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日本は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催までに、十分な数の英語話者を確保するのに苦労している。 中には、書き言葉や文法よりも英会話に力を入れようと、会話の用例にBBCの名作コメディ・シリーズ「フォルティ・タワーズ」を使う指導者もいる。 日本政府や企業は、観光事業や国際貿易の促進、さらには日本の良いイメージを世界に発信する機会として、五輪を活用したいと考えている。 そのため政府は、五輪ボランティアとして、あるいは宿泊施設、観光業界、小売業界で働く人材として、十分な人数の英語話者を確保する必要がある さらに、来日した観光客や競技出場選手に英語で対応できる医師や看護師など、専門職の需要もある。英語とのこの溝を埋めようと、政府は取り組みを続けている。中略  「日本では、英語で話す機会はあまり多くない。その結果、日本人の多くは英会話より読み書きの方が得意になる」 生徒たちがもっと英語を話すようにと、工夫を凝らす教師たちもいる。例えば、宿題にコメディを見させるなどだ。 福岡県の教師たちは、生徒の耳を英会話に慣らせるために「フォルティ・タワーズ」や「宇宙船レッド・ドワーフ号」といったテレビのコメディ番組を使っている。 つまり「フォルティ・タワーズ」の登場人物のバジル・フォルティやシビル・フォルティ、もしくはマヌエルのように話す日本人生徒たちが出現する可能性があるというわけだ。以下略(BBC)
海外の反応をまとめました。



『フォルティ・タワーズ』(英:Fawlty Towers 、邦題:『Mr.チョンボ危機乱発』)はイギリスのコメディ番組。1975年と1979年に、BBC2にて放映された。 イングランド南西部のデヴォン州のトーキーにあるホテル「フォルティ・タワーズ」を舞台にしたドタバタ劇。ドタバタ劇ではあるが、30分という限られた時間内にいくつもの伏線が交差して最後のオチにつながっており、ストーリー構成は非常に緻密。ウィキペディア

・ハハ。フォルティ・タワーズで話される英語は、日本のビギナーにとっては難しいと思うぞ。


・フォルティ・タワーズは、本当に素晴らしいシリーズだ。
12話しかないことが本当に残念だよ。
私が記憶する限り、会話はとても明確だったと思う。


・Netflixに今でもフォルティ・タワーズがあったらなぁ!


・私と母は、フォルティ・タワーズのことが大好きだった。


・代わりにイン・シックネス・アンド・イン・ヘルス(テレビ番組)を使えばいいのに。


・う~む、彼ら全員がマニュエルみたい話すようになるぞ。
バルセロナから来たスペイン人のウェイター(ちなみに、役者のアンドリュー・サックスはドイツ生まれのユダヤ人である。)ほとんど英語が分からず、何を聞かれてもまず返ってくる返事は「Que?(えっ?)」と「Si(はい)」程度。ウィキペディア

・マニュエルの英語?「Que?(えっ?)」


・東京オリンピックの頃には、日本人の周りにいることは、今よりもかなり面白くなりそうだな。


・マニュエルも誇りに思うだろう。





・へー、オリンピックを見に行くことに、かなり惹きつけられる。
このボランティアたちと話をしてみたい。


・ハハハ。あの番組が懐かしいよ。


・何百回見た後でも、腹の底から笑わせてくれるコメディは、そんなにない。


・私は本から学んで、英語を話せるようになった。


・私は90年代後半にスペインの大学で英語を学ぶために、フォルティ・タワーズとイーストエンダーズを見せられた。
素晴らしかった。


・彼らは、ドクター・フーかシャーロックを見るべきだよ。
どちらでも、かなり良いと思う。


・今日一番のニュースだ。頑張れ、日本。


・彼らはMr.ビーンを使えるのに...。


https://goo.gl/V3Axyh,https://goo.gl/Ldqh9G,https://goo.gl/HxnsqM
(日本)英人気ドラマで学ぶイギリス英語講座が好評らしい(海外の反応)

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