国家総動員報

106: 名も無き国民の声 04/06/13 21:36 ID:???

ブルース・リーの叔父さんは
日本軍の憲兵にニワトリ二羽を盗んだ嫌疑で逮捕され
拷問されて殺されてしまったのでリーは生涯日本人が嫌いだった。
パット・モリタが弟子入りしたときは
日本人でなく台湾人だとウソをついて入門した。

121: 名も無き国民の声 04/06/13 23:20 ID:???

>>106

ブルース・リーの弟子に日本人がいたはず。
それに「怒りの鉄拳」では日本人を悪役にしたけど、
親日家だったと何かの本に書いてあったぞ。
126: 名も無き国民の声 04/06/14 01:23 ID:???

>>106

ブルース・リーが最も信頼していたカメラマンは日本人だったわけだが。


128: 名も無き国民の声 04/06/14 01:38 ID:1jlBsDSn

常識と思うがレシプロエンジンの変わった使い方

史上初のジェット機カプロニカンピーニは
空気の圧縮をレシプロエンジンでやった

あるドイツの高高度実験機はタービン圧縮にレシプロエンジンを使った
しかもDB600

139: 名も無き国民の声 04/06/14 02:33 ID:???

>>128

細かいがカンピーニN1は史上初のジェット機ではなく、
世界的に話題になった最初のジェット機である。

戦時中の日本でも紹介記事が書かれ、
「大きな関心を寄せられた速度については
400km/hという期待を大幅に裏切る結果となった」とか
評されている。

尚、史上初のターボジェット機は1939年のハインケルHe178であるが、
史上初のジェット機は1910年に
ルーマニア人ヘンリ・コアンダの製作した機体である。

地上運転中に予定外に離陸してしまい、
操縦者が慌てたために失速墜落した。
1910年12月10日、これが史上初のジェット機の飛行である。

ttp://www.allstar.fiu.edu/aero/coanda.htm

ちなみに、コアンダのジェット機は↑URLの写真のとおりに
レシプロエンジン駆動の圧縮機を機首に載せ、
ジェット排気口は機首両脇に開いている。
信じられないが本当だ。

排気炎は予想に反して
(今日では常識となった"コアンダ効果"によって)
胴体の曲面に沿って(つまりは操縦席の両脇を)流れた。
あるいはこれも操縦者をパニックに陥れた原因であったかもしれない。

ともあれ、コアンダはこの現象
(スプーンと水道の蛇口を用いて小学校の理科で習うあの現象である)を
解析したことによって、 史上初のジェット機開発者としてよりも
「コアンダ効果」の発見者として有名である。
信じられるし本当だ。

143: 名も無き国民の声 04/06/14 03:48 ID:???

>>139

決死のコアンダ効果発見物語うけたw

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146: 名も無き国民の声 04/06/14 08:38 ID:???

>>139

揚力を発生させるのはコアンダ効果であると主張する人もいる
ttp://www.wetwing.com/documents/aerodynamics/aerodynamics.html

コアンダ効果ってのはエネルギーを持った
乱流(噴流)に発生する現象なので
静止状態の大気中を飛ぶ飛行機とはまったく違うと思うのだが…
少なくともこの人のいうように「誰でも納得する」理論ではないと思う。

ちなみにこのサイトの中でも言及されている、
水がスプーンの腹に沿って曲がる現象は、
コアンダ効果というより単に表面張力の仕業だったりするw

147: 名も無き国民の声 04/06/14 09:06 ID:???

>>146

デビッド・アンダーソン氏の主張は
「後縁同時到着説」の間違いを指摘したものであったはずなんですが、
リンク先のサイトはあちこち紹介されるうちに
新しい妄説が発生してしまった例でしょうね。

蛇口とスプーンでコアンダ効果を学ぶには
スプーンを水中に沈めてこれに水流を当てないとならないんですが、
実施する理科教諭は少数派でしょうね。

148: 名も無き国民の声 04/06/14 11:03 ID:???

>>147

後縁同時到着説っての自体が、
そもそも既存の揚力理論に対して間違った説明なん

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149: 名も無き国民の声 04/06/14 11:12 ID:???

>>148

まぁ後縁同時到着説は非常に広まってしまっているので……

名は伏せますがとある航空会社の航空技術解説サイトでは
後縁同時到着説で揚力を説明していたことがあります。
今はどうか知りませんが。

名は伏せますがとある会社のテストパイロットが一時期において
後縁同時到着説を信じていた例があります。

どちらも信じられないが本当だ。

150: 名も無き国民の声 04/06/14 14:34 ID:???

>>149

つまり理論なんか知らなくたって飛行機は飛ばせるって事ですね!

151: 名も無き国民の声 04/06/14 16:48 ID:???

>>150

まあ、世間のドライバーが
どれだけエンジンの構造をちゃんと知ってるかを
考えれば…
テストパイロットはちとヤバイような気がするが。

ちなみに漏れの知り合いのパーツショップ(車の)には、ノンターボ車に
「インタークーラー付けてください!」と言って来た客がいるそうだ。

152: 名も無き国民の声 04/06/14 18:03 ID:???

>>151

俺が光線坊だった頃には、ガンマ400買った連れが
「今度コイツにヨシムラの集合管付けるんだ」
と言ってた。 
案の定、バイク屋で大恥かいた。

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155: 名も無き国民の声 04/06/14 22:17 ID:???

>>151

付けてやりゃいいじゃねえか。
ついでにウォータースプレーも奢っとけ。
夏場ならちっとは効果あるかもよ。



と、そのパーツショップの中の人に伝えといてくだちい。

148: 名も無き国民の声 04/06/14 11:03 ID:???

だけど、そのへんから理解してないんだろうね、
>>146のリンク先の人は。だいたい、航空界の専門家たちが
「後縁同時到着説」を元に飛行機設計してたら
F104のレンズ翼なんかそもそも作られないだろうと思うんだけど、
そういう疑問湧かなかったんだろうか、この人。

144: 名も無き国民の声 04/06/14 03:59 ID:???

>>128

DB600積んでたのって何?

Ju86でもないし、He128/130でも無いし。

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153: 名も無き国民の声 04/06/14 19:17 ID:???

漏れが聞いた話は

ある日厨がショップを訪れた
「ボクのNSRからタペット音がするんですが」
店のオヤジも慣れたもの
「おう、そうか、みといたるわ」
後日受け取りにいくと
「おう、来たか、直しといたで
それとな・・・秘密のチューンでな・・・タペット外しといたから・・・
誰にも言うたあかんぞ (*^ー゚)b グッ!」
「ありがとう! (*´Д`)」
と満面の笑みで帰っていったそうな

めでたしめでたしw

154: 名も無き国民の声 04/06/14 19:43 ID:???

>>153

オヤジGJ

156: 名も無き国民の声 04/06/14 22:50 ID:???

153の意味がサッパリ判らん。

157: 名も無き国民の声 04/06/14 23:30 ID:???

>>156

ホンダのNSR250Rというバイクのエンジンは
2サイクルエンジンを搭載しており、
バルブもカムもタペットもありません。

それを知らない厨房がバイク屋に
「タペット騒音がする」と持ちこみ、店主は恐らく別の原因
(もちろん、存在しないタペットが音を出すはずもありませんから
別の原因に決まっています)を解消して渡した、と言う話です。

さて。

ちと軍事からはずれますが、
日本での惨憺たる実績だけでなくドイツ空軍でも
Jumoのそれに比して整備性が悪いと言われた
ダイムラーベンツDB600系のエンジン。
これの原設計はポルシェ博士、実用段階まで持っていったのは
ナリンガー博士で、二人ともこの時期グランプリカーの
エンジン開発と掛け持ちしていました。
サーキットではライバルのこの二人、
レーシングエンジンについては同じ哲学を持っていました。

「レーシングエンジンというものは、
ピットやパドックの限られたスペースと
トラックに積んで運べる機材だけで全ての整備が
可能でないといけない」

……ドイツの戦車兵や航空機整備兵が聞いたらなんと思うか、
てな言葉ですが本当です。

158: 名も無き国民の声 04/06/14 23:38 ID:???

>>157

なんだってー(AA略)

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160: 名も無き国民の声 04/06/15 00:15 ID:???

>>158
-159
板違いな補足:DB600系は
直接燃料噴射方式を採用していますが、ナリンガー博士は
レーシングエンジンについてはこれを
「まだレースで実用できる水準にない」として退け、
実績のあるキャブレターを用いました。
ポルシェ博士もレースには燃料噴射ではなくキャブレターを用いました。

ナリンガー博士がレーシングエンジンに
燃料噴射の採用を認めるのは、1950年代のことです。
キャブレターそのものも、また過給機の取りつけや
駆動形式も敢えてオーソドックスなものを採用しています。

さて軍事板に戻りましょうか。

このDB600系の製造権を、
まともな信頼性のある乗用車を開発できていないある国が買った。
信じられないが(みなさんご存知のとおり)本当だ……(ショボーン

161: 名も無き国民の声 04/06/15 02:03 ID:???

>>160

>このDB600系の製造権を、
>まともな信頼性のある乗用車を開発できていないある国が買った。
>信じられないが(みなさんご存知のとおり)本当だ……(ショボーン

でもその国で作れて信頼性のあるエンジンを使っていたのでは
次々新型を繰り出してくる敵に勝てるわけがなく
少々危なっかしくても使わざるを得ないわけで。
でもそれエンジンは飛ぶ以前の問題で・・・

うーむ・・・。

162: 名も無き国民の声 04/06/15 02:25 ID:???

>>161

アメリカも、もっと手加減してくれないと・・・・

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159: 名も無き国民の声 04/06/14 23:51 ID:???

>>157

限られたスペースとトラックに積んで運べる機材の
全てを使ってブン殴るでありましょうな。

166: 名も無き国民の声 04/06/15 18:15 ID:???

>>157

「どんなに高性能でも、予選終了から決勝までの間に
整備と試験走行が間に合わないものは無意味」って言葉もあったような。
いや、これはブガッティの言葉だったか?

 /);`ω´)<管理人オススメ記事をまとめてみました!! ID:totalwar226


引用元:☆信じられないが、本当だPart13