850: 修羅場家の日常 2015/05/27(水)17:16:13 ID:WsL
去年の冬、小学2年生以来のインフルエンザにかかった。
1歳の娘がいるんだけどどうしても移したくなかったから
日中は近距離別居の義両親に預ける事となった。
義両親は快く引き受けてくれたどころか
家事もしてくれると言ってくれたんだけど、
旦那がそれを良しとしなかった。
たかが発熱で母さんに迷惑かけるなと。
つまり家事も育児も普段通りにやれって事だった。
旦那が手を貸してくれるという発想は一切無く、
こちらがそれを頼んでも仕事で疲れてるからと引き受けてくれない。
そのときはインフルで1日家にいる状態だったけど、
普段はフルタイムで働いてる。
今思えばトイレ掃除以外全部家事は私だった事を思い出した。
別に家事を全て請け負う事自体は構わない。
でもインフルで動けないときぐらいは家事を変わってほしかった。
それを強く訴えたら何度も何度もたかがインフルと吐き捨てて
わざわざ義両親のところから娘を引き取りにいく始末。
義両親はそんな旦那を叱ってくれて
娘を渡さないでいてくれたのは助かりました。
インフルが娘に移る可能性や危険性を考えずに
強行する旦那に声をあげてしまいました。
それから1週間後に離婚届を叩きつけられ呆然。
旦那は慰謝料も養育費も払うから
さっさと別れてほしいと言われました。
産後の体系変化、激減した化粧
(娘がベタベタ顔を触るので外出時以外はすっぴんでした)
極めつけはインフルのときの家事放棄とヒス。
おまけに会社にいる1年目の女の子が気になっているんだと。
色々あって新年度に離婚が成立しました。
私は両親がいないので、叔母が心配してくださって
叔母の自宅近くのアパートを紹介してくださいました。
今は母子共になんとかやっています。
旦那はというと、1年目の女の子に
中学から付き合っている彼氏がいる事が発覚して
手のひら返してロミオってきてる。
もう女の子の悪口満載の不快なメール。
こういうときは受信拒否は無駄だと思ったのでアドレスごと変えた。
こういう話を聞くたびに、しょうがないんじゃないの、と思う。
だって普段何もやらせてないんだもの。
普段やらない人にいきなり家事やれったって無理だよ。
野球したことない人に、明日から試合出ろって言うようなもんだ。
「普段は私さえ我慢してればいい。
でもいざって時は手伝って欲しい」ってのが間違いだ。
普段手伝いさえしてくれないやつが、
いざって時に支えになるはずがない。
いざって時支えになる人は普段から支えてくれるよ。
>>855
その旦那が最悪だ。
少なくとも、病気の時に労ったり、
助けたり出来ない人間とは別れて正解だよ。
子供出来る前に気付ければ良かったよね。
>>854
普段やってない家事をいきなり出来るわけないってのは同意だけど
自分の親が嫁さん助けるって言ってるのにそれを断るのはどうなの?
人間としてどっか欠落してるでしょ
>>860
家は息子が2歳位の時に嫁さんがインフルエンザにかかった。
嫁さんのお母さんが家事手伝ってくれるって言ってたけど断ってたよ
(息子の世話はお願いした)
向こうのご両親はそれなりに高齢なので、
インフルエンザに感染するのが心配だったんだよね。
子供老人は洒落にならない場合もあるし
嫁の親か旦那の親かって違いはあるけど、
そういう考え方もあるよって事で
ちなみに、元ネタの旦那を擁護するつもりは全くないけどね
まぁ、現実的に手伝えない旦那は沢山いると思うなぁ
うちも朝7時前に家出て終電で帰宅。
土日も接待ゴルフか家で仕事だもん。
この上家事手伝いまでしたら旦那死にそうw
この元旦那は若い女をモノに出来ると思い込んでて、
そのために嫁と子が邪魔だっただけじゃない?
インフルにかかってなくても
どっちみちイチャモンつけて離婚要求したでしょ
病人に労働させようとか怖い。
家事おやすみで食事は出前・外食。
せいぜい一週間くらいだし。。
逆に置き換えると旦那がインフルで仕事休もうって時に、
たかがインフルぐらいで甘えるな!
働けって言うのと一緒じゃないかと思う。
たかがインフルエンザってのが全てを物語っているだろう。
他人の痛みを想像できないんじゃないか?
風邪をちょっとこじらせた程度の認識で、
子育ても家事をしないのは甘えだから頼ることはしない。
完璧な妻、完璧な母を要求するなら、
旦那も共働きさせないほどの稼ぎで妻子養えよと。
身嗜みに気を配れないほど子育てして働いてボロボロなのに、
父親として夫として何もしないくせに理想だけは高いんだな。
と、怒りに任せてメールしたくなるね。 全く酷い夫だったね
家事をやったことない
やり方が分からないから手伝わない
ってのはいかにも仕事出来なさそうな男だと思う。
やり方が分からないなら分からないなりに
聞いて理解できる範囲で
手伝える事をやればいいし
自分に何か手伝える事は無いか?
という意識が欠けてるのはちょっと救いがたい感じの出来の悪さ。
引用元: 今までにあった修羅場を語れ【その10】