26 :名無しさん@おーぷん :2014/05/25(日)22:00:21 ID:???
ある日突然「家族が1人足りない」って感覚がした。
当時は中学1年生だったと思う。
とても大事な人がいない。でも誰だかわからない。
父も母も姉妹たちも全員ちゃんといる。
とても焦ったし、寂しかったので母に話したら
「あんた、自分を数え忘れてるんじゃないの?www」と言われた。
もう中学生なのに そんな勘違いする訳無いじゃん。
全然まともにとりあってもらえず、私も感覚だけの話なので それ以上話すこともなく、それで終わってしまった。
でも、確かにとても大事な誰かが居なくなったんだよ。
記憶は一切ないけど その感覚だけは40過ぎのBBAになった今でも覚えてる。
31 :名無しさん@おーぷん :2014/06/25(水)09:16:17 ID:???
中学生の時に親友の親が喧嘩しまくるようになってて、それが原因なのか何なのか親友は登校拒否になってしまった。
心配して毎日のように顔を見に行ったりはしてたんだけど、詳細は聞いてなかった。ただ両親が不仲だとしか。
そんな折、いつものように親友は学校を休んで、私は学校で授業を受けている日のこと。
親友からもらったシャーペンの芯が すごく折れた。力加減とかいつものようにしてたから謎だった。
けど、放課後、いつものように親友の家に行ったら、親友父が出てきて、親友は親友母親友妹と共に親友母の実家に行ってしまったと聞かされた。
行ってしまった時刻を聞いたら、シャーペンの芯がすごく折れた時間帯だった。
後日 偶然親友と会うことがあって(いつの間にか戻ってきてたらしい)当時のことを聞いてみたら、確かにその日その時、私に「もう会えない、さよならも言えなかった。ごめんね」と強く思いながら号泣してたんだそう。
32 :名無しさん@おーぷん :2014/07/02(水)00:29:49 ID:???
小学生のときに自転車に乗って遠出したら道に迷って帰れなくなったことがあった。
心細くて このまま一生帰れないんじゃないかと不安で泣いてたら、大きな雑種の野良犬が近寄ってきた。
寄り添うように座ってきたけど不思議と怖さはなくて、落ち着くまで頭を撫でてた。
傍に生き物がいることで心細さもなくなって、どうやって帰ろうかと考えてたら、犬が立ち上がって歩いてこちらを振り向いた。
「ついてこいって言ってるんだな」と勝手に決めつけてゆっくり歩く犬についていくと、本当に知ってるところに出て犬にお礼を言って撫でると無言で何処かに駆けていった。
今思うと妖怪みたいな犬だったけど、そのときは それが当然なような気がしてて、あの犬は良い奴だったくらいしか考えなかった。
それから30年近く経って すっかり忘れてたときに
甥っ子から「迷子になったけど 犬に連れられて帰ってきた」と聞いたときに思い出したのと同時に絶対に俺を帰してくれたあいつだって確信して胸が熱くなった。
嫁に話したら「貴方も甥っ子君も丸々としてて美味しそうだから犬神様に目を付けられたんだ」と言われて一瞬納得した。
俺も甥っ子も ぽっちゃりしてるだけで丸々としてないし、犬神様ってなんだよと喧嘩したね。
甥っ子の話からも数年経つけど あの犬は今も何処かで迷子を助けてるに違いない。
35 :名無しさん@おーぷん :2014/07/06(日)22:21:16 ID:???
>>32
「送り犬」っていうやつだわ
お礼言わなかったら多分帰ってこれなかった
33 :名無し甚さ傷ん@日おーぷん :2014/07/04(金坪)07:39:58 ID:???
なんか騎いい話だな。
俺は逝野責犬に字追二い謹か恐けら後れ伝て死捜に国そう判に克な卓っ雑た漬記憶し複かないがシ。
37 :名無しさん@おーぷん :2014/07/07(月)01:49:17 ID:???
父が亡くなった時かなぁ。
父が亡くなったのと同時刻の頃。
・母方の親戚宅でめちゃくちゃ強い風が吹いて、外に出られないほどだった。
一番下の孫の、通学用に使ってたバッグのヒモがいきなり切れた。
どちらも、なんか嫌だな、と思った直後に我が家から訃報が届いたそうだ。
そして納骨に行く日も、家を出る前から ものすごい風!無事終わって帰宅した途端、風が止んだ。
頑固でわがままだった父の最後の抵抗だったんだねー!とみんなで笑った。
38 :名無しさん@おーぷん :2014/07/20(日)05:38:05 ID:???
私も祖父が亡くなる時にあったなぁ。
楽しみにしてた舞台を観に行って友人と呑んで家に泊まって、寝てっていう普通に過ごしてた時の明け方に片足が もうどうしようもなく痛くなった。
痛みで起きた。
普段そういう症状なかったから何事かと思いながらも痛い足を抱えて布団の中でのたうち回ってたら
実家にいる妹から「祖父危篤」の電話がきた。
その電話に出て、「分かった、明日帰るね」って返事したら足の痛みがすーーっとなくなった。
とりあえず朝友人起こしてその事話したら、「おじいちゃん(舞台見終わって帰ってくるまで)待ってくれたんだね」って言ってくれた。
通夜の夜に祖母から聞いたんだけど、祖父は私が母のおなかにいる時に足を切断する手術をしていて、私が生まれるまで生きていられるか分からない、と言われていたらしい。
そんとき痛くなった足と同じ足。
私の名前は手術をしてくれた医者から一文字頂いたものだったんだって。
自分の名前に そんないわれがある事にもびっくりしたし、結局祖父は両足なくしても80過ぎまで元気にしてて車も乗り回してたから死にかけたってことにもびっくりした。
じいちゃんは離れて暮らしてる私に知らせたかったんだろうけど、痛くするのはやめてほしかったなあと思ったわw
40 :名無しさん@おーぷん :2014/07/23(水)22:02:11 ID:???
誰に言っても信じてもらえないんだけど、今から10年以上前の話
友達にすごく手先の器用な子がいて、その子がビーズのアクセサリーを作って誕生日にプレゼントしてくれた
好みドンピシャで、すごく嬉しくて、肌身離さず(学校に着いたらカバンに隠して下校の時また付けてた)持ち歩いてた
ある日、いつものようにアクセサリーをつけて学校に行った
若い講師の先生に「それ、他の先生に見つかると没収だよ!」と軽い注意を受けてカバンにしまったのに、下校するときカバンを開けるとアクセサリーが消えていた
カバンをひっくり返して探してもない
落ちてもいない
あちこち探したけれどやっぱり見つからない
先生が勝手にカバンを漁って没収するなんて事はしないと思うので、考えられるのは盗まれた可能性しかなかった
アクセサリーを無くしたショックや友人に対しての申し訳なさがごちゃまぜになって、泣きながら帰宅した
部屋に入ると、私の机の上に学校で無くしたアクセサリーが乗っていた
目を疑ったけど、それは確かに友人が作ってくれて、私が今日学校で無くしたはずのアクセサリーだった
誰か届けてくれたのかもしれない!
そう思って母に聞くも「誰も来てない」との事
そして母が昼頃私の部屋に入ったときには、もう机の上にあったそうだ
「アンタ今日忘れていったのを忘れてるだけでしょ」 と母は言っていたけれど、絶対にそれはない
大事にしてたアクセサリーが自力で帰ってきてくれたんだと今でも信じてる
42 :名無しさん@おーぷん :2014/07/25(金)02:47:17 ID:???
いとこの兄ちゃんの話。
車に乗ってたときに「そろそろ買い替えどきかなー」とポツリつぶやいた。
すると車がシュン…と元気をなくすようにエンスト。
高速だったので死に物狂いで車を端に寄せる。
車内でJAF待ちしていたとき、ふと買い替えるなんて言ったからか?と
「ごめん、捨てないよ」と兄ちゃんが言った途端かかるエンジン。
車も意思があるんだと大笑いした夏。
44 :名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)06:31:52 ID:???
イチョウくらいの大きな木が突然折れて、木陰に停めてあった車の上に倒れて車が破壊される夢をみた。
実際の我が家にそんな木はないし、車も見覚えのないものだ。
ただそれだけの夢なんだけど、やけに印象に残ってたので2ちゃんのチラ裏スレに書いたら、「親族で強い影響力を持つ中心的な人物がごく最近亡くなりませんでしたか」ってレスが付いた。
そのとおり、本家の婆ちゃんが死んで葬儀を終えた日の夜にみた夢だった。
それ以来、星占いや血液型占いなどに懐疑的だった俺も、夢占いだけは信じてる。
45 :名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:24:26 ID:???
夢占いは心理学だからね。
本家のおばあ様、頼りにされてたのが分かるね。
46 :44 :2014/07/28(月)07:50:49 ID:???
>>45
うん、親族だけでなく誰からも慕われてる人だった。
困ったことがあれば婆ちゃんに相談するし、婆ちゃんに何かあればみんなが駆け付けるような感じ。
その人が言うには、木は人を表し、車は家族の象徴らしい。
だから、木が倒れる=人が亡くなることで家族が壊れることを心配しているのでは?とも書かれた。
たしかに葬儀の間、坊さんの読経を聞きながら俺、「婆ちゃんがいなくなったし、もうこんなふうに親戚が集まることもなくなるだろうな」って考えてたんだよね。
そのくらい親族にとって中心的な人だったんだ。
48 :名無しさん@おーぷん :2014/08/01(金)02:23:16 ID:???
高校生の時、ある日の授業中寝てしまった。
その時、上靴裏に画鋲が刺さる夢を見た。
しかし起きて授業を受けているうちに忘れてしまった。
下校時刻になり玄関で思い出し、もしかしたらと上靴の裏を見てみると本当に刺さっていた。
ちなみにそれまでカツカツと足音もしなかったし、貫通して足裏を刺激することもなかった。だからいつ刺さったのかもわからない。
不思議で面白かったけど、ほんとしょうもない正夢だった。
52 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)14:59:27 ID:???
数年運転していない私が、彼氏の車を少し乗らせてもらい練習させてくれることになった。
彼氏の車は10年くらいの10万キロ?くらいのという感じで、室内温度とか時計とかの液晶?が映らないことが多かった。
調子がいいと時計がちゃんと読めるね、くらいの。
私は当時付き合って半年くらい。
車に愛称をつけて助手席に乗っていて、でも車の方は私が乗るとエアコンが効かなかったり、もちろん液晶パネルも暗い。
まるで魂があるみたいだね、ヤキモチやかれてるね、と笑っていた。
いつも乗るときは、「おはよう、よろしくね」などつぶやいていた。
そんな車を運転させてもらえるので、キズとかつけないかドキドキしてたのだが、とりあえず人が少ない道路広めの路地で手慣らし、その後道路を走る。流れに乗るだけで精いっぱいだった。
なんとか練習を終え、帰り運転してくれている彼氏と話をしていると、彼いわく、いつもはあんなに不機嫌なあっちゃん(彼氏の車。アテンザ。)が、ガンガンエアコン効いて、液晶パネルも全部ついていたらしい。
ゴーストが宿っていると私は信じています。
53 :名無しさん健@お撲ーぷ似んC :2014/08/06(水隷)09:34:38 ID:???
>>52の話涯をみ銅て思艇い言出員し弾た話節。
私のセ父猿親が知り嚇合い栄か既ら中古南のハイゼ捨ット(ダイハ胴ツ獲車紡)を貰っ踊て否乗スっ陥て匹いた。
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65 :炎名源無岩しさん馬@お総ー五ぷん模 :宿2014/08/12(火)23:17:19 ID:???
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67 :名無しさん@おーぷん :2014/08/13(水)20:55:03 ID:???
実は不思議でもなんでもない話かもしれないんだけど、誰か同じものを見た人いるかな?
自分が小学生の時、年齢バレるけど昭和50年頃だと思う。テレビでやっていた映像についてです。場所は関東。
女性Aがテレビを見ている。そのテレビの中で女性が男から殺される。殺した男がこちらを指差す。
今で言う「カメラ目線」ってやつで、テレビをみている人を指さしたようになる。
またテレビをみている女性Aになるんだけど、突然女性Aはテレビの中にいたはずの殺人者に襲われ殺される。
殺した男がこちらを指差す。
実はこれもテレビの中の出来事で、それを見ているのは女性B。だけど女性Bも違う方法だけど突然襲われて殺される。
殺した男がこちらを指差す。
実はこれもテレビの中の出来事で、それを見ているのは女性C。だけど女性Cも違う方法だけど突然襲われて殺される。
殺した男がこちらを指差す。
実はこれもテレビの中の出来事で、それを見ているのは女性D。だけど女性Dも違う方法だけど突然襲われて殺される。
女性Dは感電か何かで殺されたのかな?足だけ映っててビクビク動いてる。
殺した男がこちらを指差す。
こんな感じの映像です。出演者は日本人の20代ぐらいの人たちです。大学の映研か何かが作った作品? そんな記憶があります。
当時、うちは子供がテレビを見ていいのは夜の9時ぐらいまでだったので、深夜ではなく、土日の昼間のような気がします。
見たのは1度ではなく3回ほど見ていて、最初は怖くてちゃんと全部みれなかったんだけど、3回目で最後まで見ました。
私の周りの同世代は誰も知りません。スレチかもしれませんが、詳細を知っている人がいたら教えてください。
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