1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:42:42.927 :M3rD4eCL0.net
ガヴリール「よし>>4からだな」
ガヴリール「よし>>4からだな」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:43:32.383 :xxQIaN5Qd.net
悪魔天使全員と仲良くする
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:45:23.463 :M3rD4eCL0.net
ガヴリール「……そういえば、今日はヴィーネたちがやって来てくれて、部屋片付けてくれたんだよな」
ガヴリール「思い返せば、私は世話になりっぱなしだ」
ガヴリール「うん。みんなになにかしてあげよう」
ガヴリール「それじゃあ>>12に>>14をするぞ」
ガヴリール「……そういえば、今日はヴィーネたちがやって来てくれて、部屋片付けてくれたんだよな」
ガヴリール「思い返せば、私は世話になりっぱなしだ」
ガヴリール「うん。みんなになにかしてあげよう」
ガヴリール「それじゃあ>>12に>>14をするぞ」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:45:46.499 :Sm7IRn570.net
ヴィーネ
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:46:03.376 :W5ghN/HO0.net
キス
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:53:26.333 :M3rD4eCL0.net
ガヴリール「まあ感謝するべき相手で真っ先に浮かぶのはヴィーネだよな……」
ガヴリール「あいつ、良い奴だもんな。
いつも仏頂面でつっけんどんな私にも、優しく世話を焼いてくれているんだ……」
ガヴリール「きっとヴィーネは疲れているはずだ。
なにかで癒やしてやりたいが……」
ガヴリール「そういえば天使学校で、天使のキスって癒しの効果があるって習ったよね……」
ガヴリール「ヴぃ、ヴィーネときす……///」カァァ
ガヴリール「いやいや、私マッサージとかもできないし、これしか方法がない……よな」
ガヴリール「うぅ……恥ずかしいけど、背に腹は変えられん!」
ガヴリール「まあ感謝するべき相手で真っ先に浮かぶのはヴィーネだよな……」
ガヴリール「あいつ、良い奴だもんな。
いつも仏頂面でつっけんどんな私にも、優しく世話を焼いてくれているんだ……」
ガヴリール「きっとヴィーネは疲れているはずだ。
なにかで癒やしてやりたいが……」
ガヴリール「そういえば天使学校で、天使のキスって癒しの効果があるって習ったよね……」
ガヴリール「ヴぃ、ヴィーネときす……///」カァァ
ガヴリール「いやいや、私マッサージとかもできないし、これしか方法がない……よな」
ガヴリール「うぅ……恥ずかしいけど、背に腹は変えられん!」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:57:22.951 :M3rD4eCL0.net
ピンポーン
ガヴリール「ヴぃ、ヴィーネの家まで着いた……」ドキドキ
ヴィーネ「あれガヴ。どうしたのこんな時間に」
ガヴリール「ヴィーネ……///」
ヴィーネ「ガヴ? ……雨に濡れて風邪でも引いちゃった? 顔真っ赤じゃない」
ヴィーネ「とりあえず上がりなさい。今タオル持ってきてあげるから」
ガヴリール「い、いや! ここでいいから!」アセアセ
ヴィーネ「へ? いや、あんた何言ってんのよ」
ガヴリール「い、いつもありがとう!」チュッ
ヴィーネ「!!??」
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……へ?」
ガヴリール(や、やばい! 空気が固まった!
どうしよう……)
>>26
ピンポーン
ガヴリール「ヴぃ、ヴィーネの家まで着いた……」ドキドキ
ヴィーネ「あれガヴ。どうしたのこんな時間に」
ガヴリール「ヴィーネ……///」
ヴィーネ「ガヴ? ……雨に濡れて風邪でも引いちゃった? 顔真っ赤じゃない」
ヴィーネ「とりあえず上がりなさい。今タオル持ってきてあげるから」
ガヴリール「い、いや! ここでいいから!」アセアセ
ヴィーネ「へ? いや、あんた何言ってんのよ」
ガヴリール「い、いつもありがとう!」チュッ
ヴィーネ「!!??」
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……へ?」
ガヴリール(や、やばい! 空気が固まった!
どうしよう……)
>>26
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/22(土) 23:59:02.498 :yQPLxNt80.net
レイプ
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:04:04.915 :NiYl12zn0.net
ヴィーネ「が、ガヴ……?」
ガヴリール「さ、寒かったんだ……」
ヴィーネ「寒いってなにが」
ガヴリール「心も体も、ずっと凍えていたんだ……」
ヴィーネ「いや、急に詩的なこと言われてもわからないわよ!
ななななんで急に、きす……なんか……///」
ガヴリール「寒いんだヴィーネ……」
ヴィーネ「え、ちょっと、ガヴ?」ジリ…
ガヴリール「私を暖めてくれヴィーネ……」
ヴィーネ「やめ、ガヴっ、落ち着いてっ」
ガヴリール「ヴィーーーーーネぇぇぇ―――――!!」ガバッ
ヴィーネ「ぎゃああああああああああ!!」
ヴィーネ「が、ガヴ……?」
ガヴリール「さ、寒かったんだ……」
ヴィーネ「寒いってなにが」
ガヴリール「心も体も、ずっと凍えていたんだ……」
ヴィーネ「いや、急に詩的なこと言われてもわからないわよ!
ななななんで急に、きす……なんか……///」
ガヴリール「寒いんだヴィーネ……」
ヴィーネ「え、ちょっと、ガヴ?」ジリ…
ガヴリール「私を暖めてくれヴィーネ……」
ヴィーネ「やめ、ガヴっ、落ち着いてっ」
ガヴリール「ヴィーーーーーネぇぇぇ―――――!!」ガバッ
ヴィーネ「ぎゃああああああああああ!!」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:17:56.706 :NiYl12zn0.net
春の衣装。心機一転の象徴。
三寒四温の言葉の通り、冬と夏を掛け合わせたような生地の連なり。
私はそれらにヴィーネの痕跡を確かめながら、一枚一枚剥いでいく。
「……な、なにしてるの」
腕の中で荒い息遣いをするヴィーネ。
吐息が首筋に触れるたび、胸の鼓動が速くなった。
ボタンを外そうとする指先が震えて、何度も何度もつっかえる。
なにをしている私、と急く想いが湧いてくる。
ヴィーネは抵抗しなかった。
――いいや、理解が追いついていないだけだろう。
友の手が自分の鎧を解いていく現実とは、心根の優しい彼女にとっては重荷に違いない。
自分がヴィーネに消えない感情を植え付けようとしている事実が、私の土壌に昏い喜悦の芽を生やす。
だからようやくヴィーネの肌と対面した時、私は達成感のようなものさえ抱いていた。
「きれい、だよ」
「やめてガヴ。離してよ、ねえ、離してってば」
春先に残っている積雪。その深奥にある純白のうねりを連想した。
まだ誰も至っていない場所の雪。そこへ土足で踏み込み、私の足跡を刻むのだと考えただけで、下腹部に残酷な衝動が襲い来る。
もはや震えは緊張だけによるものではなく、込み上げる歓喜の情念が行き場をなくしているためのものだ。
発情期の動物のような息遣いを、桜色の乳首に近づけた。
「ひうっ……」
ヴィーネの肢体がピクリと揺れたのを感じた。
春の衣装。心機一転の象徴。
三寒四温の言葉の通り、冬と夏を掛け合わせたような生地の連なり。
私はそれらにヴィーネの痕跡を確かめながら、一枚一枚剥いでいく。
「……な、なにしてるの」
腕の中で荒い息遣いをするヴィーネ。
吐息が首筋に触れるたび、胸の鼓動が速くなった。
ボタンを外そうとする指先が震えて、何度も何度もつっかえる。
なにをしている私、と急く想いが湧いてくる。
ヴィーネは抵抗しなかった。
――いいや、理解が追いついていないだけだろう。
友の手が自分の鎧を解いていく現実とは、心根の優しい彼女にとっては重荷に違いない。
自分がヴィーネに消えない感情を植え付けようとしている事実が、私の土壌に昏い喜悦の芽を生やす。
だからようやくヴィーネの肌と対面した時、私は達成感のようなものさえ抱いていた。
「きれい、だよ」
「やめてガヴ。離してよ、ねえ、離してってば」
春先に残っている積雪。その深奥にある純白のうねりを連想した。
まだ誰も至っていない場所の雪。そこへ土足で踏み込み、私の足跡を刻むのだと考えただけで、下腹部に残酷な衝動が襲い来る。
もはや震えは緊張だけによるものではなく、込み上げる歓喜の情念が行き場をなくしているためのものだ。
発情期の動物のような息遣いを、桜色の乳首に近づけた。
「ひうっ……」
ヴィーネの肢体がピクリと揺れたのを感じた。
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:19:54.996 :E7MQqz+c0.net
急に文学的になったな
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:22:36.434 :531+qPSL0.net
サターニャが読めなさそう
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:31:10.986 :NiYl12zn0.net
柔らかな感触に手のひらを預けた。
「が、ヴ……」
ヴィーネのひかえめな胸は、質の良い枕のようだ。
軽い反発をもって私の愛撫に応えてくれる。
そのいただきにかわいらしく咲いた果実を、二本の指でつまみ上げた。
「いたっ……」
「ごめんね、ごめんね……」
心地のいい謝罪を重ねながら、ヴィーネの付け根に鼻先を近づける。
自分の領域へ無遠慮に踏み込んでくる友の姿を見て、彼女はどう感じるのだろうか。
ニヤつく頬を自覚しながら、ほんのりとシャンプーの香りが漂ってくる首筋を甘噛みした。
そのまま舌を這わせ、綺麗になったばかりのヴィーネを味見する。
「んふっ……ぁぅ」
指先に、確かな硬直を感じた。
私はそのまま耳元まで舌をスライドさせると、新鮮な桃のように赤らんでいる耳をねぶる。
ぴちゃり、ぴちゃりと、粘着質な水音をあえて大きく響かせると、ヴィーネの痙攣は一層大きくなった。
「へぇ……耳とか感じるんだ」
「ちがっ」
「やっぱ、おまえ淫魔じゃん……」
言い終わると、私は爆竹が破裂したかのような勢いで、乳首から胸全体を激しく揉みしだく。
ひときわ大きい声があがった。
柔らかな感触に手のひらを預けた。
「が、ヴ……」
ヴィーネのひかえめな胸は、質の良い枕のようだ。
軽い反発をもって私の愛撫に応えてくれる。
そのいただきにかわいらしく咲いた果実を、二本の指でつまみ上げた。
「いたっ……」
「ごめんね、ごめんね……」
心地のいい謝罪を重ねながら、ヴィーネの付け根に鼻先を近づける。
自分の領域へ無遠慮に踏み込んでくる友の姿を見て、彼女はどう感じるのだろうか。
ニヤつく頬を自覚しながら、ほんのりとシャンプーの香りが漂ってくる首筋を甘噛みした。
そのまま舌を這わせ、綺麗になったばかりのヴィーネを味見する。
「んふっ……ぁぅ」
指先に、確かな硬直を感じた。
私はそのまま耳元まで舌をスライドさせると、新鮮な桃のように赤らんでいる耳をねぶる。
ぴちゃり、ぴちゃりと、粘着質な水音をあえて大きく響かせると、ヴィーネの痙攣は一層大きくなった。
「へぇ……耳とか感じるんだ」
「ちがっ」
「やっぱ、おまえ淫魔じゃん……」
言い終わると、私は爆竹が破裂したかのような勢いで、乳首から胸全体を激しく揉みしだく。
ひときわ大きい声があがった。
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:43:51.944 :NiYl12zn0.net
ヴィーネの声。ヴィーネの香り。ヴィーネの感触。
脳内までヴィーネに侵食されるようだ。
攻めているのはこちらだというのに、胸のなかまでヴィネットという少女で満たされる。
彼女の未熟な全身に私の感触を走らせるたびに、その情念は爆発的に大きくなっていく。
内股に無視できない湿り気があった。私も、ヴィーネも。
嬉しさが弾ける。
「……ふぅ、んっ、あ、がヴ。がヴ」
彼女の声音は心地がいい。まるで福音のようだ。
昏い感情が静かにしぼんでいくのが見えた。互いを求めあっているのだと自覚すると、どうしようもないもどかしさが私の胸中をくすぐる。
「ヴぃーね、ヴィーネ! すきだ。すきだった」
「んぅぅぅっ!」
思わず私の体まで巻き込むほどの、大きな震え。魂が抜けてしまったように脱力するヴィーネを見て、醜悪なまでに相好が崩れる。
快楽の余震に浸るヴィーネ。彼女をオーガズムまで至らしめた要因がなんなのか、
誰よりも近くにいた私には瞬時に理解することができたのだ。
「ああ、嬉しいよヴィーネ」
「……ガヴ」
「うん。好きだった。最初からずっと、私はヴィーネに焦がれていた」
ヴィーネの夢見心地な頭脳に言葉を染み込ませるように、私は耳元で何度もささやいた。
ヴィーネの声。ヴィーネの香り。ヴィーネの感触。
脳内までヴィーネに侵食されるようだ。
攻めているのはこちらだというのに、胸のなかまでヴィネットという少女で満たされる。
彼女の未熟な全身に私の感触を走らせるたびに、その情念は爆発的に大きくなっていく。
内股に無視できない湿り気があった。私も、ヴィーネも。
嬉しさが弾ける。
「……ふぅ、んっ、あ、がヴ。がヴ」
彼女の声音は心地がいい。まるで福音のようだ。
昏い感情が静かにしぼんでいくのが見えた。互いを求めあっているのだと自覚すると、どうしようもないもどかしさが私の胸中をくすぐる。
「ヴぃーね、ヴィーネ! すきだ。すきだった」
「んぅぅぅっ!」
思わず私の体まで巻き込むほどの、大きな震え。魂が抜けてしまったように脱力するヴィーネを見て、醜悪なまでに相好が崩れる。
快楽の余震に浸るヴィーネ。彼女をオーガズムまで至らしめた要因がなんなのか、
誰よりも近くにいた私には瞬時に理解することができたのだ。
「ああ、嬉しいよヴィーネ」
「……ガヴ」
「うん。好きだった。最初からずっと、私はヴィーネに焦がれていた」
ヴィーネの夢見心地な頭脳に言葉を染み込ませるように、私は耳元で何度もささやいた。
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:45:25.154 :NiYl12zn0.net
ガヴリール「さて、ヴィーネは伸びちゃったな」
ガヴリール「とりあえず後処理はおーけー。
……ふひひ、まさか、そういうことだったなんてな」
ガヴリール「つーか、最初の趣旨からはだいぶずれちゃった気がするが。まあいいや」
ガヴリール「次は>>48でもしてみよう」
ガヴリール「さて、ヴィーネは伸びちゃったな」
ガヴリール「とりあえず後処理はおーけー。
……ふひひ、まさか、そういうことだったなんてな」
ガヴリール「つーか、最初の趣旨からはだいぶずれちゃった気がするが。まあいいや」
ガヴリール「次は>>48でもしてみよう」
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:46:21.900 :+FPd+xUQ0.net
さんぽ
49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:52:58.705 :hiiq6LJ0d.net
ちんぽに見えた俺はもうダメだ寝る
50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:53:42.302 :NiYl12zn0.net
ガヴリール「なんつーか、色々しちゃって全身凝ったなー」
ガヴリール「なんか雨も小降りになって来たし、夜の街の散策でもしてみるか」
ガヴリール「……」テクテク
ガヴリール「お、夜桜だ。なんか定家とか喜びそう」
ガヴリール「昔の人はいいよねー。それっぽいこと言ってれば尊敬されたんだから」
ガヴリール「あ、あれは>>52じゃないか」
ガヴリール「なんつーか、色々しちゃって全身凝ったなー」
ガヴリール「なんか雨も小降りになって来たし、夜の街の散策でもしてみるか」
ガヴリール「……」テクテク
ガヴリール「お、夜桜だ。なんか定家とか喜びそう」
ガヴリール「昔の人はいいよねー。それっぽいこと言ってれば尊敬されたんだから」
ガヴリール「あ、あれは>>52じゃないか」
52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:54:40.659 :Q9gSo1SPa.net
サーバル
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 00:59:35.566 :NiYl12zn0.net
サーバル「すごーい!」
ガヴリール「うっわ……なんだあのカッコ。コスプレイヤー?」
サーバル「あ、おんなのこだ! ねえねえ、あなたもかりごっこするの!?」
ガヴリール「げ、話しかけられた……」
サーバル「……」ジー
ガヴリール(純真な目で見るなよ。無視できないじゃん)
ガヴリール「か、かりごっこ……? あぁ、ハンティングね。
よくやるよ。ハチミツちょうだいとか、はやくいことか」
サーバル「うわー! あなたは寄生するのが上手なフレンズなんだねー!」
ガヴリール「まあね。伊達に駄天使を名乗っている訳じゃないよ」
サーバル「へぇーそうなんだー!」
ガヴリール「>>58」
サーバル「すごーい!」
ガヴリール「うっわ……なんだあのカッコ。コスプレイヤー?」
サーバル「あ、おんなのこだ! ねえねえ、あなたもかりごっこするの!?」
ガヴリール「げ、話しかけられた……」
サーバル「……」ジー
ガヴリール(純真な目で見るなよ。無視できないじゃん)
ガヴリール「か、かりごっこ……? あぁ、ハンティングね。
よくやるよ。ハチミツちょうだいとか、はやくいことか」
サーバル「うわー! あなたは寄生するのが上手なフレンズなんだねー!」
ガヴリール「まあね。伊達に駄天使を名乗っている訳じゃないよ」
サーバル「へぇーそうなんだー!」
ガヴリール「>>58」
58:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 01:01:42.363 :7wiYjx0Kd.net
タプリスのところにいかなくちゃいけないんだ!
他にもラフィエルやゼルエル姉さん、サターニャ、マスター…
他にもラフィエルやゼルエル姉さん、サターニャ、マスター…
59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 01:04:57.029 :NiYl12zn0.net
ガヴリール「だが私はタプリスのもとへ向かわなくちゃいけないんだ!
いいや、タプリスだけじゃない! ラフィ、サターニャ、マスター、ゼルエル姉さん……。
今の私を支えてくれている人たちは数えきれない!」
ガヴリール「ああ、私は今までなにをしていたんだろう。
愛する人を凌辱するだなんてことにも手を染めてしまった……」
サーバル「??」
ガヴリール「ありがとう。君の純粋な瞳があったからこそ、私は思い出すことができたよ」
ガヴリール「さあ行こう。待っていてくれタプリス。
こんな駄目な私を先輩と呼び慕ってくれた感謝を……」
ガヴリール「だが私はタプリスのもとへ向かわなくちゃいけないんだ!
いいや、タプリスだけじゃない! ラフィ、サターニャ、マスター、ゼルエル姉さん……。
今の私を支えてくれている人たちは数えきれない!」
ガヴリール「ああ、私は今までなにをしていたんだろう。
愛する人を凌辱するだなんてことにも手を染めてしまった……」
サーバル「??」
ガヴリール「ありがとう。君の純粋な瞳があったからこそ、私は思い出すことができたよ」
ガヴリール「さあ行こう。待っていてくれタプリス。
こんな駄目な私を先輩と呼び慕ってくれた感謝を……」
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 01:15:51.438 :NiYl12zn0.net
~十年後~
天使長「えー、天真=ガヴリール=ホワイト。
貴兄は下界における留学に於いて、輝かしい功績を遺した」
天使長「まず、石油燃料に代わる新たなクリーンエネルギーの開発。これによってオゾンホールや酸性雨などといった数々の環境問題を解決し、此度の黙示録を大きく遠ざけた」
天使長「次に、荒みきった人々の救済。
日本初の女性総理大臣となった君は、日常に氾濫する数々の争いの調停に奔走した。
その結果、いまでは下界は誰もがお互いを思いやる、優しい世界となっている」
天使長「そして最大の功績は、我々天界と魔界の確執を終わらせたことだ!
目覚ましい名誉を讃え、この瞬間をもって君を神の左腕に任命する!」
ガヴリール「はい! ありがたき幸せです!」
ゼルエル「やったなガヴリール。私は必ずお前が立ち直ると信じていたぞ!」
ハニエル「やったねお姉ちゃん! 私もお姉ちゃんたちを目指して下界で頑張る!」
タプリス「さすが先輩です! やっぱり先輩は私が信じていた先輩でした!」
ラフィエル「ガヴちゃん……ほ、本当に立派になって……うぅ、すみません。涙で、言葉が上手く……」グスッ
下界の愚民共「大天使ガヴリール様ばんざーい!!」
お前ら「うおおおおおおお!!!」
ガヴリール「ふふっ、みなさんありがとうございます」
~十年後~
天使長「えー、天真=ガヴリール=ホワイト。
貴兄は下界における留学に於いて、輝かしい功績を遺した」
天使長「まず、石油燃料に代わる新たなクリーンエネルギーの開発。これによってオゾンホールや酸性雨などといった数々の環境問題を解決し、此度の黙示録を大きく遠ざけた」
天使長「次に、荒みきった人々の救済。
日本初の女性総理大臣となった君は、日常に氾濫する数々の争いの調停に奔走した。
その結果、いまでは下界は誰もがお互いを思いやる、優しい世界となっている」
天使長「そして最大の功績は、我々天界と魔界の確執を終わらせたことだ!
目覚ましい名誉を讃え、この瞬間をもって君を神の左腕に任命する!」
ガヴリール「はい! ありがたき幸せです!」
ゼルエル「やったなガヴリール。私は必ずお前が立ち直ると信じていたぞ!」
ハニエル「やったねお姉ちゃん! 私もお姉ちゃんたちを目指して下界で頑張る!」
タプリス「さすが先輩です! やっぱり先輩は私が信じていた先輩でした!」
ラフィエル「ガヴちゃん……ほ、本当に立派になって……うぅ、すみません。涙で、言葉が上手く……」グスッ
下界の愚民共「大天使ガヴリール様ばんざーい!!」
お前ら「うおおおおおおお!!!」
ガヴリール「ふふっ、みなさんありがとうございます」
61:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 01:16:02.364 :NiYl12zn0.net
ガヴリール「ただいまー」
ヴィーネ「あ、ガヴ。どうだったの式典は」
ガヴリール「肩凝って仕方ないわ。けど、これまで自分が頑張ってきたことが認められて、うれしかったな」
ヴィーネ「ふふっ。ガヴらしい言葉ね。
もうすぐ夕飯出来るから、座って待ってて」
ガヴリール「ああ、無理するなよ」
ヴィーネのお腹には今、私の子供が宿っている。
何を隠そうあの夜に繰り広げられた懇ろで、彼女は着床してしまっていた。
けれど、私たちの間には愛があった。
そう、今地球全土を覆っている愛と同じ種類の愛が。
だからもう怖くない。
さあ、これから生まれ行く命に祝福を捧げよう。
今の幸せが、もっとずっと、続いていきますように――
END
ガヴリール「ただいまー」
ヴィーネ「あ、ガヴ。どうだったの式典は」
ガヴリール「肩凝って仕方ないわ。けど、これまで自分が頑張ってきたことが認められて、うれしかったな」
ヴィーネ「ふふっ。ガヴらしい言葉ね。
もうすぐ夕飯出来るから、座って待ってて」
ガヴリール「ああ、無理するなよ」
ヴィーネのお腹には今、私の子供が宿っている。
何を隠そうあの夜に繰り広げられた懇ろで、彼女は着床してしまっていた。
けれど、私たちの間には愛があった。
そう、今地球全土を覆っている愛と同じ種類の愛が。
だからもう怖くない。
さあ、これから生まれ行く命に祝福を捧げよう。
今の幸せが、もっとずっと、続いていきますように――
END
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 01:19:16.524 :mIIzsh6F0.net
ハチャメチャでわろた乙
66:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 01:20:52.500 :531+qPSL0.net
当然のように子作りできるガヴ
70:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/04/23(日) 02:18:39.741 :dAtHcqjJK.net
10年間妊娠してるのか……?
コメント 4
コメント一覧 (4)
なんぞこれ…
突然のキマシからのサーバルちゃん登場
更にヴィーネ孕ませとるし…