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フランスでは歩行者の40%が信号無視、日本は2% ルール守る意識に差
【2月15日 AFP】フランス人は自分のルールで行動すると言われているが、その固定概念を裏付けるような調査結果が15日、発表された。英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」で発表された論文によると、フランスでは歩行者が10回に4回の割合で、信号無視をして横断歩道を渡る。一方、規律正しい日本ではその割合はフランスの20分の1だったという。以下略
海外の反応をまとめました。




・これがニューヨークと比べるとどうなのか見てみたい。
でも、この調査はあまり信用しない。
各国につき1つの交差点での調査だ。
町によって、人々の行動は異なる。
1都市の1交差点だけで判断するなんて、全く無意味だ。


・↑1つだけでなく、3~4の交差点を調査した。
でも結論を下すには、小さなサンプルサイズだ。


・ブラジルのサンパウロでも同じ調査をしてくれたらいいのに。
フランスよりも信号を無視して渡る人の数は、もっとずっと多いはずだ。


・イギリスが、もっと日本みたいだったらなぁ。
我々にはルールなんてものはない。
人々は好きなように道路を横断するし、愚かな歩行者が轢かれたら、運転手のせいだ。
ドイツに行った時、日本と同じような光景を見た。
赤信号で渡れば、人々は君のことを奇人のような目で見る。
たとえ、視界に車がいなくてもね。
本当に異なった文化だ。


・ドイツでは、そのような無法な行為をすれば、人々が叫んでくる。


記事「フランス人の方がルールを尊重しない。社会から認められることを気にしない。
↑私が子供の頃、ドイツも同様だったから面白い。



・私は日本に何年も住んでいた。
人々は忍耐強く信号を待つ。
視界に車がいなくて、5秒あれば渡れてしまうような小さい道でもね。
明らかに文化的なことだ。





・20年前にヨーロッパを旅した時、この研究のような経験をした。
信号に従わずに道路を渡っていたのは私だけだった。
フランス、ベルギー、オランダ、オーストリア、イタリアではこういう光景を見なかった。


・もしやって来る車がいないなら、どうして待つんだ?


・↑そうした方が実用的でも、ルールを無視したくない人たちもいるんだ。
ソース:私もその一人だ。
ちょっと神経質かもしれないが。


・↑つまり変わり者ということか?


・↑この研究で道路を渡らなかった日本人の98%が、変わり者だと思うのか?


・私の国やフランスでは、赤信号で信号を渡ってはいけないルールが存在しない。

https://goo.gl/2QhVNn,https://goo.gl/zDW136,https://goo.gl/PS08g3
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