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 公立小中高校などに在籍する外国人の児童生徒のうち、日常生活や授業に支障があり日本語指導が必要な子どもは、昨年5月1日時点で3万4335人だったことが13日、文部科学省の調査で分かった。前回調査の2014年度から5137人増で過去最多。1991年度の調査開始以来、初めて3万人を超えた。  児童生徒の母語別で見ると、ポルトガル語が8779人で最も多く、続いて中国語が8204人、フィリピン語が6283人、スペイン語が3600人だった。  都道府県別では、最多は愛知の7277人。神奈川3947人、東京2932人、静岡2673人と続いた。以下略(日本経済新聞)
海外の反応をまとめました。




・話し言葉としては、日本語は難しくない。


・話し言葉の日本語は、十分に簡単だ。
子どもの頃、ロシアに住んでいたが、ロシア語の発音と文法は難しかった。
日本語には難しい発音がないし、文法も単純だ。


・こういう子供たちを平等に扱えない公共教育の不備を表している。


・もしこの子たちが学校への入学を拒否されていなかったら、彼らの日本語は、もっと良くなっていただろう。


・日本には日系ブラジル人のコミュニティがあるし、家ではポルトガルしか話さない場合がある。
だから子供たちは日本語を学ばない。
それは変わらないだろうし、そういった子が増えさえするだろう。


・どれくらいのビン南語話者が、中国人にひとまとめにされているのだろう?
閩南語(びんなんご、ミンナンご)はビン語の一方言である泉州方言と漳州方言を基盤に成立した言語で、主に閩南地方(中華人民共和国福建省南部)で話される言葉である。ウィキペディア

・日本語は、もうすぐギリシャ語やラテン語のような古代の言語になる。





・フランス語を知っているフランス人と比較したら、こんなの大したことではない。


・オーマイゴッド!たったの3万5千人?
これが過去最高なの?


・私も貢献している。
2人のハーフの子供が日本にいる。


・日本にいる外国人が、日本語を話せない大きな理由は、いつか自分の国や両親の国に戻ると予想しているからだろ。


・もし政府が外国の専門職を持つ人々を日本に招くなら、彼らの子供や家族の為の日本語コースを提供しないと。


・↑両言語を学べるインターナショナルスクールに子供を通わせれば?


・私はアメリカ人だが、我々は多文化・多言語なので、学校ではバイリンガルの子供たちの為のESL(第二言語としての英語)コースがある。

https://goo.gl/cafkkT,https://goo.gl/qaGHBk,https://goo.gl/kOBkZp,https://goo.gl/whjZGV
我々外国人が教わることのない日本語(海外の反応)

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