【北京=藤本欣也】中国の旅客機が高度約9800メートルを飛行中に突然、操縦室の窓ガラスが破損、副操縦士が機外に吸い出されそうになり機体が急降下しながらも、機長の手動操縦により空港に緊急着陸した。2009年に米ニューヨークで起きた飛行機事故の生還劇になぞらえて、「中国版“ハドソン川の奇跡”だ」と機長が称賛されている。 15日の中国メディアの報道によると、四川航空のエアバスA319型機(乗客・乗員128人)が14日午前6時26分、チベット自治区ラサに向けて重慶の空港を離陸。時速800~900キロで飛行していた午前7時すぎ、「耳をつんざくような音が操縦室内でしたかと思うと、右側の窓ガラスが割れて、副操縦士の上半身が機外に吸い出されていた」(劉伝健機長)。以下略(産経ニュース)海外の反応をまとめました。
・中国製かな。(皮肉)
・↑エアバスA319だよ。
中国製だとは思わない。
だが最近は中国レベルの酷い状態で就航している。
・最近、窓ガラスを交換して、間違ったボルトを使用したのだろうか?
イギリスの航空会社にそういうことが起きた。
・中国人はメンテナンスのことなんて気にしないだろうな。
・パイロットはよくやったぞ。
みんなの命を救った。
・信じられない。
パイロットはそんな状態の飛行機をよく着陸出来たね。
・突然、次から次へと飛行機の窓が壊れ始めた。(笑)
・こんなことは起きるべきではなかった。
・いつでもシートベルトは着用しておけ。
・あまりに頻繁にこういうことが起き始めている。
・うおお、これは恐ろしい。
・エアバスって本当に酷いな。
・エアバスと中国か。
素晴らしい組み合わせではない。
・これは中国人が組み立てたエアバス?
・↑いいや、ヨーロッパから輸入された製造から6年経過したA319だよ。
・四川豆板醤をきらしていたことを思い出した。
・シートベルトをしていて本当に良かったよ。
(英)着陸態勢中にパイロットの義手が外れ一時制御不能に(海外の反応)
パイロットの半分がフライト中に居眠りした経験あり(海外の反応)
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