【安価】モバP「アイドル私物チェーック!」【モバマスss】
ちひろ「テンション高いですねプロデューサーさん」
モバP「ちひろさんも盛り上がって盛り上がって!」
ちひろ「じゃあ我慢せずにイエーイ!」ドンドンパフパフ
モバP「このssはですね!アイドルとその私物を安価で決めながらそのアイドルをチェックするという企画です!」
ちひろ「そしてこの企画最大の特徴は…!」
モバP「アイドルがほぼ出てきません」
ちひろ「どこかから誰かが運んでくるアイドルの私物を観察して見るだけです!」
モバP「いや、もしかしたら出るかもしれないですけどね?」
ちひろ「まぁモバマスでやる必要ないなんて言われたら一貫の終わりですものね」
モバP「あとは適当に評価するだけです!早速一人目いってみましょう!」
アイドル安価↓
モバP「これは…志希のバッグ!」
ちひろ「現在志希ちゃんは○さまにて収録中です!」
モバP「それでこのバッグが…」
ちひろ「スタッフさんに頼んで持ってきてもらいました」
モバP「どれ…中身を拝見!」
安価↓志希バッグの中身
ちひろ「使用済み下着が満載ですよ?」
モバP「多分予測してたよあいつ…さすがは岩手県民…宮沢賢治ゆかりの地!」
ちひろ「宮沢賢治先生に迷惑かけそうな言い方ですね」
モバP「しかしなぜ使用済みとわかったんです?」
ちひろ「タグも外れてますし何より買ってすぐの下着を意味もなく大量にバッグに詰めますか?」
モバP「たしかに…テレビの撮影前に下着を買って詰めておく必要なんてないですね」
ちひろ(そんな意味無さそうなことをするのが志希ちゃんなんでしょうけど)
モバP「では早速調理に入りますか!」
ちひろ「前もこのネタやりましたけどたまたま食材が被っただけですからね!安価なら仕方ないです!」
安価↓調理方法
モバP「そうですね、サイズも柄もバラバラの下着ですからおそらくは何人かの下着をかっぱらってきたんでしょう」
ちひろ「なるほど、たしかにこれは志希ちゃんだけの下着ではありませんね」
モバP「脂が載りまくってるのに当たったら俺の腹が次の日大変なことになるのでマリネにしましょう」
ちひろ「プロデューサーさんはほんとにお腹よく壊しますよね」
モバP「マリネですのでお酢と鷹の爪と黒胡椒を少々、あとはオリーブオイルをしてやるのが定石でしょうか」
ちひろ「これはどれくらい漬けるんでしょうか?」
モバP「漬けるときは真空パックにすると時短になります。チャック付きの密閉袋に入れてストローをチャックの端に刺し、そのままチャックを閉めてから中の空気を吸い出すようにすると専用の器具がなくても簡易真空パックができます」
ちひろ「一行に詰め込みましたね」
モバP「ですが、今回はマリネでお酢ですので一気に吸い込むと少々危険です。十分に注意しましょう」
ちひろ「それでは浸かるまで少し待ちましょうか」
志希「やっほーい!遊びに来ちゃった!」
モバP「来たな!妖怪アイドル猫娘モドキ!」
ちひろ「属性を詰め込みましたね」
志希「○さま飽きちゃった!」
モバP「志希には簡単すぎたか!」
志希「にゃっはっは~~~~!!!!!もっと褒め称えるがよい!」
ちひろ「ところで今漬け物作ってるんですけど食べますか?」
志希「う~ん、嫌な予感がぷんぷんするからパス♪」
モバP「うむ、正しい選択だ」
ちひろ「さすが志希ちゃんですね…危機管理能力の高さは先天的なものか…」
モバP「ついでに言っとくが他人の下着を盗むのはあまりよくないぞ?」
志希「だいじょーぶだって!とった人のもとにはオリジナルと見分けのつかないレプリカを置いてってるから!」
モバP「さすがは志希だ…」
ちひろ「なんかそれどこかで聞いたことがあるような…」
志希「それじゃ!決勝出てくるねー♪」バタン
モバP「飽きたんじゃなかったのか」
モバP「何て言ってる間にもう漬かりましたよ」
ちひろ「マリネっていうとなぜかマリオネットとかピクルスとか思い浮かんじゃって…」
モバP「見た目はきれいに漬かりましたね」
ちひろ「しかし下着ですからね、一口大に切らないと噛みきれないのが面倒ではありますね」
モバP「蟹も剥くから美味しいっていう研究結果が出てますもの、そのひと手間が美味しさの証なんですよ」
モバP「では、頂きます」シャキッ
ちひろ「あら素敵な音ですね」
モバP「初夏の訪れを感じさせるシャキッとした歯応えにさっぱりした風味、ありですね」
ちひろ「ではプロデューサーさん!志希ちゃんの私物、星いくつ戴けますでしょうか!」
モバP「星【このレスの!random】つ!」
モバP「やっぱり季節のものと豊富な下着ってところが高評価に繋がりましたね」
ちひろ「それでは志希ちゃんおめでとうございます!星91こ!」
ちひろ「安価スレは消費期限が短いですからね!」
モバP「次のアイドルは~!」
安価↓2アイドル
ちひろ「でましたわね」
モバP「早耶ですね」
ちひろ「早耶ちゃんですね」
モバP「俺沙耶の唄って聞いたことしかないんですよね」
ちひろ「現実逃避はダメですよ?」
モバP「ということで早耶の持ち物チェック!」
安価↓2持ち物
ちひろ「持ち物…?」
モバP「追い剥ぎにでも会ったんじゃないですかね」
ちひろ「…あっ、そりゃそうですよね!レッスン中じゃないからジャージ着てないですもんね!」
モバP「いやぁ…不思議ですねぇ…いま早耶はレッスン中なんですねぇ…」
ちひろ「私は考えるのをやめた」
モバP「いやでも年頃の女の子の汗と汗と汗の結晶ですよ!」
ちひろ「ひとつに統合できなかったんですか?」
モバP「これを着れば早耶に包まれていることに…!」
ちひろ「では使い方を変えてみましょうか」
モバP「どうします?生け花にでもしてみます?」
安価↓2
ちひろ「漬け物大好きですね」
モバP「スタドリの内容量はだいたい180ml!早耶はだいたい155cm(クソ適当)!よって導き出されるジャージのサイズはM!最適なスタドリの本数は…」
モバP「13本ください」
ちひろ「たまには協力しますよ」
モバP「ちひろさんが…消えた!?代わりに美少女が目の前に!」
ちひろ(スタドリの話をしなければ美少女…か…)
モバP「どれ、早速漬け込もう」
モバP「ジャージのスタドリ漬けですね…まぁ料理になるかは怪しいんですが」
ちひろ「ここで材料のおさらいです」
ちひろ「Mサイズの女性用ジャージの上、スタドリ13本です」
モバP「材料は非常に用意しやすいのでね、是非試してもらいたいです」
ちひろ「スタドリが手に入らない場合は何かで代用できるんでしょうか?」
モバP「そうですね、ユンケ○とかいいと思いますよ?なんせイチ□ー選手も愛飲してますからね」
ちひろ「なるほどー」
モバP「ジャージはどうしても生臭さがひどい製品もありますのでね、香草なんかと一緒に漬け込むといいでしょうね」
ちひろ「中年男性の着用しているジャージも香り付けして楽しめるわけですね」
モバP「では早速漬けていきます」
ジャージ「」シュゥゥゥゥゥゥ
ちひろ「あっ…」
モバP「あっ…」
ちひろ「思わぬハプニングですね…まさか溶けるとは」
モバP「むしろ出汁にしやすくなったと考えていいでしょう」
ちひろ「こんな危険な薬品取り扱ってないつもりなんですけどね…」
モバP「考えようによってはあれですよ?スライムみたいに衣服を溶かせる液体になりますよ」
ちひろ「金の匂いがしますね」
スタドリ「…」カタカタカタカタカタカタカタカタ
ちひろ「スタドリを入れていた容器が振動を始めたんですけれども」
モバP「あれはヤバイですね…爆発オチの準備ですよ」
ちひろ「えっ!」
モバP「伏せてっ!」
スタドリ「…」ドロリ
モバP「…」
ちひろ「…」
モバP「まさかジャージが溶けてスタドリと反応して小さい早耶が出てくるなんて」
ちひろ「汗に含まれるDNAが…」
モバP「ふくまれてるんですかね…」
ちひろ「すみません、適当いいました」
モバP「これはかわいいですね…流行り物好きな早耶にはぴったりだ」
ちひろ「そういって厄介払いするつもり満々ですね」
モバP「切手だけ貼ってポストにポンでいいですよね」
こうして早耶のもとにミニ早耶が届いたとか
モバP「星…【このレスの!random】です!」
ちひろ「…少ないですね」
モバP「やっぱり食に関するものじゃなかったので…」
ちひろ「食べたかったんですか?ミニ早耶ちゃん」
モバP「食べられたらあと5は星増えてましたね…」
モバP「折り返し地点ですね…Cuだけでバランスもいい…」←CuP
ちひろ「バランスも何もあったもんじゃないですけどね」
安価↓次のアイドル
ちひろ「Coだからって露骨にがっかりしない!」
モバP「かわいいですよね…Co要素はどこ…体温…?」
ちひろ「それいったらCuが一番なぞの存在になりますよアイドルみんなかわいいんですから」
モバP「たしかに…」
ちひろ「今回は小梅ちゃんの周りにいつもいるあの人たちの全面協力です」
モバP「うーん…思料かな?」
小梅持ち物安価↓
ちひろ「毒を食らわば皿までですよプロデューサーさん」
モバP「え、俺に箱を食えと…?」
ちひろ「…」
モバP「わかりました…ごめんな小梅…」
調理方法安価↓
モバP「丸…焼き…」
ちひろ「専門家も呼びますか…」
モバP「そうですね、怪しい箱を見たらとりあえず丸焼きにする前に専門家ですね」
小梅「あ…お久しぶりです…」
モバP「でたな…三点リーダー…三…銃…士…!」
ちひろ「張り合わなくてもいいんですよ?」
モバP「で、なんの箱なんですか?」
小梅「あれは…この世の幸せが残されているという…パンドラの箱…」
モバP「食べたら幸せになれそう」
小梅「木箱だから…消火用の水は用意してね…?」
モバP「よっしゃ着火ぁ~!」ゴオッ
モバP「こうしてるとキャンプファイアーを思い出しますね」
ちひろ「そうですね…」
モバP「俺ですね、超常現象は嘘なんじゃないかって思ってるんですよ」
小梅「!」
モバP「昔の記述にUFOってないじゃないですか…ネッシーもアッシーもふなっしーも偽物だって…」
ちひろ「でも超常現象は存在するんです」
モバP「政府による一般人が退屈しないようにする計画かなんかだというのが作者の見解です」
小梅「でも…いるよ?」
ちひろ「それにほんとにいなかったら小梅ちゃんのヤバさが倍増しちゃいますよ?」
モバP「でもいたらいいなって思っちゃう」
小梅「…燃え尽きちゃったね」
ちひろ「幸せもこのように消えてしまうのです」
モバP「悲しいこと言わないでくださいよ」
小梅「で、でも…不幸とかが残ってたかもしれないから…結果オーライ…?」
モバP「灰になっちゃったなー…」
ちひろ「いえー!うっへへーい!」キャッキャッ
小梅「ちひろさんは…ハイになっちゃったね…」
モバP「では実食」モグ
モバP「…」モグモグ
小梅「ど…どうだった…?」
モバP「灰の味がする…」
小梅「そ、そうだよね…」
ちひろ「うっひょひょーい!イエッヘーイ!」キャッキャッ
モバP「たぶんあの箱燃やしたからですね」
ちひろ「何で燃やしたんですか…」
モバP「花咲か爺さんの杯は犬の骨でしたっけ…?」
ちひろ「たしかその頃にはまだ生きてますよ…臼を燃やした灰だったはずですよ?」
モバP「灰は食べるもんじゃないですね」
ちひろ「あ、次のアイドルですね」
安価↓次のアイドル
モバP「なんてことを…なんてことを…」
ちひろ「はい!智香ちゃんのです!」
モバP「…なんてあったら怖いですよね…出血多量で死にますよ」
ちひろ「ですよねー」
モバP「腋アイドルから腋を取り上げたら…」
ちひろ「死ぬ…」
智香の持ち物安価↓2
ちひろ「何で濡れてるんでしょうね」
モバP「智香だって年頃のアイドルなんです…詮索は徹底しなくては」
ちひろ「研究期間とかあれば楽なんですけどね」
モバP「ところで俺、鼻が犬並みに効くんですよ」
ちひろ「とつぜん変な設定つけましたね」
モバP「ちひろさん大変ですね…鉄骨でも食べます?」
ちひろ「はぁ…なにいって…」
ちひろ「」
モバP「どれ…クンクン…これは…安価↓!」
ちひろ「なんの液体だったんですか?」
モバP「…蒸しましょう」
ちひろ(気にしたら負けか…)
モバP「蒸すことによって食材の油分をおとし、大幅なカ口リーダウンが狙えるんですね」
ちひろ「蒸しタオルってのもありますからね、からだに良さそうですよね」
モバP「よし、ガンガン蒸そう」
ちひろ「応援呼びますか?」
モバP「彼女はそのような汚れ仕事に向いていない…」
ちひろ「ですね…」
ちひろ「なにかで蒸すと薫製のように匂いが食材につくわけですね」
モバP「タオルは噛みきれないので小さめに切って火の通りも早くしましょう」
ちひろ「智香ちゃんの持ち物によさげな液体がありましたよ!」
固形物でも水に溶かしてつかう
安価↓
ちひろ「ローション…」
モバP「火にかけてみますか…」
ちひろ「麻婆豆腐作ってるみたいですね…」
モバP「フライパンの上に蒸し器をのせて蒸すこと十分」
ちひろ「時間経過ガバガバですね…」
モバP「ローションってシリコンとかで出来てるらしいですからね…それなら食べても大丈夫なわけだ」
ちひろ「ですね」
モバP「では蒸しタオルにローションをたらして…いただきます!」
ちひろ「どうですか?」
モバP「食感は安めのステーキ肉ですね」
ちひろ「噛んでるうちにいつ飲み込めばいいか分からなくなるあれですか」
モバP「ですがスルメイカに勝るとも劣らぬ味の奥行きですね」
ちひろ「噛めば噛むほど…」
モバP「ローションもとろみをつけてバランスがいい…」
ちひろ「で、いつ飲み込むんですか?」
モバP「もうしばらく味わっていたいですねできれば」
ちひろ「ほんとうに飲み込めなくなっても知りませんよー?」
ちひろ「次は…安価↓2ですね!」
モバP「これで最後ですよちひろさん」
ちひろ「たった五人なのにグダグダ感が拭えない…」
モバP「最後の犠牲者は誰か…!」
ちひろ「苦渋と辛酸どちらかと言えば辛酸ですね!」
モバP「それは言い過ぎですな…」
ちひろ「心さんなら多分甘いの選びますよ」
モバP「♥さんですよ!」
ちひろ「記号の羅列になったはぁとさん…近未来に居そうですね」
モバP「じゃあ私物を漁ってきますか」
ちひろ「あっ!こらっ!」
モバP「安価↓1~3を見つけたぞ!」
ちひろ「一行で見つけないでくださいよ!」
ちひろ「…」ダラダラ
モバP「ぼくぷろでゅーさーやめます」
ちひろ「駄目です」
モバP「怖いよ…しゅがはさんがなにと戦ってるのか分からないよ…」
ちひろ「プロデューサーさんはどこかで頑張ってるんです!きっとなんか大丈夫なやつですよ!」
モバP「そ、そうですよね!精神安定剤だって普段のしゅがはモードを日常モードに戻すのに使いますよね!」
ちひろ「ハサミだって開けにくいお菓子の袋開けるのに使いますもん!」
モバP「日記なんて古典的だなぁ~!!きっとしゅがはさんのことだし三日坊主で…」ペラ
ちひろ「やめ…!」
日記の内容安価↓2
[昨日できていたはずのステップが失敗した]
[努力してるのになんでできないの?]
[逃げたい]
モバP「ハァーーーッ…!ハァーーーッ…!」ガタガタ
ちひろ「」ガタガタ
モバP「ど、どうしますこれ?また灰にします?」ガクガク
ちひろ「現実をみましょう…あなたはしゅがはさんのプロデューサーさんです」ブルブル
モバP「考えようによっては強気の彼女が見せたスキみたいに見れないですかね」
ちひろ「そうしたいならどうぞなさってください」
モバP「…」
ちひろ「…」
モバP「ハァーーーッ…!ハァーーーッ…!」ガクガク
ちひろ「現実逃避は駄目です!」
心「おーっす☆今日の収録もバッチグーだったぞ☆」
モバP「お疲れさまですしゅがーはぁとさん本日もさすがの出来でございました」
心「おい☆真面目にしろ☆」
モバP「いやぁ…スイマセーン…」
心「…」ボーッ
モバP「ど、どうしたんですかはぁとさん」
心「ん、あぁいや!なんでもないぞ☆」
モバP「だ、だといいんですか…」
心「…」
モバP「心さん!」
心「だ、大丈夫だっての☆」
モバP「こんな感じに…」
ちひろ「日記はみちゃ駄目ですよね…」
モバP「あれがキャラだったら死ぬほど怖い…」
ちひろ「プロデューサーさんはどうするつもりですか?」
モバP「俺には…食べることしかできない…」
ちひろ「そんなわけないですよ」
モバP「…こうなったら後は野となれ大和撫子!安価↓だ!安価↓をするしかない!」
ちひろ「それ…大丈夫なんですか?」
モバP「佐藤さんを助けるためにはこれしか…」
ちひろ「スタドリだって万能じゃないんです…それに安定剤なんかと混ぜたら…」
モバP「心さんならなー…ドッキリでしたー☆で終わりそうなんだけどなー…」
ちひろ「ああいうむやみやたらに明るいのは何かしら裏がありますからね…」
モバP「…できた」
ちひろ「ほんとに飲ませるんですか…」
モバP「ええ…問題は精神的に参ってそうな佐藤さんが上手く描写できるかだけなんです…」
ちひろ「かくも人間はギャップに弱いんですねぇ…」
心『おーい☆はぁと様の帰還だぞ☆鍵開けろー☆』
モバP「隠せ隠せ…」
ちひろ「一番みられたくないものでしょうからね…なんで開けちゃったんでしょ」
モバP「一番のパンドラの箱がこれとは…おのれ小梅…」
ちひろ「小梅ちゃんのせいじゃないですよ…多分」
ちひろ「撮影が終わって事務所に寄ったんですよ多分」
心「そっかー☆じゃああとは二人で頑張れよ☆帰っから☆」
モバP「はぁ忙しい…」ペタペタ
ちひろ「なにしてるんですか?」
モバP「☆とか★とか使うアイドルの台詞に星をつけるバイトです」ペタペタ
ちひろ「それ手作業だったんですね」
モバP「歩合制で一つにつき80円です」
心「いつも感謝してるぞ★っていった端から間違えんな☆」
モバP「ちょ…ちょっと休憩…」
心「じゃあ省エネモードでいくか」
ちひろ「ほんとにとれた…」
ちひろ「もしかしたらそうかもしれませんけど…それで後悔しませんか?」ヒソヒソ
モバP「…」
心「あー…疲れた…」
心「…………」ボーッ
ちひろ「男なら一発決めるくらいの覚悟で行かなきゃいけないときがあるんじゃないですか?」ヒソヒソ
モバP「俺は…俺は…」
安価↓2
1やっぱりなかったことに…(試食)
2心さんをほっとけねぇ!絶対元気付けてやる!
3自由安価
モバP「心さん!」
心「なんだなんだ☆レディーをとつぜん怒鳴り付けるとか非常識か☆」
モバP「悩んでるんですよね…?」
心「…なにいってんだ☆」
モバP「日記…見ました…すごく悩んでるみたいでした…」
心「…」
モバP「俺にできることならなんでもいってください!心さんの助けになりたいんです!」
心「…そっか」
ちひろ「そうですよはぁとさん!アイドルがハサミを持ち歩くなんて穏やかじゃないですよ!」
モバP(こいつ…ここぞというときに…)
心「プロデューサー…なんでもしてくれるんだよね…安価↓2」
でかいほどヤバイ
モバP「な…何をですか?」
心「…お酒」
モバP「で、ですよね!」
ちひろ(なんかやばい薬じゃなくてよかった…)
モバP(私と一緒に死んで!かと思った…)
モバP「じゃ、じゃあどこで呑みましょうか?奢りますよ!」
ちひろ「なんならいい感じの個室がある店も予約しますよ!」
心「うちじゃダメ…かな?」
モバP(自宅か…)
ちひろ(心表記がないと誰かわからないくらいには参ってるみたいですね…)
モバP「ちひろさん…良いんですか?」ヒソヒソ
ちひろ「アイドルの前に人間ですからね…ほっといたら死にそうですからセーフです」ヒソヒソ
モバP(そもそも俺がプロデューサーだから自分で決めればいいのか…)
心「乙女が決心して自宅に誘ったんだぞ…☆早く決めろ…☆」
ちひろ「なに急に貼り始めたんですか!」ヒソヒソ
モバP「星ついてると元気そうに見えるじゃないですか…」ヒソヒソ
モバP「行きます!行かせてもらいます!」
心「…☆」ニコッ
ちひろ(あっ、ちょっと元気そう)
ハサミ精神安定剤日記
モバP(うーん、ヤバイ)
モバP(行きたくねえ…少なくとも一人では…)
モバP(生け贄を…だれかこういうのが得意そうな生け贄を…!)
安価↓
つれてく(指名)
連れてかない
モバP(男モバP、逝きます!)
モバP「じゃあ今晩、心さんのお宅にお伺いします」
心「待ってるからな…☆」
モバP(わーい!もうどうにでもなってください!)
ちひろ「仕事終わりなんですから送りついでに向かえばいいのでは?」
心「ん…そうだな☆じゃあ今すぐそうしよう☆」
モバP(あのアマ…人の寿命を…)
心「じゃあ家に帰るまえに安価↓2に寄って欲しいぞ☆」
モバP「わかりました」
ちひろ(わりと調子取り戻してるようで何より)
心「今うちに麦汁しかないから…」
モバP「ぶどう汁とか米汁とか芋汁とか買ってきますか」
ちひろ「気を付けて帰ってくださいね?心さんはくれぐれもプロデューサーさんの運転の邪魔をしないように」
心「…」
モバP(否定してくれないとなー怖いなー…怖いなー…)
モバP「じゃあお疲れさまでした」
ちひろ「また明日会えることを望みますよ」
ちひろ「…日記の確認しておきますか」ペラペラ
ちひろ「こ…これは…安価↓も書いてたんですか…心さん…恐ろしい女…」
ちひろ「プロデューサーさんがいればこんな計画発動させませんけどね」ビリッ
ちひろ「さーて、あとは帰ってくる人を送り届けたりするだけですねー!」
ちひろ「あっ…あいつ仕事ぶん投げやがった…終わってたんじゃなかったんですか」
心「うん…8万923円分だもんな…☆」
モバP「そんなに」
心「よかったのか?こんなに大量に買って…」
モバP「心さんに元気になってもらうためですからね!いざとなったら経費で落として見せます!」
心「さすがに無理だろ☆」クスッ
モバP「しかし色々ありましたね…」
買ったもの
安価↓n(nは自然数)まで
響21年(37800)買ってみるとか……
・Asahiブラックニッカクリア4000ml(メーカー希望小売価格4,430円)
・SUNTORYズブロッカ700ml(1,166円)
・マリーブリザール パルフェ・タムール 700ml(1,490円)
・SUNTORY響21年(メーカー希望小売価格25,000円)
・高級チーズ(47,127円)
・タカラトミー ツイスター(1,710円)
高級チーズとは…(困惑)
パルミジャーノ レジャーノDOP 36ヶ月以上熟成 約300g
3,564円
3,966.9g
高級チーズはパルミジャーノ レジャーノということにしました
6,100mlの酒と4kg近くのチーズを二人には飲んで食ってもらいます
SUNTORY響21年25,000円→37,800円
高級チーズ47,127円→34,327円
3,966g→2,889g
心「だいじょぶか…?」
モバP「心さんより軽いですから大丈夫ですよ」
心「はぁとは0gだぞ☆」ドゴッ
モバP(良かった…元気出てる…)
心「入っていいぞ…」
モバP「わぁすごい女の子の部屋って感じ」
心「だろ?」
モバP(ビールの空き缶さえなければ)
心「飲むかな…」
モバP(正直飲んだこともない酒ばっかりだな…心さんこういうの飲むんだろうか)
モバP「あっ!お酌します!」トクトク
心「あ、ありがと」
モバP「グラスも豊富なんですね…」
心「ビール飲むときはしっかり乾燥させて汚れを取り除くと注いでから泡が発生しないんだって」
モバP「へぇ」
心「ほら、プロデューサーも飲みなよ、てか飲め☆」
モバP「あっはい」
心「サシ飲みなのに自分だけシラフでいるつもりじゃないよな?」
モバP(…なに話そう)
内容安価↓2
心「っていうのは?仕事?人生?」
モバP「いえ、どちらでもよろしいんですが…」
心「…楽しいかな」
モバP「ほう」
心「アイドルはやっぱり楽しいし、こうしてプロデューサーと飲んでるのも楽しい」
モバP「プロデューサー冥利に尽きます」
心「もっと自信もっていいんだぞ?」
モバP「はい…では、なぜあのような日記を?」
心「アイドルは楽しいけどさ…アイドルって人を楽しませる仕事だろ?」
モバP「そりゃもう」
心「こっちだけ楽しんでファンが楽しまなきゃさ…独りよがりな活動じゃんか」
モバP「なるほどたしかに」
心「だから…可能な限りみてくれる人を楽しませられるアイドルになりたい…」
モバP「立派ですね…」
心「でもさ…無理なんだよ…どんなに頑張っても無理なんだよ…」
モバP(ほんとに安定してないな…)
心「ちょっと待って薬飲む…」
心「いいんだよ…これで楽になれるんだし…」
モバP「ほう…やばそうな薬とやばそうな酒の同時摂取ですか…」
モバP「たいしたものですね」
モバP「薬は決められた量以上を一度に服薬すると一回でも薬物中毒とみなされ、それで命を落とすランナーも要るようです」
心「なんでもいいけどさぁ…こっちはあのしゅがーはぁとだぞ☆」
モバP「それにウィスキーのようなアルコール度数の高い酒…これも即効性のルール違反だ」
モバP「塩分の高いチーズも添えてバランスもいい」
モバP「それにしても楽しんでいるのにこんな自殺未遂をするとは、超人的な精神力と言う他ない…」
心「わかったって…ちゃんと水で飲むから」
モバP「ならよし」
心「どうした?」
モバP「ちゃんと楽しんでるみたいでなんであんなになったのかなって思ってました」
心「はぁとにも悩みはあるんだぞ☆」
モバP「さっきみたいなですか?」
心「ちょっと違うけどなて…」
安価↓心さんの悩みとは
モバP「なるほど」
心「なるほどじゃないだろ☆ちょっとは励ませ☆」
モバP「いえ、心さんはそういうの意外と気にしてるんですね」
心「意外とってなんだ☆こちとら夢と現実見るオトメだぞ☆」
モバP「少なくとも個人的にはですけど言動通りの人間だと思ってますよ」
心「個人的にはってなんだ☆」
モバP「主語がでかい奴の言葉は信用に値しませんからね」
心「まぁ…そう思ってくれてるならいいかな」
モバP「これも個人的な意見ですけど、佐藤心はあんなやつだなんて考える間もなくそのキャラのイメージしかつかないと思うんです」
心「そうか…?」
モバP「白無垢着たとき誰なあんなになると予想できたでしょうか、いや、予想できなかった」
モバP「心さんはもっと自分のキャラをゴリゴリ押し付けていくべきです」
心「そうだよな…うん!元気出た☆今夜はもっと飲むぞ☆」
モバP「一晩で飲み干す量じゃないですよ」
ツイスターゲームをしようとしたら回す人がいないことに気づいたり
買いすぎたチーズをどうするか悩んだり
適当な飲料を増やしてカクテルごっこしたりした
モバP「メンタルケアもプロデューサーの仕事ですし」
心「なんだよ仕事じゃないとしなかったのか?また薬イッキするぞ☆」
モバP「滅相もございません!はぁと様と一晩飲めてとても嬉しゅうございました!」
心「よきかなよきかな☆」
心「まぁなんだ…その…これからもアイドル頑張ってくから応援しろよ☆」
モバP「はい!」
心「返事したからこれからは運命共同体ってことで☆」
モバP「アッハイ」
モバP「フラッフラですね」
心「夜更かしは美容の天敵だぞ☆」
ちひろ「もとはといえばあなた方が仕事も適当に逃げ出したからですよ…」
心「そうだったか☆」
モバP「そうでしたかね」
ちひろ「え…なんか距離近くない…?」
心「そりゃあ…なぁ☆」
モバP「ねぇ?」
ちひろ「えぇ…」
おしり
元スレ
【安価】モバP「アイドル私物チェーック!」【モバマスss】
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1498482457/
【安価】モバP「アイドル私物チェーック!」【モバマスss】
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1498482457/
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コメント一覧 (12)
-
- 2017年07月22日 21:19
- さやさん安価の執念には恐怖を感じる
-
- 2017年07月22日 21:27
- ぶん投げENDかよ糞が
-
- 2017年07月22日 22:12
- 米欄の民度低すぎると思ったらそうか夏休みか
-
- 2017年07月22日 22:31
- コメ欄なんていつも民度低いんだから夏も冬も関係ないぞ
-
- 2017年07月22日 22:31
- 紛うことなきマジキチss
-
- 2017年07月23日 00:46
- しゅがはさんのは面白かった
-
- 2017年07月23日 08:29
- 下着を食べるところまではよかった
-
- 2017年07月23日 09:15
- ここのコメ欄の民度とか常にクソ底辺だけどもだ
-
- 2017年07月23日 09:25
- だけどもだ
-
- 2017年07月24日 17:45
- 気持ち悪いだけだな。
安価は基本的に外れしかない。
自分で書けないのなら書くなよ。
-
- 2017年07月25日 08:48
- 精神的にまいってるしゅがはさんかわいかったから許す
時間の無駄だったわ