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390: 名無し三等兵 04/01/25 23:02 ID:???

ネタが思いつかないのでロシアネタでも。一昨年くらいのニュースです。

ロシアにおいて若い兵士54人が脱走。
軍隊内で古参兵に暴力を振るわれた若い兵士54人が脱走。
脱走した兵士達は夜通し歩いて町まで行って「母親の会」に連絡した。
                             ~~~~~~~~~~ 
※母親の会詳細。
ttp://www1.jca.apc.org/aml/9910/14626.html
>ロシアの女性運動団体のメンバーであるマリーアは、
>>4年前の1月の酷寒の日に彼女が行ったことを、
>今回はより多くの母親が行うだろうと見ている。
>マリーアはかつて、チェチェンの首都グローズヌィに、
>砲撃、爆撃をかいくぐり入っている。
>そこでマリーアは、武装勢力のシャミル・バサエフの捕虜となっていた
>息子のデニースを救出した。


392: 名無し三等兵 04/01/25 23:23 ID:???

>>390

凄杉 
特殊部隊かw
11: 名無し三等兵 03/12/24 23:47 ID:???

後の赤軍元帥トハチェフスキーと
後のフランス大統領シャルル・ド・ゴールは
第一次大戦中はドイツの同じ捕虜収容所に収容されていた。

そしてこの二人の武人は近代戦術について盛んに論議し友情を深めた。
トハチェフスキーが捕虜交換で出獄するときトハチェフスキーにド・ゴールは
「貴方はさぞ名家の出身なのですね」とド・ゴールが言うと
「いいえ、私はただの一兵卒です」とトハチェフスキーは答え
ド・ゴールがその慎ましさに敬意を払った。

だがトハチェフスキー家はかつては名を馳せた貴族の家柄だったが
第一次大戦のころには没落し本当にただの一兵卒として
トハチェフスキーは従軍したのだった。
ちなみにフランス語は通信教育で身に着けたとか。

32: 名無し三等兵 04/01/02 01:48 ID:???

第一次世界大戦当時、
英国を爆撃した独逸飛行船隊はしばしば大損害を蒙った

被弾すると、浮揚ガスとして使われている水素が引火しなくとも
ガスが漏れてゆき浮力は低下する

高度を維持するには、船体の重量を減らすしかなく、
そのために搭載している数々の物品を投下する
予備の機材、食料、衣類、そして戦死した戦友の遺体・・・

だがそれでも追いつかないときは?

続く

33: 名無し三等兵 04/01/02 01:50 ID:???

今度は生きている乗員が、
自分の命を張って仲間を救うほかないのだ
階級の低い搭乗員から一人づつゴンドラのドアの内側に立ち、
戦友(みな上官か先任者だ)に訣別の敬礼を送ってから
後ろ向きにはるかな下界へ・・・・

もちろん、パラシュートなどは
とっくに全員の分をまとめて投下してしまっているのだ

37: 名無し三等兵 04/01/05 01:38 ID:???

>>33

パラシュートは飛び降りる時にそなえてとっておくべきだろうに・・・。
やっぱ、ドイツ人って、どこかヌケてるよね。

44: 名無し三等兵 04/01/06 21:12 ID:???

>>33
,37
第一次世界大戦のころって、
パラシュ-トがそれほど実用化されていなかった
と思われ。

普通にパラシュ-トを使っていたのは、観測気球に乗っていた人ぐらいだと
なんかで聞いた覚えが・・・

51: 名無し三等兵 04/01/10 09:44 ID:???

>>32
ドイツ飛行船は戦闘ではバタバタ落とされたが、
乗組員のミスによる事故で落っこちた物は皆無だったってホントかな?

54: 名無し三等兵 04/01/10 11:58 ID:???

>>51

ヒンデンブルグはミスでしょ

56: 51 04/01/10 12:53 ID:???

>>54

いや、WW1の作戦行動中の飛行船で、と言う事なんですが。 
ノルマンディー航空隊って言う戦記コミックの飛行船漫画にそんな解説が載ってた。 
ヴァルター機関、コメートのロケット、ドイツ人て危なっかしい技術大好きですな。 

彼らが独自に核開発してたら、原発は沸騰水型になるんじゃなかろうか?

34: 名無し三等兵 04/01/02 02:13 ID:???

以上「飛行船の雑学」田中新造より

9: 有名だけど 03/12/24 22:58 ID:???

おいも前ら
塹壕の真ん中でサッカーを や ら な い か ?

ということが第一次大戦西部戦線で本当にあった

10: 名無し三等兵 03/12/24 23:08 ID:???

>>9

一回こっきりな

13: 名無し三等兵 03/12/26 00:42 ID:???

概出?

戦争時でも休養期間があった(敵味方の交流有り)

51: 名無し三等兵 04/01/10 09:44 ID:???

>>13

 南北戦争の真っ最中、ある戦線の出来事。
 南軍の軍使が北軍を訪れ、
「野球しようぜ」
……ほんとにやっちまったらしい。

55: 名無し三等兵 04/01/10 12:36 ID:???

>>51

スタローンの映画であったね。
勝利への脱出だったっけ?
連合軍捕虜とドイツチームがサッカーして、
ドイツに負けろと脅されたけど勝つやつ。
んで、観衆が巻き込んで全員脱出成功ってやつ。
映画の後に
「これは本当にあった話だが、ラストは違う。
 勝った連合軍捕虜チームは全員銃殺された」
と解説されていたけど、本当なのかな?

57: 名無し三等兵 04/01/10 15:07 ID:???

>>55

スーパーウロ覚えだが、
ドイツ軍選抜×ウクライナ人捕虜選抜だったような。
ただし、意地を見せて勝利を収めたウクライナ人は全員殺されたわけではなく、
生き残ったのも何人かいたはず(ソース失念)。

先年逝去したディナモ・キエフの名将、
バレリー・ロバノフスキー監督は、
子供の頃からその話を聞かされ育ち、
将来サッカー選手になろうと決めたそうな(ホンマかいな

58: 名無し三等兵 04/01/10 15:30 ID:???

>>57

ここの日記に「死の試合」として書いてある。
実は、旧ソ連のプロパガンダだそうだが。

ttp://www.geocities.co.jp/Beautycare/8222/note0305.html

そう言えば、ドイツ空軍選抜サッカーチームはゴールキーパーが
撃墜王のヘルマン・グラーフだった。

15: 名無し三等兵 03/12/26 17:02 ID:0lXm2O3+

戦場のメリークリスマスだね。
何か戦争って本当の悲劇って感じる。
だって、国の命令が無ければこうやって仲良くできるんだからね。

16: 名無し三等兵 03/12/26 17:14 ID:???

国家首脳だけでガチやってれば済む話なのに疲れるよな

いっそ外交で話がこじれる度にジャンケンで決めたほうがマシ

引用元:☆信じられないが、本当だPart9