1:すらいむ ★:2021/11/26(金) 10:44:25.44 ID:CAP_USER


養殖チョウザメをすべて「メス化」…だと? 「近大キャビア」を作る方法が衝撃的だった

[かんさい情報ネットten.―読売テレビ]2021年11月12日放送では、近畿大学の養殖についての取り組みを取り上げていました。

 世界三大珍味のひとつと知られる高級食材・キャビア。これはチョウザメの卵なのですが、世界中でチョウザメの乱獲が続き、近年はほとんどとれなくなっているそうです。<中略>

次に取り組んだのが「通常の養殖ではオスもメスも両方いるから、半分の魚からキャビアができる。それが全部メスだと全部の魚からとれるのでキャビアが2倍になる」と、なんとすべてメス化してしまうという方法です。

一般的に魚は稚魚から成長するにつれてオスとメスに分かれるそうです。そこで考えたのが、チョウザメが稚魚の間に女性ホルモンによく似た成分が入っている「大豆イソフラボン」を混ぜたエサを与えること。

安全な成分としてイソフラボン入りのエサを2年間与えて観察。試行錯誤の結果、すべてメス化に成功しました。全世界的にも1番養殖されているシベリアチョウザメで全部メスにすることができたのは、日本では同大学がはじめてなのだそう。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

j-town.net 2021.11.25 06:00
https://j-town.net/2021/11/25329326.html

 

3:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 11:03:23.76 ID:BM92EibX


>安全な成分としてイソフラボン入りのエサを2年間与えて観察。
>試行錯誤の結果、すべてメス化に成功しました

そういや大豆の取り過ぎは~とか言ってたな
こういうことか

 

4:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 11:05:49.07 ID:kmnNKqv7


> 安全な成分としてイソフラボン入りのエサを2年間与えて観察。
> 試行錯誤の結果、すべてメス化に成功しました。

人間ですら、肝機能が壊滅してると、大豆イソフラボンで部分的にメス化するからなあ

 

5:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 11:14:47.41 ID:T41Rlu+M


これ方法やノウハウをわざわざ開示しなきゃならない事なの?
今は韓国人も支那人もやってないのかもだけどすぐにパクられて起源を主張するぞ。

 

6:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 11:18:57.42 ID:kmnNKqv7

>>5
特許は取ってる(とはいえ、中国の中小企業とかは特許を無視するだろうけど)
それに、闇雲に大豆イソフラボンを与えてもうまく行かなかったんだと思う

9:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 11:40:02.96 ID:vAjLrk16


鶏肉食べ過ぎでも女性化しなかったけ?

 

8:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 11:37:59.74 ID:Il+V+ox9


>試行錯誤の結果、すべてメス化に成功しました。
重要なのここだよね
ただ餌にイソフラボン混ぜて与え続けるだけじゃダメってしっかり書いてある

 

19:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 15:42:11.80 ID:SeUpgpzc

>>8
魚類には熱帯魚とか雌雄転換する種がたくさんいるからアイデアは思いつくだろうけど、それを人間が介入してやらせるための条件出しは難しいやろな

オスになるべきか、メスになるべきか?
http://www.kaikyokan.com/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%80%81%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%8B%EF%BC%9F/

17:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 15:20:15.03 ID:04ZQAHFf


俺ら(男)って大豆由来製品食べ続けていいわけないよな…

 

18:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 15:37:26.19 ID:RSoiBdKX


髭を抑制するとかでよく大豆イソフラボンの名前を見かけてたけど、
サメとはいえ事例を紹介されると説得力あるな。

 

20:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 15:48:15.40 ID:GwK7uYqJ


堀江さんもロケットやめてこっちに投資すればいいのに。

 

25:名無しのひみつ:2021/11/26(金) 22:38:05.79 ID:gA9ORtYn


大豆イソフラボンやべええええ