男「スライムを拾ったのでペットにした」
スライム「ふよんふよん」
スライム「ふるふる」
男「あかんこれ寝れる」
スライム「ふよんふよん」
男「お前がやったのか…」
スライム「ふよんふよん」
男「揺れてるだけに見えるのに微速前進してるな…」
スライム「ふるふる」
男「台所に置いといたネギも無くなってるな…」
スライム「ふるふる」
男「お前が食ったのか…」
スライム「ふよんふよん」
男「膝丈くらいの障害物があれば大丈夫なのか」
スライム「ふるふる」
男「…カーペットに落ちてた俺の毛も無いのは怖いな」
スライム「ふよんふよん」
スライム「ふよんふよん」
男「ジー…(スライム凝視」
スライム「ふるふる」
男「いいか、俺がダメって言ったものは食べちゃダメだぞ? これは食べちゃダメな物だからな?(じゃがいもを床に置く」
スライム「ふるふる」
男「こっちは食べていいぞ(お皿に載せたプリンを床に置く」
スライム「ふるふる」
男「じゃがいもが残ってる」
スライム「ふよんふよん」
男「プリン美味かったか?」
スライム「ふよんふよん」
男「またなんか美味いものを買ってきてやろう」
スライム「ふるふる」
(・ω・)
スライム「ふるふる」
男「表面スベスベツルツルだな」
スライム「ふるふる」
男「弾力もちょうど良…Zzz」
スライム「ふるふる」
スライム「ふよんふよん」
男「俺が枕にしてもそこまで潰れないのに」
スライム「ふよんふよん」
男「…ちょっとやって見せてくれ(冷蔵庫の前にスライムを置く」
スライム「ふよ…ぶよ~ん」
男「おお…伸びる…」
スライム「ふるふる」
男「超フィットして長時間座ってても全然腰が痛くならないな」
スライム「ふるふる」
男「快適にゲーム出来るぜ!」
スライム「ふるふる」
男「あとでプリンあげるから許してくれ」
スライム「ふるふる」
スライム「ふるふる」
男「この触感と弾力がヤバイ」
スライム「ふるふる」
男「今日も一日ありがとうな」
スライム「ふるふる」
男「おやすみー」
スライム「ふるふる」
男「お前お風呂って入りたい?」
スライム「ふるふる」
男「…物は試しで入れてみるか」
スライム「ふるふる」
スライム「ふるふる」
男「とりあえずシャワーをかけてみよう」
スライム「ふるふる」
男「お客様ー、どこか痒いところはないですかー」
スライム「ふるふる」
男「大丈夫そうか? とりあえず沈まないように抱きかかえて入ろう」
スライム「ふるふる」
男「湯加減はちょうどいいと思うけど、熱かったら言ってくれよな!」
スライム「ふるふる」
スライム「ふるふる(バスタブ一杯みっちりスライム」
男「シャワー浴びた時はそんな様子なかったじゃん…」
スライム「ふるふる」
男「ああ…でもいつもと違って温い…」
スライム「ふるふる」
男「スライム風呂も気持ちいいな…」
スライム「ふるふる」
スライム「ぼよんぼよん」
男「体洗ってないのにこのお肌のしっとり感…」
スライム「ぼよんぼよん」
男「スライム風呂は美容にいいんだな」
スライム「ぼよんぼよん」
男「…明日には小さくなってるかな」
スライム「ぼよんぼよん」
スライム「ぼよんぼよん」
男「まあそこまで邪魔じゃ無いしいいか」
スライム「ふるふる」
男「人をダメにするソファ感が増したな」
スライム「ふるふる」
男「どれどれ、ちょっと座って…ふぉっ!? これはやばZzz…」
スライム「ふるふる」
(・ω・)(・ω・)
スライム「ふるふる」
男「お前のおかげだ。だから今日はプリンを大目に買ってきた」
スライム「ビクン!」
男「おっ、珍しくわかりやすい反応だな」
スライム「ふるふる」
男「待ってろ、今プッチンしてやるからな」
スライム「ふるふる(巨大化」
男「水を抜き忘れたバスタブの残り湯を全部飲んだのか…」
スライム「ふるふる」
男「流石にこれはでかすぎるな…部屋の中移動することも出来ないじゃんお前」
スライム「ふるふる」
男「うーん、ちょっと縮める? もしくは縦でも横でもいいから、邪魔にならない感じで」
スライム「ふるふる」
男「まあ無理か…とりあえずそのサイズならウォーターベッドならぬスライムベッドが出来るよな。寝ようそうしよZzz…」
スライム「ふるふる」
スライム「…」
男「何故女の人が俺に抱き着いて寝てるんだ…」
スライム「…」
男「ってか、全身水色だし半透明だし絶対スライムだよなこいつ」
スライム「…」
男「寝てるのか? 起きてくれ。ホールドを解いてくれ」
スライム「…(こくこく)」
男「しかし体積かなり減ってないかお前」
スライム「…(男に抱き着き)」
男「うぉ、いきなりなん…ん? 前より柔ら硬いな。なるほど、凝縮したのか」
スライム「…(こくこく)」
男「なるほど事情はわかった。でも相変わらず抱き心地がダメよ遅刻しちゃZzz…」
スライム「…(ゴロゴロ)」
男「何してるんだ? ああ、掃除か」
スライム「…(こくこく)」
男「なるほど、ありがとう。でも完全にゴロゴロしてるだけにしか見えないな」
スライム「…(むー)」
ガバッ!
男「うおっ!? いきなり抱き着くなよダメェ明るいうちからまだやることがZzz…」
(;・ω・)
スライム「!?」
男「いや絶対ダメってわけじゃないぞ? そんな悲しそうな顔するなよ」
スライム「…(じー)」
男「でも俺がいいって言った時以外はダメね。俺寝ちゃうから」
スライム「…(じーーー)」
男「そんな顔してもダメ」
スライム「…(じーーーーー)」
男「…た、たまになら…」
スライム「!?(ガバッ)」
男「おいっ! たまにって言ったでZzz…
スライム「…(ガタッ)」
男「プリン買ってきたぞー」
スライム「!(ガバッ)」
男「ちょっと待て! 喜んでくれてるのはわかったから抱き着くのは無し!」
スライム「(ピタッ)」
男「よしよしいい子だ。今プッチンしてやるからな」
スライム「…(すすす…ぴとっ)」男の腕抱きかかえ
男「ん? まあそれくらいなら…」
スライム「…(ぎゅっ)」男の手に恋人繋ぎ
男「お、おう…まあそれくらいなら…(ドキドキ)」
スライム「(スリスリ)」男の腕に頬ずり
男「あの…プッチン出来ないんですけど…(ドキドキドキ)」
(;・ω・)・ω・)
スライム「?(ゴロゴロ)」
男「何で人型なの? しかも女性だし」
スライム「…(ゴソゴソ…バサッ)」
男「これは俺の秘蔵の」
スライム「(バサッ、バサッ、バサバサバサッ)」
男「…参考資料が女性の体しかなかったと?」
スライム「…(じー)」
男「なんかすみません…」
スライム「(ピクッ)」
男「なんか男性アイドルの雑誌とか買ってこようか?」
スライム「…(つーん)」そっぽを向く
男「どうした?」
スライム「…(むー)」ガバッ
男「あぁん!? だめぇせめて電気消してZzz…」
スライム「…?(ゴロゴロ)」
男「(抜かなきゃ寝れない人間が、最近すぐ寝れてたから日課が出来てなかったからな)」
スライム「…(じー)」ゴロゴロ
男「(しかしスライムの前で抜く気にはなれないし…トイレでするか)」
スライム「…(じー)」
男「ちょっとトイレいってくる」
スライム「…」
男「……」
スライム「……(ぶよ~ん)」
男「………」
スライム「………(うにょ~ん)」
男「……………うっ」
スライム「!!(ガバッ)」
男「うおぉ!? お前いつのまn…あうぅ…」
スライム「♪~(ゴロゴロ)」
男「罪悪感半端ない…」
スライム「♪~(ゴロゴロ)」
男「しかもなんか変な場所に突っ込んじゃったし…」
スライム「♪~(ゴロゴロ)」
男「手の平から前腕までズッポリ入るとか…」
スライム「♪~(ゴロゴロ)」
男「(でもめっちゃ気持ちよかった…)」
スライム「…(ゴロゴロ)」
男「(童貞の俺には刺激が強すぎたんだよ…)」
スライム「…(ゴロゴロ)」
男「(オナホってあんな感じなのかな)」
スライム「…?(ゴロゴロ)」
男「(よく見ると結構可愛い顔してるよなこいつ)」
スライム「…(じー)」ニヤニヤ
男「…むっ(ピクッ)」慌てて視線逸らす
スライム「?(ゴロゴロ)」
男「部屋にこもってるからいけないんだ」
スライム「…(じー)」
男「外の新鮮な空気を吸って気分をリフレッシュしよう」
スライム「…(ぎゅ)」男の裾掴み
男「ん? お前も行きたいのか?」
スライム「(こくこく)」
男「でもお前水色だし半透明だしな…」
スライム「…(しょんぼり)」
男「とりあえずなんか服買ってきてみるよ」
スライム「!!(ガバッ)」
男「うわっバッカお前Zzz…」
(^ω^)
スライム「♪~」
男「女性の服ってやろうと思えば全身隠せるんだな」
スライム「♪~」
男「これなら極度に紫外線を恐れてる女の人で通せるだろ」
スライム「♪(ピトッ)」男の腕に抱き着き
男「お、おう、喜んでくれて嬉しいよ」
スライム「(すりすり)」男の腕に頬ずり
男「とりあえず外行くか!(ドキドキ)」
スライム「♪~(こくこく)」
スライム「…(わくわく)」
男「海は広いな…」
スライム「…(うずうず)」
男「飛び込むなよ」
スライム「!(ビクン)」
男「海水取り込んででかくなろうとか思ってないよな」
スライム「ふるふる(ビクビク)」
男「ちょっと見てみたい気もするけどさ」
スライム「!!」
男「でもダメ」
スライム「(しょんぼり)」
スライム「(こくこく)」
男「心が洗われるようだ…」
スライム「(ぎゅっ)」男と恋人繋ぎ
男「空が青いな…」
スライム「(ぎゅー)」男の腕を胸の間に抱き込む
男「(あかん。服を間に挟んでるせいでなんか感触が生々しい…)」
スライム「(すりすり)」男の腕に頬ずり
男「煩悩よ…去れ…」
スライム「?(すりすり)」^_^
スライム「?」
男「仕方ない、こういうときは…こうだ!」スライムの服を強引に脱がせる
スライム「!?(ドキドキ)」
男「うおおー! おやすみなさZzz…」スライムに抱き着きスヤァ…
スライム「…(むー)」
スライム「…」
男「むにゃむにゃ」
スライム「…!」男のテントに気付く
男「うーん…」
スライム「…(ドキドキ)」
男「Zzz」
スライム「…(そ~っ)」男のズボンを緩めて手を差し込む
男「んっ」
スライム「!」
男「…スヤァ」
スライム「(ほっ)」すすす…ジュポン
男「っ(ビクンッ)」
スライム「…(ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ)」男をぎゅっと抱き締める
男「Zzz…っ、…(ビクンビクンッ)」
スライム「…(スヤァ…)」
男「なんかめっちゃスッキリしてる」
スライム「…(スヤァ…)」
男「今なら宇宙の真理に想いを馳せることもやぶさかでは無い」
スライム「…(スヤァ…)」
男「とりあえず今日は休みだし二度寝しZzz…」スライムぎゅー
男「なんかお前、透明度低くなってない?」
スライム「?」
男「ちょっと向こう側が透けるくらいだったのに、最近は肌が青い人って感じになってるよな」
スライム「(こくこく)」
男「あとさ…」
スライム「…?(首をかしげる)」
男「なんか、お腹膨らんでない?」
スライム「………」
男「まるで妊婦さんみたいだなぁ~なんて、ハハハ」
スライム「………(ポッ///)」自分のお腹すりすり
男「えっ…マジで…?」
スライム「……(ぎゅ)」男の腕に抱き着き
男「えっ? えぇっ?」
スライム「……元気な子が生まれるといいですね、パパ…///」
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (22)
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- 2018年01月24日 00:54
- ゼライスマン教授!?ゼライスマン教授じゃないか!!
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- 2018年01月24日 01:00
- 夏はいいけどこの時期は寒そうだなあ…
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- 2018年01月24日 01:10
- (魔物娘を拷問する事を生き甲斐にする拷問戦士を解き放つ音)
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- 2018年01月24日 01:11
- スーかな?
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- 2018年01月24日 01:13
- エッチシーンをもっと濃厚に描写するべき
お前なら出来る
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- 2018年01月24日 01:20
- こういうssを待っていたんだよ!今日も頑張れるるる~ありがとうスライム
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- 2018年01月24日 01:25
- 他種族間交流法に触れるので強制送還しましょうね。
-
- 2018年01月24日 01:36
- やればできる子。次も頼みますよ!
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- 2018年01月24日 01:44
- 冗談抜きにヒト型化しないほうが可愛かった
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- 2018年01月24日 02:12
- ※4
?「そいつを解き放つと何をするんだ?ウサギとワルツでも踊るのか」
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- 2018年01月24日 02:40
- 人にならないバージョンも見たいし
喋れる&エロエロバージョンも見たい!
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- 2018年01月24日 02:46
- スライムには無限の可能性がある
粘体も良い、ゼリー状も良い、プリン硬度も良い
喋らないスライムのままも良い、半透明人型も良い
そしてサイズ自由から、果ては他者変身という可能性すらある
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- 2018年01月24日 04:49
- モン娘良いね~
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- 2018年01月24日 05:32
- モン娘やるまえの漫画みたいなのにこういうのあったな、エロいやつで
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- 2018年01月24日 06:14
- ※11
ヒューッ!
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- 2018年01月24日 15:50
- ※4
※11
※16
ワロタwwww
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- 2018年01月25日 01:23
- ※10
ほんそれ
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- 2018年01月25日 15:42
- キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
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- 2018年03月02日 03:38
- 支援で入るスライムのaaがかわいい
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- 2018年11月10日 18:32
- ゴブ男から
あ^〜スライムいいっすね。
使いすぎてホワイトバブルスライム
にしちゃいそうだが…
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- 2018年11月13日 10:54
- ※15
あれ、ヤドカリさん本人が描いてた奴やで?
ハーピーとかマーメイド、デュラハンとか主要メンバーはあったね
大好きだから吠えちゃうよぉぉぉぉぉ
ふおぉぉぉん
ふおぉぉぉん
ふおぉぉぉん