1944年11月に東京の調布飛行場で撮影された飛行第244戦隊震天制空隊「はがくれ隊」の隊員たちの写真
海外の反応をまとめました。
震天制空隊(しんてんせいくうたい)は、第二次世界大戦期に大日本帝国陸軍が編成した特別攻撃隊(空対空特別攻撃隊)の1つ。ウィキペディア
・なんて恐ろしい写真なんだ。
なんだか悲しくなったよ。
・酷い戦術だ。
訓練を受けたパイロットに自らの命を捨てさせよう。
最高のパイロットは故郷に帰らせて、次のパイロットに飛び方を教えさせた方が良いことをアメリカは学んだ。
終戦の頃には、日本にはほとんど資質のあるパイロットは残っていなかった。
・↑自暴自棄の戦術だよ。
・本当に頭から離れない。
・「最後の飛行の為に燃料を補給...笑顔で私はさようならと言った」
・どうしてパラシュート?
1つの推測として、離陸後に墜落することもあり得る。
その場合は、自分の命を救わない理由はないよな?
・勇気とはこういう見た目をしている。
・↑いいや、恐怖だよ。
・↑狂気だね。
・↑子供の頃から天皇陛下の為にしぬことが最高の栄誉だと教え込まれていたとしても、勇気と言えるのか?
・私は日本人の勇敢さをいつも尊敬している。
戦時中は敵だったとはいえ。
・↑誰かにあんなことをさせるには勇気以上の何かが必要だよ。
・↑狂信だ。
・↑自分がしぬと知っているのに機関銃巣に突撃するのとどう違うの?
もしくは梱包爆薬を持って、戦車に突っ込むのとどう違う?
こういった行動はすべて美化されて、国に対する愛に結び付けられる。
・↑機関銃巣や戦車に突撃した者は、自分たちが命を落とすことを確信していたのか?
しぬかもしれないと自覚はするだろうが、作戦通りに相手をやっつけることが出来ると望むだろ。
カミカゼとは違うよ。
・自分の国の為に自らを犠牲にした者は尊敬されるべきだ...。
・日本人の場合は狂信だ。
でもアメリカ人が戦闘で自らを犠牲にした場合は英雄的行為。(大爆笑)
・↑アメリカは隊全体に自爆攻撃させなかったけどね。
・イスラム原理主義の自爆テロと変わらないだろ。
・良い写真だ。このグループは、この後にもさらに写真を撮ったのか?
見てみたいよ。
日本の神風特攻隊を勇敢だと思う?(海外の反応)
特攻機の設計に罪を感じて、新幹線の開発に携わった日本の技術者(海外の反応)
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