日本語は悪口に冠する語彙や用例が少ないんだよな‥
574: 名無し三等兵 04/02/01 11:36 ID:???
他には「たわけ」と「うつけ」と‥
575: 名無し三等兵 04/02/01 11:40 ID:???
日本語の悪口はちょっと違うからね。
ストレートな悪口を意味する単語は少ない。
・・・京都人と会話すると凄いよ?
576: 名無し三等兵 04/02/01 11:46 ID:???
>>575
いわゆる「ぶぶづけ」の世界やねコワー
577: 名無し三等兵 04/02/01 11:50 ID:???
>>575
イギリス人貴族階級と舌戦を戦わせてみたい‥
双方理解できないままに終わりそうだが。
595: 名無し三等兵 04/02/01 15:02 ID:???
>>577
怒らせると一番怖いのがイギリス人だとか
俄かに一天掻き曇り、普段の温厚な表情が豹変して
「主人の立場から」叱るような状態になるとか
その上怒らせると罵声ではなく普段より
益々冷静に理屈っぽくなるから始末に終えない
まあそのくらいじゃないとあれだけの植民地経営は無理だがね
578: 魔訶は違うんじゃないか? 04/02/01 12:15 ID:p3wlQGVj
梵 moha(愚の意)の転か。もと僧侶の隠語。「馬鹿」は当て字
《魔訶》とは《大》、
ヴァイローチャナ《毘盧遮那》とは《遍く照らすもの》、
つまり光明(こうみょう)という意味です。この光明のように、
大日如来は世の中の闇を除き、
影と日向とがなく消滅したり変化したりすることもなく、
遍く世界を照らし、すべての生き物に熱を与えて生成発育させ、
あらゆる働きを完成させる尊い徳を備えているのです。
579: 名無し三等兵 04/02/01 12:28 ID:???
「馬鹿」って中国の王様の話じゃなかったんですか?
家来に鹿を馬と教えられ、馬を鹿と教えられたヤツ・・・。
580: 名無し三等兵 04/02/01 12:31 ID:???
>>579
ん? それはちょっと短くなりすぎて意味がかわってないか?
もともとの話はこうだったと思うが。
陰謀を駆使して絶大な権力を得た宦官が、
自分の権力がどれほどのものか確かめるために、
皇帝と家来の前に鹿を連れてきた。
宦官はこれは馬だと言ったが、皇帝は当然鹿だと言う。
家来たちにきいてみると、みんながみんな、それは馬ですと答えた。
宦官は、自分の権力がついに皇帝を越えたことを確認した。
馬と鹿は逆だったかも……。
581: 名無し三等兵 04/02/01 12:41 ID:???
>>580
そう言う話だったんですか。勉強になりました。m(__)m
私がアニメのことわざ辞典みたいな番組で見たのは、
>>597みたいな話だったんですよ。
「王様は馬と鹿の区別もつかないアホなヤツ」みたいな・・・。
子供に嘘教えるなんて酷い番組だ!!
592: 名無し三等兵 04/02/01 14:07 ID:???
>>580
ちょっと待てw それは本宮ひろしの「赤龍王」のシーンだろ?
あれは創作で「馬鹿」の語源はもっと古くからあったと思ったぞ。
594: 名無し三等兵 04/02/01 14:58 ID:???
>>592
横山光輝の「項羽と劉邦」にも馬鹿の逸話はあったぞ。
しかし項羽と劉邦って一発で変換できるのな、関羽や張飛はできないのに(´・ω・`)
597: 名無し三等兵 04/02/01 15:45 ID:???
>>594
どちらも「史記」では皇帝扱いだから。
598: 名無し三等兵 04/02/01 16:00 ID:???
>>592
確か司馬遼太郎の「項羽と劉邦」にもあったぞ。漫画以外も読もうぜ。
604: 名無し三等兵 04/02/01 17:24 ID:???
>>598
あらそうだっけ・・・。「項羽と劉邦」は読んでたけど忘れちゃってたな。
602: 名無し三等兵 04/02/01 16:45 ID:???
「バカの語源」は>>578ご言ってることだろ。
で、バカに「馬鹿」を当てるという意味での
語源の話が「馬と鹿」の話。
582: 名無し三等兵 04/02/01 12:42 ID:???
子供向け番組のそれは大抵毒を抜きすぎて意味が変わってると思われ。
引用元:☆信じられないが、本当だPart9