109: 名無しのヒーローさん
シガラキはAFOの復活のベースになって死亡するだろ
主人公が殺せないならそのくらいしか落としどころがないわ
no title

110: 名無しのヒーローさん
>>109
最期はOFA奪おうと精神世界侵入してきてお婆ちゃん、デクvs死柄木、AFOvs弟のくだりをちょっとやって死柄木が転弧に戻って殺した家族に泣いて謝りそう
んで赦されてかつて憧れたヒーローのお婆ちゃんみたいにAFOと戦って身体の主導権を奪いあい隙を作って劣勢だったデクがその隙をついて倒すけど身体が耐えられず崩壊、痒みは消えて迎えに来た家族の幻と共に笑顔で消滅
こんな感じが無難かな

111: 名無しのヒーローさん
死柄木は死ぬとしても少しは救いがあるような死に方して欲しいわ

112: 名無しのヒーローさん
救われようなことしてるか?

113: 名無しのヒーローさん
してない
荼毘はまだ同情の余地があるけど死柄木はないな

121: 名無しのヒーローさん
>>113
個人的には死柄木のほうが同情の余地あるわ
死柄木は環境が生んだヴィラン、荼毘は生まれながらのヴィランってイメージ
志村転弧はAFOさえいなければ(お婆ちゃんが弧太郎と別れず死なず)立派なヒーローになれたと思うけど荼毘はエンデヴァーが火をつけなくてもいずれヴィラン堕ちしてたと思う

123: 名無しのヒーローさん
>>121
荼毘は父親にもっと関心持ってほしかっただけじゃないの?
死柄木は父親殺したとき嬉しそうにしてたしどうにもならないのかなって思ったけど
no title

124: 名無しのヒーローさん
>>123
エンデヴァーの育児(育成)放棄?で結果的に闇堕ちが早まったけど仮にエンデヴァーが向き合ってたとしてもいずれ父親、ショートへの劣等感であぁなってたと思う
夏くんへの泣き言?にしても自己を正当化して全て他人のせいにする節があるし今も昔も自分が中心で他者を顧みないじゃん

死柄木はなんだかんだ連合の初期メン仲間を大切にしてるしスピナーと好きなゲームの話で盛り上がったりしてるけど荼毘は仲間を駒ぐらいにしか思ってない

125: 名無しのヒーローさん
>>124
生まれつきなのかな
エンデヴァーたちが恋愛結婚だったらこうならなかった気がするんだよね

128: 名無しのヒーローさん
>>124
焦凍生まれてるって時点でエンデヴァーがやらかしてるって事だからなあ。夏雄への愚痴も家庭環境でメンヘラ化した後の話だし
ヴィラン堕ちしてたとしても精々エンデヴァーや弧太朗みたいに虐待親になってた程度だろ
それにあの時迎えに行ってたらこんな事には…って風に描いてるんだから読者は素直にそう受け取るべきかと

それを言うなら死柄木の方が父親殺して快感を覚える生来のヤバさを持ってるって見方もある

131: 名無しのヒーローさん
>>128
ただ死柄木が快感を覚えたというか、明確に殺したくて殺したのは父親だけなんだよな
死柄木も荼毘も父親がまともならああなる可能性は限りなく低かったんだろうなあ
耳郎の父親の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい

132: 名無しのヒーローさん
>>131
AFOの誘導もあったとは言えチンピラ2人もそれ以降の殺人もやりたくてやったんじゃないのか?
あの破壊衝動がある限りトガちゃん同様ヴィランにならなくてもキツい人生だったかも

マトモな父親も存在するけどヤバイ父親の対比要員位にしか扱われないしこの作品って父親不在的なテーマを重要視してるのかもね
オールマイトが早々に引退したのもそれっぽいし

139: 名無しのヒーローさん
>>131
ミリオとか青山の父親とかもだけど親がまともだとちゃんとああなるよな
荼毘は確実に100%エンデヴァーのせい
であってナチュラルボーンヴィランではないわなぁ

133: 名無しのヒーローさん
>>124
成長期=反抗期でもあるのでその辺でよくある要素
メンタルの不安定化、稚拙な理論での自己確立、根拠のない自信からくる将来への期待(ヒーロー職)、(心配してる)付き纏ってる親への反抗
ってぱっと見アカンやつでも仕方ない面はある
両親ともにまともに意見すら聞いてもらえてないのも大きい

あとこの時点だと弟害そうとしたのも反省てて今とだいぶ違うんだよな
今が屈指のクソなのは確定だけどまだ変わったきっかけはありそうな気がする
no title