軍艦の対空機銃でB25ってのは
脳内妄想でないと有り得ないような気がする。
それとも呉の軍港に硫黄島から飛び立ったB25が
低空進入精密爆撃でも加えたことあったのかな
771: 名も無き国民の声 2009/04/22(水) 14:38:03 ID:t49hyVsU0
>>769
いや、B25は世界で最初にスキップボミングで戦果挙げた機種。
ダンピール海峡で、日本輸送船団を壊滅させた。
772: 名も無き国民の声 2009/04/22(水) 14:43:16 ID:xMBDe3W10
戦記物読むと大体どれも凄く実感がわく。
自分が体験しているかのように・・・特に戦闘機搭乗員には
なんか体と心が共鳴するような感じがする。
紙一重で生と死があって、自分の操縦如何にかかっている過酷な状況
昔、機体を操ってた感覚が自分にはある
生まれてから飛行機は操縦したことないけど
773: 名も無き国民の声 2009/04/22(水) 15:41:27 ID:xj8FnZfL0
もう5、6年前に死んだ爺ちゃん
日中戦争の頃から軍医として赴任してたんだけど
ニューギニアがやっぱ一番悲惨だったらしく、
子供の頃その話を恐る恐る聞いたのを覚えている
空から敵機襲来、蛸壺へ逃げようとすると
記憶なくなる、仲間に掘り起こされて、
自分の真近くに爆弾が着弾して
気を失い、土に埋もれたことを知る
その後、すぐ近くにバラバラグチャグチャになった死体があるのに気づく
敵機襲来まで横で話をしていた部下の衛生兵だった
ある日「もう戦争は終わりだね日本の負けだ」
と談笑している若い兵をみかけた
次の日その若い兵が上官に呼び出され、
その場で頭を撃ち抜かれた
(この事にはすごく憤りを感じたみたい。
明日には敵軍に殺されるかもしれないのに
なぜ今日上官に殺されればならないのかと)
戦死した友人はみな薄情だ。
死んだら幽霊になってお前に会いに行くからな
と言っていたが誰一人未だに俺のところへ出てこん
っていう3つの話がすごい印象に残ってる
ただね、爺ちゃん、俺は覚えてるんだけど
あんたがその話してる時、誰もいないはずの2階とか廊下から
色々モノ音がしてたのを。
会いにきてたんじゃないのかなぁ。
775: 名も無き国民の声 2009/04/22(水) 17:07:10 ID:95aqb0knO
>>773
爺チャ~ン (ノ_・。)
776: 名も無き国民の声 2009/04/22(水) 18:36:45 ID:6Z2xZkSv0
>>773
久しぶりに納得のいくオカルト話だ!GJ!
784: 名も無き国民の声 2009/04/24(金) 20:21:42 ID:8l/gJyhIO
>>773
うちの爺さんもニューギニアからの生還者。
「戦争の話するとなぁ、
蛆虫が身体中に湧いて餓死したアイツら(戦友達)が、
夢に出て来て、俺をどこかに連れて行こうとする」
って言って怖がって、
めったに戦争の話はしなかった。
778: 名も無き国民の声 2009/04/22(水) 20:54:38 ID:Yd30OLS/0
祖父は、大和の設計担当だったらしいけど、
当時は大和の事は極秘だったらしい。
憲兵が建造に係わる人間一人ずつ家庭訪問して、
面談してちょっとでもおかしな言動があった場合には、
特高警察にスパイ容疑で連行されて、良くて半殺しだったらしい。
呉でも建造中の造船ドックは極秘で、近くを通る呉線では
電車の窓を強制的に閉められたり、ドック近くで不審人物は
スパイ容疑で連行されてたそうだ。
780: 名も無き国民の声 2009/04/23(木) 04:45:38 ID:H0GrNxkR0
>>778
つまり憲兵と特高は連携していたの?というか特高って憲兵の下働きなの?
782: 名も無き国民の声 2009/04/23(木) 21:55:36 ID:YuczEcrl0
光瀬龍の『私のUFO』だったと思うが
戦時中、ブリュスター・バッファローだったか
当時としても有り得ネーようなマイナーで旧式の米軍機と
日本機の空中戦を目撃した経験談を書いてた。
あれはなんだったか、誰か教えて欲しい、と。
785: 名も無き国民の声 2009/04/24(金) 21:28:23 ID:Ka4GB4100
戦争はセ〇クスと同じ。
やった事無い奴には伝えようが無い。
引用元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話3