【ワシントン＝河浪武史】トランプ米政権は23日、安全保障を理由に自動車の輸入関税を引き上げる検討に入った。自動車は米国最大の輸入品目で、トランプ大統領の強硬な保護貿易策はいよいよ「本丸」に向かう。実際の関税発動にはハードルが高いが、２国間協議に引き込んで日本など相手国の譲歩を引き出す強力な武器となる。米国の「貿易戦争」は過激さを増し、世界経済の大きな足かせとなる。 トランプ政権が検討するのは鉄鋼・アルミニウムにも発動した「通商拡大法232条」の適用だ。商務省が調査し、270日以内にトランプ氏へ関税適用の是非を報告する。現在2.5％の乗用車関税に25％上乗せする案が浮上する。以下略（日本経済新聞）
海外の反応をまとめました。
・値段が高い時に私は買わない。
・↑値段が高いままなら、君は歩くことになる。
・もうすぐ誰も車を買えなくなるぞ。
・彼は文字通り経済を破壊しようとしている。
・アメリカの自動車メーカーのほとんどがメキシコで生産し、外国の自動車メーカーはアメリカで生産していることを考慮するとこれは面白い。
・他の国も同じことをするのでは？
・私はアメリカ車なんて欲しくない。
私が欲しいのはトヨタ車だ。
・私は22年間で4台のアメリカ車に乗った。
今のトヨタ車に10年以上乗っている。
これが全て物語っている。
・長持ちするトヨタ車を所有していて良かった。
国産車と呼ばれるものを買う必要がない。
・もしもトヨタがアメリカ国内で生産するなら関税がない。
それが目的なんだよ。
・RAV4のほとんどがアメリカで生産されているから、関税はなしだ。
・じゃあ、アメリカ国内で組み立てられる車を買え。
・トヨタはレクサスをすべて日本で生産している。
彼らはアメリカの労働者を信用していない。
・起亜を買ってよかった。
・車がさらに高くなり、ガソリンもさらに高くなる。素晴らしい。
・どうせこんなことをしても給料は上がらない。
どういう論理なんだ？
・自動車の価格をさらに高くしてもアメリカを偉大にしてくれない。
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