれだったので、金(ゴールド)への執着が半端なかった。時計とか何でも金を身に着けてて、幼心に「なんだかなぁ~」って思ってたわ。
焼骨の時に残ってたら偽物!本物!含有率がなんたら~とかでの言い合いもあったとか。
いやまぁ正体が何にせよ、金色に見えた物体が残ったのは本当じゃないかなと思った次第です。
誰も、元ネタが、
1926年発表の小説、
葉山 嘉樹『セメント樽の中の手紙』
と指摘しないのはなぜ?
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