合気道娘「私が腕をつかんだらわざと転んで下さいね」男「は、はい……」
- 2017年08月16日 07:10
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合気道娘「それじゃ、いつもの通り私が腕をつかんだらわざと転んで下さいね」ボソッ
男「は、はい……分かりました」
合気道娘「えいっ」ガシッ
男「うわぁぁぁっ!」ステンッ
オォ~……!
客A「すっごーい!」
客B「女の子が簡単に男を転がしちゃったよ!」
男「あわわぁぁぁっ!」スッテン
合気道娘「よっ」ガシッ
男「うわわぁぁぁっ!」コロリン
ワァ~オ!
外人A「ブラボー!」
外人B「これがジャパニーズ・アイキ! 実にミステリアスデース!」
合気道娘「ていっ」
男「わぁぁぁっ!」ドサッ
ワアァァァァァ……!
パチパチパチパチパチ…
合気道娘「それじゃ、お代をあちらの箱の中に入れてお帰り下さい!」
男「……」
合気道娘「お~、こんなに入ってます! 万札まで! 儲かりましたね!」
男「……そうですね」
合気道娘「じゃ、報酬はいつものように山分けしましょうか!」
男「……」
合気道娘「ん? 浮かない顔してどうしました?」
男「いえ……なんでもないです」
男(ハァ……どうしてこんなことになっちまったのか……)
―自宅―
ペラペラ…
男(漫画の合気道キャラって、かっこいいよなぁ~)
男(自分より何倍もデカイ相手をヒョイヒョイぶん投げるんだもん)
男(俺も合気道習えば、こんなことできるようになるのかなぁ~)
男「よぉ~し、習ってみよう!」
男「家の近くに合気道の道場はあるかな……と。あった! 探せばあるもんだなぁ!」
男「こんにちは」
合気道娘「こんにちは!」
男(え、女の子!? いや、でも合気道は力はいらなさそうだしアリなのか)
男「あ、あの~……入門しにきたんですけど……」
合気道娘「ありがとうございます! ちょうどよかった、パートナーの人に逃げられて困ってたんですよ」
男(逃げられた? パートナー? 困ってた?)
男「あの……他にお弟子さんは?」
合気道娘「うちの流派は複数の門下生を取らない主義でして」
男「あ、そうなんですか」
合気道娘「さっそく稽古を始めましょう!」
男「は、はい」
男「はい」
合気道娘「それじゃ、私が腕をつかんだら、わざと転がって下さい」
男「え……わざと?」
合気道娘「えいっ」ガシッ
男「えと……わわっ!」ドテッ
合気道娘「反応が遅いです! もう一回!」
男「はいっ!」
合気道娘「とうっ」ガシッ
男「ぐあっ!」ゴロン
合気道娘「わざとらしいです! もう一回!」
男「ど、どうも」
男(掴まれたり掴んだらわざと転がる練習しかしてねえぞ……)
合気道娘「それじゃ、さっそく行きましょう!」
男「行くって……どこへ?」
合気道娘「外で演武ですよ!」
男「演武!? もう!?」
合気道娘「さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」
合気道娘「今から合気道の妙技をとくとご覧いただきます!」
合気道娘「えいっ」ガシッ
男「わぁぁぁぁっ!」ドサッ
ワアァァァァァ……!
パチパチパチパチパチ…
………………
…………
……
男(公園や体育館で演武をやって、お金を稼ぐ毎日……)
男(しかもうちの演武はなんの技にもかかってないのに、俺が勝手に転がってるだけだもん)
男(ぶっちゃけ詐欺みたいなもんだろ、これ……)
男(きっと前のパートナーの人も、こんな生活が嫌で逃げちゃったんだろうな)
男(このままでいいのだろうか……)
―道場―
男「うわぁぁぁっ!」ドテッ
合気道娘「今日の稽古はここまで! お疲れ様でした!」
男「は、はい」
男(今日こそハッキリいおう。辞めようって)
男「あの……途中まで一緒に帰りませんか?」
合気道娘「いいですよ!」
男「あの……折り入って話があるんですが」
合気道娘「なんでしょう?」
男(うう……いざとなると言いにくいな)
男(だけど言わなきゃ! いつまでもこんな生活してられない!)
男「実は――」
DQN「袴なんか着てやがるぜ!」
男(うわっ、なんでこんな時に……!)
不良「もしかして、合気道か? ゴシンジュツってやつ」
DQN「合気道? 知ってる知ってる! あれってインチキなんだろ!?」
ギャハハハハ……!
男(その通りだよ……!)
不良「おいお嬢ちゃん、オレに技かけてみろよ!」ガシッ
合気道娘「……!」
男(ああっ、まずい!)
DQN「おいおい、やめてやれよ~、泣いちゃうだろ」
不良「へへへ、合気道なんてインチキです、って謝ったら許してやるよ!」
ブオンッ!
不良「え?」グルンッ
男(不良が宙に舞った!?)
合気道娘「ほらほらほらぁぁぁぁぁっ!!!」
不良「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」グルグルグル
男「えええええ!?」
男(不良を空中で回転させてる!? どうなってんだこれ!?)
合気道娘「あんなところに尖った石がありますね……あそこに後頭部から叩きつけてあげましょう!」
不良「ひいいっ!」
合気道娘「地獄へ堕ちろ!!!」
不良「や、やめてぇぇぇぇぇっ!!!」
ブオンッ!!!
合気道娘「!」ハッ
不良「うわっ!」ドサッ
不良「ひ、ひえぇぇぇ……!」タタタタタッ
DQN「助けてぇぇぇ……!」タタタタタッ
合気道娘「……」
合気道娘「止めて下さって、ありがとうございます」
合気道娘「危うく殺生してしまうところでした」
男「いえ……」
男(この子、こんなに強かったのか……)
合気道娘「色々私に質問したいことがありますよね」
男「ええ、まあ……」
合気道娘「全てお話しいたします。道場へ戻りましょうか」
合気道娘「元々この道場は殺人術としての合気道を極めんとする道場でした」
合気道娘「弟子を一人しか取らない風習も、技を必要以上に広めないためです」
合気道娘「私も幼少の頃より、殺傷のための合気道を父から叩き込まれてまいりました」
合気道娘「そのため、少しでも本気で技をかけようとすると、私はああなってしまうのです」
合気道娘『地獄へ堕ちろ!!!』
合気道娘「あれが私の“本性”なのです」
男(本性……)ゴクッ
合気道娘「こんな状態で、人に技を教えるなどできるわけありません。大怪我させてしまいます」
合気道娘「かといって、生活するためにお金は稼がねばなりません」
合気道娘「そこで思いついたのが、あの“演武”だったのです」
合気道娘「腕をつかむぐらいであれば、私も本性を出さずに済みますから……」
男(殺傷力を極めすぎたがゆえに、インチキ演武で金を稼ぐしかできなかったのか)
男(まさに哀しき鬼の道……“哀鬼道”!!!)
合気道娘「はい、ふざけ半分で道場破りに来た格闘家集団がいまして――」
合気道娘「私ったら、つい“本性”を出してしまって……」
男(インチキが嫌になったんじゃなく、この子を恐れて逃げちゃったのか……)
合気道娘「このように、うちの道場はまともに合気道を習える場所ではありません」
合気道娘「教えようとすれば、私の本性が出てしまいケガをさせてしまいますし」
合気道娘「かといって、いつもやってる転がる練習では何も身に付きません」
合気道娘「なので、辞めるならば……引き止めはしません」
男「……」
合気道娘「え……? ということは、演武を続けるのですか?」
男「いえ、あれをいつまでも続けるのもゴメンです」
合気道娘「では、どうしろと?」
男「俺を本格的に鍛えて下さい」
男「俺は……あなたの“本性”を受け止められるほど強くなってみせます!」
合気道娘「……!」
合気道娘「ありがとう……ございます」
合気道娘「ぬりゃあああああっ!!!」
ズドォンッ!
男「が、は……っ」メキメキ…
男(い、いでえ……!)
合気道娘「未熟者がッ!!!」
合気道娘「……あっ! 大丈夫ですか!?」
男「な、なんとか……」ゲボッ…
男(甘かった……)
男(今のままじゃ、とてもこの道場の稽古には耐えられない……)
男(この子の合気道に耐えられる体を作るために、トレーニングしなきゃ!)
男「ふんっ! ふんっ!」グッグッ…
マッチョ「おお若いの、頑張ってるじゃねえか!」
男「はい、丈夫な体を作らなければなりませんので」
―ボクシングジム―
トレーナー「ボクサーじゃなくサンドバッグになりたいだと!?」
男「ええ、俺は打たれ強くならねばならないんです」
トレーナー「気に入った! おめえにはオレの全てを伝授してやらぁ!」
男「でりゃあああっ!」ガシッ
合気道娘「私の袖を掴むとは愚かな……」
合気道娘(後頭部から受け身を取れぬよう、床に叩きつける!)
合気道娘「地獄へ堕ちろ!!!」グルンッ
ドゴォ!!!
合気道娘「あっ、大丈夫ですか! 私ったらつい……!」
男「まだまだこれからです!」
合気道娘「よかった……」ホッ
男(よし……鍛えたおかげで、この子の投げに耐えられるようになってきた!)
―道場―
合気道娘「だいぶ強くなられましたね」
男「いえ……まだまだですよ」ムキッ
男(たしかに筋力や耐久力ではこの子を上回ったろうが、技術的にはまだまだ及ばない)
合気道娘「あの……本当にありがとうございます」
男「え?」
合気道娘「あなたのおかげで私、思う存分稽古ができるんですから」
男「こちらこそ、あなたと出会ってなきゃ、ここまで強くはなれませんでしたよ」
合気道娘「もうすぐ18になります」
男(もうすぐ……ってことは誕生日が近いのか)
男「あのよかったら、誕生日を教えていただけませんか?」
男(なにかプレゼントしたいし……)
合気道娘「誕生日は一週間後――」
合気道娘「あ」
男「どうしました?」
合気道娘「すっかり忘れてた……」
合気道娘「父が……父が帰ってくる……」ガタガタ…
男(父親!? 勝手に亡くなったとばかり思ってたけど、まだ生きてたのか!)
合気道娘「恐ろしい人です」
合気道娘「なにしろ、殺戮合気道を発揮できる場所を求めて、戦場へ行ってしまったのですから」
男「戦場!?」
合気道娘「先日、紛争地帯でミサイルが次々撃墜される事件が報道されたでしょう?」
男「ええ、まるで投げ飛ばされたように撃墜されたとか」
合気道娘「あれは父の仕業といわれています」
男(ミサイルを投げるだと!? ――人間じゃねえ!)
合気道娘「“お前が18になったら戻ってくる”と言い残して」
合気道娘「父は戻ってくるでしょう。そして戻ってきたら、私も戦場に連れていくに違いありません」
合気道娘「いやっ! 私、もう殺傷のために合気道を使いたくありません!」
合気道娘「自己を研鑽するために、合気道を続けたい……!」
男「……だったら」
男「俺があなたの父を説得します!」
男「あなたを戦場になんか連れて行かせない! 絶対説得してみせます!」
合気道娘「男さん……っ!」
男(……とはいったものの、話を聞いた限りじゃまともに説得できるような人種には思えない)
男(おそらく俺が説得しようとしたら“貴様がワシを投げ飛ばせたら認めてやろう”ってなるに違いない)
男(だが、今の俺がミサイルを投げるような奴を投げられるか……!?)
男(う~む……)
男(とにかく、一週間でできる限り技と体を鍛えるしかない!)
マッチョ「一週間後、強敵と戦う?」
男「はい」
マッチョ「だったら、このスーパープロテインをやろう」サッ
マッチョ「これを飲めば、筋肉のハリが違うからな!」
男「マッチョさん、ありがとう!」
―ボクシングジム―
トレーナー「これがオレのミサイルパンチだ!」ドゴォォォッ!!!
男「す、すごい威力だ……!」
トレーナー「こいつを喰らって倒れない奴はいねえ! ぜひ使ってくれや!」
男「絶対役立ててみせます!」
男(とはいえ、本物のミサイルを投げ飛ばす相手に通じるかどうか……)
男「うおおっ!」ガシッ
合気道娘「だりゃっ!」ガシッ
男(重心を崩して……!)グイッ
男「地獄へ堕ち――」
合気道娘「甘いッ! 地獄へ堕ちろ!!!」
ズダァンッ!!!
男「ぐ、ぐふっ……!」
男「もう一回お願いします!」ババッ
合気道娘「来なさい!」
―道場―
男「いよいよ今日ですね。まずはお誕生日おめでとうございます」
合気道娘「ありがとうございます……」
男「大丈夫、あなたのお父さんは俺が必ず説得してみせます!」
合気道娘「くれぐれも無理はしないで……」ピクッ
ゾワワッ…
合気道娘「……来た!」
ガララッ!!!
合気道娘「お、お父さん……」
男「……!」ゾクッ
男(なんだこのオヤジは……!?)
男(甘かった……! 実物を見るまではイマイチ危機感なかったけど、とんでもない化け物じゃないか!)
男(こんな化け物を説得する!? できるわけない! だけど――)
男(俺がやらなきゃ!)
父「さっそくだが娘よ、お前も戦場に連れていくぞ! 父娘で殺戮合気道を極めるのだ!」グワシッ
合気道娘「わ、私は……」
男「やめろ!!!」
合気道娘「この人は……」
男「娘さんの門下生です」
父「ほう、娘の門下生如きがワシになにを言おうというのだ?」
男「娘さんはもう、殺戮のための合気道はやりたくないといっています」
男「娘さんを連れていくのはやめて下さい!」
父「なるほどなるほど、フハハハハハハハハッ!!!」
父「ふざけるなッ!!!」
男「!」ビクッ
父「そんなワガママを認めるわけにはいかん。しかし……」
男(うおお……! 完璧に予想通りじゃねえか!)
合気道娘「……やっぱりやめて! 殺されるわ!」
男「やめるわけにはいかないよ」
男「俺はこの人を投げて、ワガママを認めてもらう!」
男「俺だって、あなた……いや君ともっと一緒にいたいんだから」
合気道娘「……男さん」
父「娘をたぶらかしおって……この下郎が」
父「貴様は投げ飛ばすだけでは済まさん! ひと投げで全身を粉砕してくれるわ!」
男(……来る!)
男(ド迫力! 体を掴まれて、次の瞬間にはもうブン投げられてるだろう!)
男(どうすりゃいい!? どうすりゃこのオヤジに一矢報いられる!?)
男(筋力、体格、技術、スタミナ、経験、全て負けてる! 俺の勝ってる要素はない!)
男(……っ!)
男(いや、一つだけある! この人にあって、俺にないもの!)
男(これしかないッ!!!)
男「うわぁぁぁぁぁっ!!!」ドテッ
父「え……?」
父「やだ……ワシの技、ついに神の域にまで達しちゃった……!?」ドキッ…
男(……なわけねーだろ。散々やらされた“わざと転がる練習”が役に立った!)
男(このスキを逃す手はない!)
男(スーパープロテインでかつてないハリを手に入れたこの右腕で――)
男「ミサイルパンチ!!!」
ドゴォンッ!!!
父「おぐっ!?」
男「そしてぇ……!」ガシッ
男「娘さん直伝、地獄へ堕ちろ!!!」グルンッ
ズガァァァァァン!!!
合気道娘「父が誰かに投げられるところなんて……初めて見た……」
父「……ふむ」ムックリ
男「ゲ!?(全然ダメージ受けてねえ!?)」
父「見事だ……」
父「若き門下生よ、どうやら貴様には娘を任せられるようだ」
男「……あ、ありがとうございます!」
父「“敵と仲良くなること”こそが合気道の極意なのだと!」
父「これからは世界平和のためにこの技を使おう!」キラキラ…
男「……こんな簡単に悟っちゃったけどいいの?」
合気道娘「はい、戦場に行くって決めた時もこういうノリでしたから」
男「そうなんだ……」
男「孫の顔……」
合気道娘「お父さんたら……! でもいずれ作りましょうね!」
男「はいっ!(え!?)」
男「ところでごめん。誕生日プレゼント、用意してなかった……」
合気道娘「いえ……もう私はいただきましたよ」
合気道娘「最高のプレゼントを」
男「……?」
合気道娘(私を、そして父を、“哀鬼道”から解き放ってくれてありがとう……)
……
―道場―
合気道娘「じゃあ私のやるように型をこなして下さいね」
門下生A「はいっ!」
門下生B「はいっ!」
門下生C「はいっ!」
男(あれ以来、彼女は自分の鬼を克服したのか、“本性”を出さずに稽古できるようになった)
男(おかげで道場は、今では一般的な合気道を教える道場として繁盛している)
男(もちろん、俺も道場の一員として彼女を助けている)
合気道娘「地獄へ堕ちろォ!!!」ブンッ
男「ぐはぁぁぁぁぁっ!」ズダァンッ
合気道娘「あっ、すみません! 頭から首が折れるような角度で落としちゃいました!」
男「だ、大丈夫……」ヨロッ…
男(未だに俺は彼女に勝てていない)
おわり
元スレ
合気道娘「私が腕をつかんだらわざと転んで下さいね」男「は、はい……」
http://vipper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1502713235/
合気道娘「私が腕をつかんだらわざと転んで下さいね」男「は、はい……」
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コメント一覧 (54)
-
- 2017年08月16日 07:18
- すこ
-
- 2017年08月16日 07:31
- 右から
右から
右から来た男を
-
- 2017年08月16日 07:31
- 娘さんを倒す事が出来たら、愛姫道になるんですね?
わかります。
-
- 2017年08月16日 08:39
- 合気道はスポーツとしては理想的です。
メリット 老若男女問わずできる。進学や就職において、面接、内申点に有利、用意するものが道着と膝あてだけ。
月謝は安い(多いとこでも月一万 安けりゃ2000円) 週1でOK 日本文化なので、受けがいい
怪我が少ない。
部活動が義務の学校でも「合気の道場行きますので部活は入りません」という手続きを学校と教育委員会に
提出すれば、部活動に入らなくて済む。
道場に通ってるというだけで、「警察関係者の知り合い」とみられるので、いじめのターゲットに、なりにくい。
デメリット ボクシングや空手に比べて、実戦には不向き・・・・・くらい
-
- 2017年08月16日 08:51
- くそっ哀鬼道で牛乳むせた
-
- 2017年08月16日 09:02
- 右に
右に
右に押し返す
-
- 2017年08月16日 09:09
- ロケットパンチとかを当たり前のように使ってくるトレーナーは何者なんですかね?
-
- 2017年08月16日 09:11
- 殺人術うんたら言いだしたらそれもう合気「道」じゃないじゃん
-
- 2017年08月16日 09:24
- 実際わざと転ばないと関節おかしくなる、アレ
-
- 2017年08月16日 09:35
- 力を使わずに投げるってそういう意味だよね
変な方向に力がかかるから転がってでも抜け出さないと壊れる
-
- 2017年08月16日 09:41
- 神話カテゴリーすこ
-
- 2017年08月16日 09:44
- へー、転ばざるをえない状況に追いやるというものなんすね
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- 2017年08月16日 09:57
- 合気道ってのは殺生しないでしょ。
逃げられる方向にしか技を掛けずに転がるように誘導してるんでしょう。
-
- 2017年08月16日 10:14
- 野郎タブー中のタブーに触れやがった
-
- 2017年08月16日 10:32
- 熱い風評被害
-
- 2017年08月16日 10:54
- 合気道娘「ていっ」
男「うわっ」
合気道娘「…やっと、こうなれましたね(すかさずマウントを取る)」
みたいなSSだと思ってた俺が浅はかだった
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- 2017年08月16日 10:56
- 試合制度の否定と体育会系上下関係を温床に「受身道部」と自嘲したくなる代物には成り下がってましたな…、と某大学で主将だった自分。
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- 2017年08月16日 12:05
- むしろ受け身を取らずに投げられまいとがんばろうとすると却って変な形で落ちて間接痛めたりするから素直に投げられた方がだいぶマシだったりする
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- 2017年08月16日 12:29
- ※16
お前が書いてくれること期待してる
-
- 2017年08月16日 13:08
- 合気道が微妙でも全盛期のセガールは今でも世界最強だと思ってる
-
- 2017年08月16日 13:52
- ストーリーラインがしっかりしていて読みやすい。
次は夜の合気道をお願いします。
-
- 2017年08月16日 13:55
- 合気道で有名な塩田剛三も植芝盛平も若い頃はムッキムキ(植芝盛平に至っては老人になってもムッキムキ)
理合は本当でも「全く力が要らない」「女でもできる」は嘘だよ
-
- 2017年08月16日 14:04
- 米22
自立して生活出来る程度の力は要るけれど、腕力じゃないからね?
理解出来ていないんじゃない?
-
- 2017年08月16日 15:19
- ※23
理解できてないのかもなー
たかだか合気道4段程度だからなー
空手と柔道した方が強くなったしなー
-
- 2017年08月16日 15:37
- 2段持ってるけど筋力とスピード必須ですわ
実践で使おうモンならシャレにならん技ばっかやしな
-
- 2017年08月16日 16:07
- 算盤三段持ってるけど合気道はインチキだと思う
-
- 2017年08月16日 16:29
- 事情武道ガチ勢湧きすぎィ
-
- 2017年08月16日 17:20
- 夜の愛騎道編までまとめてほしかった
-
- 2017年08月16日 18:42
- ※24
ホントそれな、単純に強くなるんなら他行った方が良いよな
-
- 2017年08月16日 18:45
- いちいち地獄へ送らなきゃならんのか・・・
-
- 2017年08月16日 18:55
- いいですねえ
ファンタジーだけどシンプルで盛り上がりもあって
-
- 2017年08月16日 19:12
- 生活のクオリティがあがるってブログではかいてたな
-
- 2017年08月16日 19:39
- ジャンプの読みきり感
すき
-
- 2017年08月16日 20:22
- ※28
ホントそれな、愛・起動編ほしいわな
-
- 2017年08月16日 20:37
- すき
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- 2017年08月16日 21:41
- 珠算2級の俺を果たして投げられるかな・・・? ペチペチペチペチペチペチ
-
- 2017年08月16日 23:33
- ※36
珠算の上、2級かよw
なんて中途半端なw
-
- 2017年08月16日 23:37
- ※28 ※34 それがこのエレ速の限界、というか品性
-
- 2017年08月16日 23:51
- 合気道のSSですか
-
- 2017年08月16日 23:52
- 一本 背負いは wow wow wow wow
気合で吹き飛ぶ yay yay yay yay
-
- 2017年08月17日 00:15
- 渋川先生レベルにならないとなぁ・・・最低限
-
- 2017年08月17日 00:21
- ※8
甘いぞ
世の中には修羅道という言葉があってだな(意味が違う)
-
- 2017年08月17日 09:34
- 打撃と投げのダメージの耐え方は別な気がするんだが……
-
- 2017年08月17日 14:32
- 合気道娘が中野有香ちゃんで再生されたわ
あいつ空手娘だけど
-
- 2017年08月17日 19:41
- 本性で笑ったw
でも合気道って受け身の練習にもなるから特別血の気の多い人や人に喧嘩売るようなタイプ以外には本当にスポーツとしておすすめだよ
-
- 2017年08月18日 02:54
- 転身受け身はそのまんま胴回し回転蹴りに使えますしね
-
- 2017年08月18日 10:54
- 胸に十字の傷が刻まれてそうな娘だ
-
- 2017年08月18日 12:04
- 合気道は一通りの武道を収めた人間がやる応用だから…
-
- 2017年08月18日 13:26
- 「あいきどう」に「え」を くわえてみよう! あら ふしぎ! 「(わたしの)あいえき、どう?」と よるの ぶどうが はじまるよ!
-
- 2017年08月18日 14:38
- ※49
フェラの時に地獄へ墜ちろ!と思いっきり噛み千切られるんだな
-
- 2017年08月18日 22:34
- なんかジャンプの読み切りとかでありそう
いちおう褒めてるつもりです
-
- 2017年08月27日 15:42
- 力と技両方有っての合気道だよ。極めるのにも四方に持ってくのにも力と技が要るよ。
強い人は凄く強いよ。
-
- 2017年08月30日 15:43
- 戦前は当身7で関節3と言われててですね、GHQがですね
60くらい流派があると言われてて当身重視の奴とか棒術も平行するとことかいろいろ
-
- 2017年10月25日 07:39
- 男がわざと投げられる序盤のくだりが最後のお父さんとの戦いで役に立つ展開+114514点
たいしたものですね