1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:17:01.35 :g/rvVNNO0
まゆP「合コン行かない?」
ありすP「おっ、行く行くー」
ありす「絶対合コン行けなくなるビーム!」ビビビ
ありすP「あばばば」ビビビ
ありす「ふぅ・・・まったく、私という者が居ながら・・・」プリプリ
ありす(やはり・・・未だ幼い私を、四年も待ってもらうのは、無理が有るんでしょうか・・・?)ウィーン
晶葉「おっ、ありすじゃないか」カチャカチャ
ありす「晶葉さん、借りてた光線銃、お返しします」
晶葉「ああ、そこに置いておいてくれ」カチャカチャ
ありす「・・・?何作ってるんですか?」
晶葉「高校生になれるスイッチだ!」
ありす「・・・ふむ」
ありす(もし私が高校生になったら・・・)ホワホワホワン
まゆP「合コン行かない?」
ありすP「おっ、行く行くー」
ありす「絶対合コン行けなくなるビーム!」ビビビ
ありすP「あばばば」ビビビ
ありす「ふぅ・・・まったく、私という者が居ながら・・・」プリプリ
ありす(やはり・・・未だ幼い私を、四年も待ってもらうのは、無理が有るんでしょうか・・・?)ウィーン
晶葉「おっ、ありすじゃないか」カチャカチャ
ありす「晶葉さん、借りてた光線銃、お返しします」
晶葉「ああ、そこに置いておいてくれ」カチャカチャ
ありす「・・・?何作ってるんですか?」
晶葉「高校生になれるスイッチだ!」
ありす「・・・ふむ」
ありす(もし私が高校生になったら・・・)ホワホワホワン
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2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:18:27.23 :g/rvVNNO0
・・・
ありす「おはようございます」
P「!?ありすが可愛くて綺麗でナイスバディの女性になっている!?」
ありす「結婚しましょう。プロデューサーさん」
P「くっ、なんて魅力的な!しかし・・・大人として小学生に手を出す訳には・・・」
ありす「高校生なので合法です」
P「今すぐ結婚しよう。必ず幸せにしてやるからな・・・ありす」
・・・
・・・
ありす「おはようございます」
P「!?ありすが可愛くて綺麗でナイスバディの女性になっている!?」
ありす「結婚しましょう。プロデューサーさん」
P「くっ、なんて魅力的な!しかし・・・大人として小学生に手を出す訳には・・・」
ありす「高校生なので合法です」
P「今すぐ結婚しよう。必ず幸せにしてやるからな・・・ありす」
・・・
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:19:11.05 :g/rvVNNO0
ありす「これだッッ!」
晶葉「うわぁっ!?急に大きな声を出さないでくれありす!」
ありす「晶葉さん!そのスイッチ絶対に完成させてくださいね!」
晶葉「う、うん・・・」
ありす「これだッッ!」
晶葉「うわぁっ!?急に大きな声を出さないでくれありす!」
ありす「晶葉さん!そのスイッチ絶対に完成させてくださいね!」
晶葉「う、うん・・・」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:20:35.87 :g/rvVNNO0
P「藍子は可愛いなぁ」
藍子「えへへ」
P「・・・って、うわああああ!藍子と楽しくお喋りしてたら二時間経ってた!仕事しなきゃ!」シュバッ
藍子「あっ・・・」
藍子(もっとお喋りしたかったなぁ・・・)ションボリ
晶葉「藍子。今いいか?ちょっとユルフワニウムを採らせて欲しいんだが・・・」
藍子「はい。大丈夫ですけど・・・何に使うんですか?」スッ
晶葉「時空圧縮装置を作るんだ。高校生になれるスイッチの部品に必要でな」
藍子「高校生になれるスイッチ・・・」
藍子(もし、プロデューサーさんが高校生になったら・・・学校でもプロデューサーさんと・・・)
P「藍子は可愛いなぁ」
藍子「えへへ」
P「・・・って、うわああああ!藍子と楽しくお喋りしてたら二時間経ってた!仕事しなきゃ!」シュバッ
藍子「あっ・・・」
藍子(もっとお喋りしたかったなぁ・・・)ションボリ
晶葉「藍子。今いいか?ちょっとユルフワニウムを採らせて欲しいんだが・・・」
藍子「はい。大丈夫ですけど・・・何に使うんですか?」スッ
晶葉「時空圧縮装置を作るんだ。高校生になれるスイッチの部品に必要でな」
藍子「高校生になれるスイッチ・・・」
藍子(もし、プロデューサーさんが高校生になったら・・・学校でもプロデューサーさんと・・・)
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:21:08.80 :g/rvVNNO0
・・・
P「藍子、消しゴム貸してくれ」
P「藍子、ここってどう訳すんだ?」
P「藍子、その卵焼き一つくれないか?」
P「藍子、一緒に帰ろう」
・・・
藍子(毎日プロデューサーさんと登下校デート・・・!)
・・・
P「藍子、消しゴム貸してくれ」
P「藍子、ここってどう訳すんだ?」
P「藍子、その卵焼き一つくれないか?」
P「藍子、一緒に帰ろう」
・・・
藍子(毎日プロデューサーさんと登下校デート・・・!)
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:21:43.45 :g/rvVNNO0
藍子「これだッッ!」
晶葉「うわぁっ!?急に大きな声を出さないでくれ藍子!」
藍子「晶葉さん!そのスイッチ絶対に完成させてくださいね!」
晶葉「う、うん・・・」
藍子「これだッッ!」
晶葉「うわぁっ!?急に大きな声を出さないでくれ藍子!」
藍子「晶葉さん!そのスイッチ絶対に完成させてくださいね!」
晶葉「う、うん・・・」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:22:32.73 :g/rvVNNO0
晶葉「うむむむ・・・書類が棚の上にあって取れん・・・!」グググ
美優「晶葉ちゃんが取りたいの、これ?」ヒョイ
晶葉「美優!すまない、助かった」
美優「これ何の書類?」
晶葉「この前の発明に使った理論、情報をまとめた物だ。今作ってる装置に応用できるかと思ってな」
美優「へぇー・・・今は何を作ってるの?」
晶葉「高校生になれるスイッチだ!」
美優「高校生になれるスイッチ・・・?」
晶葉「うむ!」
美優「高校生・・・」
美優(もしプロデューサーさんが高校生になったら・・・)
美優(学生なんだから今の仕事には就かない)
美優(となると私もアイドルにはならない)
美優(そして二人はご近所さん・・・)ホワホワホワン
晶葉「うむむむ・・・書類が棚の上にあって取れん・・・!」グググ
美優「晶葉ちゃんが取りたいの、これ?」ヒョイ
晶葉「美優!すまない、助かった」
美優「これ何の書類?」
晶葉「この前の発明に使った理論、情報をまとめた物だ。今作ってる装置に応用できるかと思ってな」
美優「へぇー・・・今は何を作ってるの?」
晶葉「高校生になれるスイッチだ!」
美優「高校生になれるスイッチ・・・?」
晶葉「うむ!」
美優「高校生・・・」
美優(もしプロデューサーさんが高校生になったら・・・)
美優(学生なんだから今の仕事には就かない)
美優(となると私もアイドルにはならない)
美優(そして二人はご近所さん・・・)ホワホワホワン
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:23:09.58 :g/rvVNNO0
・・・
美優「あれ、プロデューサーくん?珍しいね。スーパーで会うなんて。おつかい?」
美優「へぇー・・・、両親が旅行・・・」
美優「そうだ、プロデューサーくん。今日私の家来ない?晩御飯ご馳走するから」
美優「お惣菜とお弁当だけじゃ栄養偏るよ?食べ盛りなんだから、健康に良い物食べなきゃね」
美優「私も、一人で晩御飯は寂しいし・・・ね?」
美優「ごちそうさま・・・。どう?美味しかった?」
美優「そう、良かったぁ・・・えっ、もう帰っちゃうの?一緒に金曜ロードショー見ない?」
美優「そっかぁ・・・プロデューサーくんは私のご飯だけが目当てだったんだぁ・・・」
美優「・・・ふふっ。冗談だってば。それじゃ私、何か飲み物持ってくるね」
美優「ここの告白のシーン、いいよね」
美優「・・・ねぇ、覚えてる?昔プロデューサーくんが、私と結婚するって言ってたこと」
美優「私が中学生くらいの頃だったかなぁ・・・『美優お姉ちゃんと結婚するー』って。あれ、嬉しかったなぁ・・・」
美優「今も、私のこと好き・・・?」ギュッ
美優「・・・うん。最初からこうするつもりだった。独身の女の人が、若い男の子部屋に連れ込む理由なんて一つでしょ?」
美優「テレビ・・・消すね?」
・・・
・・・
美優「あれ、プロデューサーくん?珍しいね。スーパーで会うなんて。おつかい?」
美優「へぇー・・・、両親が旅行・・・」
美優「そうだ、プロデューサーくん。今日私の家来ない?晩御飯ご馳走するから」
美優「お惣菜とお弁当だけじゃ栄養偏るよ?食べ盛りなんだから、健康に良い物食べなきゃね」
美優「私も、一人で晩御飯は寂しいし・・・ね?」
美優「ごちそうさま・・・。どう?美味しかった?」
美優「そう、良かったぁ・・・えっ、もう帰っちゃうの?一緒に金曜ロードショー見ない?」
美優「そっかぁ・・・プロデューサーくんは私のご飯だけが目当てだったんだぁ・・・」
美優「・・・ふふっ。冗談だってば。それじゃ私、何か飲み物持ってくるね」
美優「ここの告白のシーン、いいよね」
美優「・・・ねぇ、覚えてる?昔プロデューサーくんが、私と結婚するって言ってたこと」
美優「私が中学生くらいの頃だったかなぁ・・・『美優お姉ちゃんと結婚するー』って。あれ、嬉しかったなぁ・・・」
美優「今も、私のこと好き・・・?」ギュッ
美優「・・・うん。最初からこうするつもりだった。独身の女の人が、若い男の子部屋に連れ込む理由なんて一つでしょ?」
美優「テレビ・・・消すね?」
・・・
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:24:03.32 :g/rvVNNO0
美優「これだッッ!」
晶葉「うわぁっ!?急に大きな声を出さないでくれ美優!」
美優「晶葉ちゃん!そのスイッチ絶対に完成させてね!」
晶葉「う、うん・・・」
美優「これだッッ!」
晶葉「うわぁっ!?急に大きな声を出さないでくれ美優!」
美優「晶葉ちゃん!そのスイッチ絶対に完成させてね!」
晶葉「う、うん・・・」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:24:36.54 :g/rvVNNO0
晶葉「できたぞ!高校生になれるスイッチだ!」
ありす「ぜひ私に!」
藍子「ぜひ私のプロデューサーさんに!」
美優「いや私のプロデューサーく・・・さんに!」
晶葉「うーむ困った。これは燃料の都合で一回しか使えないんだが・・・」
菜々「・・・」ジーッ
ありす「・・・私、やっぱりいいです」
藍子「・・・私もです」
美優「・・・わたしも」
菜々「おやおやぁ!?誰も使わないんだったら菜々が使いましょうかねぇ!?いや元からJKなので意味ないんですけどね!?」
晶葉「ああ、うん。好きにしてくれ・・・」
-終わり-
晶葉「できたぞ!高校生になれるスイッチだ!」
ありす「ぜひ私に!」
藍子「ぜひ私のプロデューサーさんに!」
美優「いや私のプロデューサーく・・・さんに!」
晶葉「うーむ困った。これは燃料の都合で一回しか使えないんだが・・・」
菜々「・・・」ジーッ
ありす「・・・私、やっぱりいいです」
藍子「・・・私もです」
美優「・・・わたしも」
菜々「おやおやぁ!?誰も使わないんだったら菜々が使いましょうかねぇ!?いや元からJKなので意味ないんですけどね!?」
晶葉「ああ、うん。好きにしてくれ・・・」
-終わり-
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:25:14.40 :g/rvVNNO0
おまけ1
菜々「じゃじゃーん!」ジャジャーン
P「うん?どうしたんですか菜々さん」
菜々「どうです!?私、何だかいつもと違いませんかっ!?」フリフリ
P「いや、全然」
菜々「・・・嬉しいような、残念なような」
おまけ1
菜々「じゃじゃーん!」ジャジャーン
P「うん?どうしたんですか菜々さん」
菜々「どうです!?私、何だかいつもと違いませんかっ!?」フリフリ
P「いや、全然」
菜々「・・・嬉しいような、残念なような」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:25:46.29 :g/rvVNNO0
おまけ2
藍子「はぁ・・・プロデューサーさんと勉強の教え合いっことかしたかったなぁ・・・」
楓「!」
藍子「・・・英語の訳し方とか・・・はっ!そうだ!」
藍子「プロデューサーさん。この英文訳してくれませんか?」
P「何々・・・?『私は藍子を愛しています』だな」
藍子「えへへ・・・じゃあこっちは」
P「『私は藍子なしでは生きられない』だな」
藍子「えへへへ・・・じゃあこっちは」
P「『夏の星座にぶら下がって、上から花火を見下ろして』」
藍子「えへへへへ・・・じゃあこっちは・・・」
おまけ2
藍子「はぁ・・・プロデューサーさんと勉強の教え合いっことかしたかったなぁ・・・」
楓「!」
藍子「・・・英語の訳し方とか・・・はっ!そうだ!」
藍子「プロデューサーさん。この英文訳してくれませんか?」
P「何々・・・?『私は藍子を愛しています』だな」
藍子「えへへ・・・じゃあこっちは」
P「『私は藍子なしでは生きられない』だな」
藍子「えへへへ・・・じゃあこっちは」
P「『夏の星座にぶら下がって、上から花火を見下ろして』」
藍子「えへへへへ・・・じゃあこっちは・・・」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/17(日) 22:26:28.61 :g/rvVNNO0
おまけ3
まゆ「うふふ・・・藍子ちゃんの方法を丸パクリして、プロデューサーさんの胸キュン台詞を録音しますよぉ」
まゆ「・・・」キョロキョロ
まゆ「・・・?」
ありすP「佐久間さん。何か探し物?」
まゆ「私のプロデューサーさんがどこに居るか知りませんかぁ?」
ありすP「何か合コン行くとか言ってたけど」
まゆ「ほぉ・・・」
-終わり-
おまけ3
まゆ「うふふ・・・藍子ちゃんの方法を丸パクリして、プロデューサーさんの胸キュン台詞を録音しますよぉ」
まゆ「・・・」キョロキョロ
まゆ「・・・?」
ありすP「佐久間さん。何か探し物?」
まゆ「私のプロデューサーさんがどこに居るか知りませんかぁ?」
ありすP「何か合コン行くとか言ってたけど」
まゆ「ほぉ・・・」
-終わり-
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