続いてお話するのは、
ちょっと趣旨が違いますが超常現象にまつわるものです。
中には有名な話もありますが・・・。
~消えたノーフォーク連隊~
第一次世界大戦中の話です。
1915年8月21日の事。トルコのアンザックの近くにある、
サル・ベイ丘に向かって
イギリス陸軍ノーフォーク連隊341名が進軍していました。
464: 軍板初心者inオカ板 04/08/13 16:15 ID:IZMBBaOa
続いてお話するのは、
ちょっと趣旨が違いますが超常現象にまつわるものです。
中には有名な話もありますが・・・。
~消えたノーフォーク連隊~
その日、サル・ベイの丘の上には雲(霧?)がかかっていたのですが、
連隊が進軍するにつれてその雲は徐々に下へ下りて来ました。
やがてノーフォーク連隊はその雲に隠れて完全に見えなくなりました。
この様子は別の場所からニュージーランド兵22名が眺めていました。
問題はここからです。
そのうち風が吹いて丘の雲を一掃したのですが、
連隊兵士の姿が何処にも見えない。
ニュージーランド兵の居る場所からは数十キロ四方が
見渡せるのですが、何処にも見当たらなかったそうです。
その後、イギリス軍では調査を開始したものの手がかりは無し。
戦後の捕虜返還でも、ノーフォーク連隊の兵士は1人として居ませんでした。
・・・とここまでは良く知られる話なんですが、
以前別の所で聞いた話ですと、何名かの遺体は発見されているとの事
(何処で見つかったのかは失念)。ただ、全員の遺体が
見つかったわけではないので、やはり真相は闇の中。
466: 本当にあった怖い名無し 04/08/13 17:28 ID:4U/Ssh+M
なんかいろいろ書いてるけど
シャルンホルストとグナイゼナウの主砲が
28センチ砲なのは第一次世界大戦敗北により定められた
ヴェルサイユ条約によるドイツ再軍備の縛りがあったからでつよ。
(ドイツワイマール共和国保有の28センチの
旧式戦艦の代艦建造以外禁止されていた、
つまり主砲は28センチでないといけない)
それとイギリス艦もまた
1936年当時ロンドン軍縮条約で36センチ以上は作れなかったのです。
(日本は勝手に脱退して大和を作った)
そこでドイツはポーランド侵攻を控えイギリスを刺激したくなかったので
あえて38センチ砲戦艦にしなかったのです。
(36センチ砲より38センチ砲のほうが威力が大きいのは明確です。)
もちろんドイツも最初から28センチ砲でいいとは考えてなく
装甲その他を38センチ砲に耐えうる規模の艦を作って、
後に主砲をビスマルクと同じ38センチ砲塔に換装する計画でした。
実際チャンネルダッシュ作戦後はグナイゼナウは38センチ砲に
換装するための工事が始まりました。砲塔は完成していたので。
(ただし英軍爆撃機により受けた損害が大きく途中でほったらかしにされた。)
Z計画による一大艦隊を1946年までに
作り上げる予定だったドイツ海軍には 開戦は早すぎたのです。
だから起工されていたビスマルク以後の戦艦は即座に工事中止、
Uボートによる通商破壊戦に切り替えられました。
472: 本当にあった怖い名無し 04/08/13 18:57 ID:RySAi3z/
>>466
そこまで書くとスレ違いを大きく越えて、
「板違い」だから、誰も書かなかったんだよ。
誰もベルサイユ条約のことなんて、一言も触れてないだろ。
そのことに気がつかないとね。
473: 本当にあった怖い名無し 04/08/13 19:13 ID:a5dvlUfd
>>472
知らないからズルズルと憶測や推測でいつまでも
シャルンホルストや雪風や大和のこと書いてたんだろ?
そこまでも何も主砲の口径の話が出た時点で板違いなのだからそのとき
お前さんの意見を書くべきだろう。
今まで関係ないこと書いてた奴等にも言ったら?
別にウヨが荒らし目的で書いてるんじゃないんだからさ、少しくらいいいじゃん。
あまり自治しすぎるのも荒れる元だよ。
そのことに気づかないとね。
477: 本当にあった怖い名無し 04/08/13 21:12 ID:/B/rl5W8
軍ヲタめちゃくちゃキモイよ。。。。。
こういうやつらが居酒屋とかで、
つば飛ばしながらマシンガンのように
あの28cm砲だとか熱く軍事ネタを語ってるのを
想像するだけで充分オカルトだ。。。。
482: 本当にあった怖い名無し 04/08/13 22:30 ID:E8WW4mx3
>>477
偶にちょっと痛いな…
と感じる事はあるけど基本的にスレタイに沿ったネタ振ってるし
いいんじゃないの?私らオカルトオタも傍から見ればキモいよ、きっと
少なくともネタも振らずに人の書き込みにケチ付ける厨や
オカ板で政治語る池沼どもよりは軍オタの方が遥かに良い
465: 本当にあった怖い名無し 04/08/13 17:18 ID:FYsM5QLo
おじちゃんの話し・・
(語力がないので簡単になっちゃいますが)
大戦中、赤紙が来た祖父は衛生兵に抜擢され、
出陣する兵隊を(負傷を負った)
出来るだけ助けようと必死になった。場所は中国。
前線での戦闘なだけに負傷者は耐えない。
しかし衛生兵の使命は最後まで努めなければ。
そんな毎日の時、寝ていると目が醒める。
枕横には手当てしていた担当していた兵隊。
静かに深くお辞儀しスーっと消えた。
翌日、その兵士は亡くなっていた。
祖父は涙が止まらない。悔しかったそうだ。
そんな日々が続く・・・。
おじいちゃんは私が小学生の頃
うっかりカッターで手のひらを深く切ってしまった時、
テキパキと手当てしてくれました。
「病院で縫うと手がツって思いきり広げれなくなるぞ。
女の子だから傷は残したく無いだろ?」
さすが、病院に行く事なく完治。
でも傷跡のこっているよ。おじいちゃん・・・。
その傷を見る度祖父との楽しい思いでが蘇ります。
実家帰った時、またおじいちゃんに話しを聞いてこようと思います。
あまりオカルトじゃ無くてすみません。
476: 本当にあった怖い名無し 04/08/13 20:11 ID:j0z1JO7d
防空壕ネタ
戦中、うちの祖父が阿見の航空廠に勤めていた時の話です。
航空廠が爆撃に遭い、祖父が最寄の防空壕に避難しようとした時、
同僚の「早くこい!早くこい!!」という呼び声にもかかわらず
どうしてもその壕には逃げ込む気がおきず、
別の壕に逃げ込んだそうです。
案の定、その最初の壕は爆弾の直撃を受け、
中に逃げ込んだ人は全員死亡。
戦後、その悲劇のあった壕の上の場所に建つ床屋で
「そういえば、戦中ここで・・・」と
この話をしたら嫌な顔をされたそうです。
引用元:戦争、軍事にまつわる怪奇ネタ 二戦目