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県立大学術教養センター(永平寺町)の講師で、コケ植物の生態を研究している大石善隆さん(38)と北海道大が、身近にあるコケを環境評価の指標にして、都市の大気の状態を手軽に診断することに成功した。大掛かりな機械を必要とせず低コストで診断できるのが特長で、大石さんは「コケを使った環境評価が広まるきっかけになれば」と話している。一般的な植物が水や養分を根から吸収するのに対して、コケは葉から水や窒素を吸収するなど単純な構造のため、目に見えない環境の変化の影響を受けやすい。大石さんらは、人口密度の高い市街地や森林など、さまざまな環境のエリアがある東京都八王子市をモデル地域に選び、市内二十二カ所で五十種類ほどのコケを調べた。 以下略(中日新聞)
海外の反応をまとめました。




・苔は役に立つだけでなく、美しい。
Win-Winだね。


・アジア人たちは、本当に賢い。


・イギリスでは、多くの造園業者が増えたコケについて不満を言う。
個人的には、庭にあるコケが好きだ。
実際、ほとんど草が残っていないから。


・苔の方がずっと綺麗だし、青々としているよね。
日本に人々のように、我々は苔の良さをもっと認めるべきだ。
苔を駆除するのではなくね。


・クローバーとタンポポも綺麗だよ。
我々の芝生は、青々としているが、木と低木が生い茂っている。


・地衣類の方が、良い指標だよ。





・自転車乗りとヴィーガンも大気の状態を監視するのに使えるぞ。
街に自転車乗りとヴィーガンがいればいるほど、その街のメタン排出が増える。


・↑彼らが道路税を支払っていれば、どれだけの苔を買えるか想像してみてくれ。


・↑道路税なんてものは存在しない。


・かなり混乱した。
私は苔が大気汚染に敏感なことを70年代に学んだし、90年代に大学で再び学んだ。
私の記憶によると、20世紀前半に発見されていたはずだ。


・真面目な話、私は科学者ではないが、苔と地衣類がたくさんあることが、大気の質の良さを表していると思っていた。

https://goo.gl/TKasmM
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