キャスター「ジル・ド・レェ、まかりこしてまいりました」ﾆｺｫ

ｼｰﾝ

キャスター「わが聖処女ジャンヌにお目通り願いたい」ﾆｺｫ

ｼｰﾝ

アイリ「zzz…」←結界張り忘れた
セイバー「zzz…」←王ですから
切嗣「zzz…」←寄る年波には勝てなかった
舞弥「zzz…」←空気読んだ

小一時間後

キャスター「…ｸﾞｽﾝ」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

Happy end 20「アポイントメントは社会人の基本」

ウェイバー「お前だって、平気な顔してるじゃないかよぉ…バカにしやがってぇ…」ｵｴｪ

イスカンダル「だってのう、今はそれどころではないわい…なんせ…」

イスカンダル「余のマスターが殺されかかっておるのだからな！！！」ﾌﾞﾝｯ

ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ

イスカンダル「…余のマスターが殺されかかっておるのだからな！」ﾌﾞﾝｯ

ﾀﾞﾚﾓｲﾅｰｲ

ウェイバー「…」

ライダー「…」

ライダー「帰るぞ坊主！！」ﾝﾓｰ

Happy end 21「余のラックは伊達ではないな！」

ライダー「双方武器を納めよ！王の御前であるぞ！」

セイバー「はっ」

ランサー「御意に」

ライダー「え？」

剣槍「一生ついていきます我が王よ！！！」

ライダー「え、いや貴様らがそれで良いのならよいのだが…」

剣槍「一目惚れしました！あなたこそ我が王！」

ライダー「えー…」

Happy end 22「余のカリスマAは伊達ではないな！」

アーチャー「そこな雑種よ…もはや肉片ひとつも残さぬぞ！！」ﾊﾞﾋﾞﾛｰﾝ

時臣「令呪をもって奉る…やっちゃえ！英雄王！」ｷｭｲｰﾝ

アーチャー「いい働きだぞ時臣！ふははははははははははははは！！」ﾁｭﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ　

数分後

セイバー「」ﾁｰﾝ
ランサー「」ﾁｰﾝ
ライダー「」ﾁｰﾝ
バーサーカー「」ﾁｰﾝ
アイリ「」ﾁｰﾝ←重要
ウェイバー「」ﾁｰﾝ

時臣「この戦い…我々の勝利だ！！」

切嗣「僕の聖杯戦争…終わっちゃった…」

Happy end 23「時臣、人生最大のうっかり」

キャスター「一人で立てるね？ぼうや？」ﾆｺｫ

ぼうや「…」ﾀﾀﾀｯ

龍之介「…なぁ、ちょっと！」

キャスター「ｼｰｯ」

龍之介「…？」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ
ﾀﾀﾀﾀｯ

キャスター（…あれ？おかしいですね…）ﾀﾀﾀｯ

触手「ｳｯｽｳｯｽ!!!」ｸﾞﾜｼｲｲｲｲｲｲｲｲ

キャスター「ちょっ」ｶﾞｼｯ

ｷﾞｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧ………

龍之介「…Coooooooooooooool!!!!」

Happy end 24「うっかりキャスター」

龍之介「これが人間のやることかよおおおおおおおおおおおおお！！！」

キャスター「リュウノスケ…」ﾎﾟﾝ

キャスター「 恐怖というものには鮮度があります。 真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態??
希望が絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言う。如何でしたか？瑞々しく新鮮な恐怖の味は」

龍之介「…Coooooooooooooool!!!!!」

Happy end 24「ド　への覚醒」

セイバー「お酒おいしいです」ｺﾞｸｺﾞｸ

アーチャー「…」ｼｬﾗｰﾝ

イスカンダル「遅かったではないか？いや、貴様は徒であったから仕方ないか」

アーチャー「…」ｸﾞｽｯ

ライダー「なぬ！？」

アーチャー「夜…森…ひとり…こわ…ｸﾞｽｯ…お昼に森に入ったのに…いまやっと…ﾋｸﾞｯ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ライダー「…まあどうだ、駆けつけ一杯」

アーチャー「ｺﾞｸｺﾞｸ…なにこれまずい…ｸﾞｼｭｯ…」

Happy end 25「アーチャー、7時間のお散歩」

セイバー「うちのますたーはですねえ！！いっつも！いーっつもわたしのことむしするんですよぉ！！」ｺﾞｸｺﾞｸ

ライダー「ぬおお！？そりゃあいかんなあ！！おい坊主！貴様が代わりにセイバーの相手をしてやれぇ！！」ｺﾞｸｺﾞｸ

ウェイバー「やめ…ちょっ…酒くさっ！」

セイバー「あぁ？こんなびしょうじょつかまえといてくさいとはなにごとですか！？ほら！のみなさい！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ウェイバー「いや、僕はみせいね…」

ライダー「おおおおおおおおおおおおん？王の酒が飲めないってのか坊主うううううううううううう！！！！？？？」

セイバー「うぇいばーの！ちょっといいとこみてみたい！！」

ウェイバー「こいつらめんどくせえええええええええ！！！」

アーチャー「」←潰れた

Happy end 26「酒は飲んでも飲まれるな」

ケイネス「フェルボウ・メイ・サングイス」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

水銀「」ｼｰﾝ…

ケイネス「…ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ!!ンフェルボゥ・メイ・サングウィス」

水銀「」ｼｰﾝ…

ケイネス「…フェルボウメイサングイス！！フェルボウメイサングイス！！」

水銀「」ｼｰﾝ…

ケイネス「…からくり仕掛け頼りとは…そこまで堕ちたかアインツベルン！！！」

Happy end 27「清々しいまでの濡れ衣」

ケイネス「フェルボウ・メイ・サングイス」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

中略

ケイネス「フェルボウメイサングイス!！フェルボウメイサングイス！！」

水銀「」ｼｰﾝ…

ケイネス「…よろしい、ならば詠唱ではなく誅罰だ！！」

水銀「…!!」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ!!!!

扉「」ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ!!
ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ

ケイネス「…」

Happy end 28「どこで育て方を間違ったんだろう」

アイリ「 セイバー…手を出して。今からあなたの手を思いきり握るわね」

セイバー「はい、構いませんが…」ｽｯ

アイリ「ーーーー呵ッ！！！」ﾊﾞｷﾎﾞｷﾍﾞｷ

セイバー「～～～～～～～ッ！？」ｺﾞｷﾒｷﾎﾞｷｬ

アイリ「…これがいまの私の精一杯…もう、本来の一割未満の力も出せないの」

セイバー「！！？ ？」

アイリ「だから、これからも私を守ってね？私の騎士さま？」

Happy end 29「どこをどう守れと言うのですか」

ライダー「坊主、貴様は聖杯に何を望む？」

ウェイバー「僕は望むのは…ひとえに正当な評価だけだ」

ライダー「小さぁい！！」ｽｯﾊﾟｰﾝ

ウェイバー「」ｺﾞｷｬｱｯ

ライダー「む？」←筋力A

ウェイバー「」ﾁｰﾝ

ライダー「やっちまったのう」ｼｭｩｰﾝ…

Happy end 30「余の筋力は伊達ではないな！」

バーサーカー「■■■■■■■■！！！」ﾌﾞｫｰﾝ

ランサー「すまぬ…すまぬ…」ﾌﾞｫｰﾝ

セイバー「ぐぅ！？」ｽﾞｻｱｱ

ライダー(さて、そろそろセイバーに助太刀に…)

そのころ…
雁夜「やめろおおおおおおおおおお死ぬうううううううう！！！」ｹﾞﾎﾞｫｯｷｭｲｰﾝ

バーサーカー「」ﾋﾟﾀｯ

セイバー「え？」

ライダー「えっ」

バーサーカー「」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

ｼｭｰﾝ　

雁夜「あー…死ぬとこだった。これも全部時臣のせいだ」ﾌｩ

バーサーカー「■■■！！■■■！!」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!

Happy end 31「無理しないで雁夜おじさん」

ーーーーしーずーかーにうつーりゆくー…


アーチャー「おい、ほんとにこのライオン大丈夫なのか、おい」

セイバーライオン「ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…」

スタッフ「大丈夫っす大丈夫っす」

ーーーーいつもーみなーれてるー…


スタッフ「アーチャーさん準備オナシャス！」

アーチャー「う、うむ…」

ーーーーそのひーとーみーはー

セイバーライオン「ぐるるがああああああああ」ｶﾞﾌﾞｰ

アーチャー「ちょ、やっぱダメじゃん！スタッフ！スタッフゥー！！！」

スタッフ「ほらランサー(非イケメン)だよ～」ﾎﾟｲｯ

セイバーライオン「がおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ﾋﾟｮｲｰﾝｶﾞﾌﾞｰﾝ

Happy end 32「エンディングは命懸け」

ケイネス「このケイネスエルメロイの魔術工房をとっくりと堪能して…」

ホテル「」ﾄﾞｶｰﾝ

ケイネスin水銀玉「この魔術師の面汚しめ……」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

切嗣「起源弾」ﾊﾞｷｭｰﾝ

ケイネス「ギィヤアアアアァァァァァァァァァ！！！」

切嗣「ミッションコンプリート」

Happy end 33「暗殺は死亡確認までが暗殺です」

綺礼「遠坂邸襲撃やりたいアサシンー」

アサシンA「オレオレ！」

アサシンB「いやいや俺がいくよ！」

女アサシン「私にお任せを！」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ…

ザイード「…じゃあ俺が」ｽｯ

アサシンs「どうぞどうぞどうぞ」ｽｽｽｯ

ザイード「えっ」

綺礼「じゃあザイード君に決定で」

Happy end 34「押すなよ！絶対押すなよ！？」

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/12/29(木) 00:31:33.91 ID:wXlJH6EM0
作者「おはつおめにかかります」

作者「このたびFate/zeroのSSを書かせていただこうと思いスレを立てた作者です」

セイバー「このスレタイだけではではStaynightかZeroか判断できませんね」

作者「はい。それを説明したかったのがご挨拶の本当の目的だったり…」

ﾊﾟｧﾝ

作者「はうっ！？」ﾊﾞﾀｯ

切嗣「目標の殲滅に成功…」

セイバー「いったい何が！？まさかアサシンのサーヴァント！？」

作者「いや…魔術師の戦いに銃なんて…切嗣かな…」

作者「でも切嗣に殺されるなら本望かも(´∀｀*)」

セイバー「何を言っているんですか…」

作者「だって好きなんだもん！！」

作者「う、それはそうと…次のレスからSSが始まります…どうかお楽しみいただければ幸いです…」ﾊﾟﾀﾘ

セイバー「マスター！！」ｽｩ（消滅）

っていうことだろ

ちなみに
岡部「シュタインズゲエエエエエエエエエエエット」
とか過去に書いてたので暇ならどうぞ

ケイネス「今宵はなぜセイバーを仕留められなかった？この私の令呪をひとつ削いでもなおだ！」ｲﾗｲﾗ

ランサー「はっ、僭越ながらご説明させていただきます。あの場にいたライダーは私とバーサーカーが共闘すれば手負いのセイバーに肩入れするのは明白でした。
なれば、あの際は私とセイバーでバーサーカーを撃破し、再び一対一とするのが最善かと。しかしてのち私に『勝て』と令呪を使用していただければ間違いなくセイバーをも打ち倒せておりました。
いえケイネス様のご判断が間違っていたというわけではないのですがそういうシナリオもあったのではという私の想像です。あーくーまーで、想像です。はい」

ケイネス「」

Happy end 35「正直我慢の限界だった」